みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
7.《ネタバレ》 ボクの彼女はおっぱいがとても小さいんですが、少しでも刺激になってもらおうと、以前からこの映画に大いなる興味を抱いていたボクは、窓口で彼女に「おっぱい2枚ください(‘∀‘ ●) 」とどうしても言わせたくて、1週間かけて彼女を口説き倒してやっと一緒に観に行くことにこぎつけました。日曜日で公開1週目なのに、映画館の中はガラガラで、気合いを入れて行ったボクにはその点が不満でした。一緒に入ったよそのカップルの男性と目が合い、「あ、どうもw」と挨拶を交わしました。みんな考えることは同じか、と安心しつつ、鑑賞に浸ったわけですが、思ったよか、まじめに作ってて、終盤感動的なエピソードもあって、つい泣きそうになりました。彼女は疲れてたこともあって途中寝てましたが、美香子先生が教師という職業を見つめ直すシーンは食い入るように観てました。スポ根らしい、試合に勝つというオチではなく、すがすがしい終わり方もよく、1人の先生の成長物語として観れたのはもうけものでした。清楚なイメージがある綾瀬はるかを主役にもってくる所がまたニクイ。コメディエンヌとして役の演技の幅を広げるのは、彼女にとっても、良いことだと思います。決してエッチな映画ではないし、中坊時代の思い出に浸れて面白かったです。彼女を家へ送っていく帰り道、「よし、おっぱいバレー、DVDになったら買おう!」と言うと、彼女は引いてました。ボクは健全で感動的な映画だから買おうと思ったのに…。 【どんぶり侍・剣道5級】さん [映画館(邦画)] 8点(2009-04-26 21:31:40)(笑:4票) 6.《ネタバレ》 どちらが良いとは言えないが、ただバレーが好きだとか落ちこぼれが周りを見返すために勝ちたいとか言うストイックな精神性のスポ根ドラマより、ずっと感情移入はし易いと思われます。 ただおっぱいの為に頑張る少年というのも、むしろ健全で素晴らしく、眩しいのではないでしょうか。一人一人の少年達を深く掘り下げてなく、視点が大人よりになっているのも潔いです。懐かしく、ナイスな選曲も良いし、おっぱいネタにも充分笑えました。ベタで爽やかながら、嫌みなく優等生臭くない内容が好きです。 乳首見せろとは言いませんが、このタイトルなんだから綾瀬はるかももうちょっとサービスカットをくれても良かったんじゃないでしょうか? ソコが不満ではありますが、大人げないのでそんなことは減点対象にしませんが、半乳くらいさぁ…。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-11-07 18:02:32)(笑:1票) 5.《ネタバレ》 ラストがどうなるか、まったく見当がつかず、久しぶりにハラハラして映画を観た。ちょっとしたサスペンスだった。綾瀬はるかだから、まあ見せることはないとは思っていたが。ひょっとしたら、もしや、CGか、とか、とにかくどうラストを締めくくるのか、が気になった。まあ、それとは別にHなことで頭がいっぱいの中学生時代。気持ちはよく分かる。駄目な連中が、頑張る映画に自分は弱い。途中、自分は何に感動しているんだろう、と思うくらい、目頭があつくなった。音楽も良かったね。良い映画でした。8点献上。 【トント】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-10-27 17:51:59)(良:1票) 4.《ネタバレ》 ほぼ同級生です。まさか映画館で「永井龍雲」にあえる(聞ける)なんて思ってもみませんでしたよ。先生も男子バレー部も、どちらの顔も立てた最後の試合の展開。一軍に全部変えるのって、きっと、ちばあきおのアレですよね。ニヤッとしました。バレー部のキャプテンもいいですよ。うそは、他の人のためにつくもんなんですよ。良作。 【なたね】さん [映画館(邦画)] 8点(2009-04-30 16:48:30)(良:1票) 3.タイトルからしてあまり期待せずに見たのだが、意外にきちんと作られた佳品だった。オープニングの、手の動きから、エンディングのバレーボールを胸にいれた男子中学生までいっかんして恥ずかしげもなくストレートにおっぱいを追求しているのが、良かった。ほぼ同年代ということもあり、時代設定にも懐かしさを感じた(物語的な必然性はなさそうだったが)。 【小原一馬】さん [地上波(邦画)] 8点(2012-12-31 01:33:43) 2.《ネタバレ》 綾瀬はるか最高! と言いたいところだが、それほど胸を強調したシーンがあまりなく残念。 しかしながら、序盤から中坊たちの純粋アホぶりに終始笑みがこぼれっぱなし。 あるあるネタも豊富に含まれており、自分の場合は自転車ではなく車の後部座席で、11PMではなくEXテレビでしたけどね。。 そして二つの名言にはおもわず爆笑。 『おっぱいあっての僕たちですから』 これは中坊たちの意志の強さ(笑)を表してます。 『このおっぱいは私だけのものじゃないの』 迷いを吹っ切ったセリフ。私よりも公、個人の感情よりも教師としての責務、大人としての責任を選択した重要なセリフ。天から授かった「国民の財産」を、世間に還元すること決意したわけですな。 最後のオチとなる展開は、個人的には「その手があったか!」と中坊たちのクレバーさに脱帽ことやぶさかではない。 惜しむらくは、中坊たち(と我らおっさん)が「あの先生は国宝級のお宝をもっている」と判るトレジャー発見シーンが欲しかった。もったいない。 【kosuke】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2012-04-28 15:46:17) 1.《ネタバレ》 脚本の岡田惠和といえば、NHKの朝ドラ『ちゅらさん』を思い出す。あれもそうだったが、この脚本家は、話はベタだが、ときに泣かせるはなしが実にうまい。くだらんチャラばなしかと軽くみていたら、またやられてしまいました。今回は、昭和の40年代頃か、まだ児童に素朴さのあった、世間一般に性的刺激のまだ乏しかった頃の話。予想に反して、なかなか結構でしたが、しかし題名はもうちょっとならんかったのか? 【goro】さん [DVD(邦画)] 8点(2010-02-26 04:54:36)
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