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【クチコミ・感想(8点検索)】
3.冒頭、不気味な音楽に続いて聞こえて来る金属音、音楽の一部と思ったら実はブランコの音。こんな感じで、映画全編にわたり、効果音が音楽の一部になり、音楽が効果音の一部になるという、味のある演出。音楽担当はゼンゼン知らん人だけど。さて本作、56年のドン・シーゲル版よりもオカルトチックな感じを強め、後半はほとんどゾンビもののようなノリ。人面犬までゲスト出演。すばらしい。いささか演出過剰な部分もあり、気品には欠けるが、舞台が都会になった分、スケールアップ。シーゲル版よりもさらに一歩、私の好きな(禁断の)領域に近づいたと言えましょう。 【鱗歌】さん 8点(2004-07-04 14:55:56)
2.こうゆうオチ、好きw 【ロカホリ】さん 8点(2003-09-30 03:41:30)
1.ジャック・フィニイによる原作は、急激な近代化の代償として、人間不信や社会性の喪失の危機が叫ばれ、社会心理学という新たな学問の創出を促した1950年代に書かれた。それだけに、家族が、知人が、同僚が、他人にすり変わっていく過程はリアリティがある。導入部はマンガ「寄生獣」を思わせる。 【mic550】さん 8点(2002-11-20 22:57:16)
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【点数情報】
Review人数 |
29人 |
平均点数 |
6.59点 |
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5 | 6 | 20.69% |
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6 | 7 | 24.14% |
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7 | 11 | 37.93% |
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8 | 3 | 10.34% |
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9 | 2 | 6.90% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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