みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
33.《ネタバレ》 序盤の指詰めシーンに小学生が工作で使うようなカッターを持ってきて、「これで詰めろこのヤロー!」「こんなもんで出来るかバカヤロー!」「なんだ手前!出来ねえのかこのヤロー!」「やってやるよ、バカヤロー!」などと、長州と橋本のコラコラ問答を思わせる言い合いからして面白く、常にニヤニヤしてしまいましたね。歯の治療をしている村瀬に、誰でも嫌な顔をするあの「チュイーン」と歯を削る機具で攻めるというエグイ事をし客を引かせつつ、その後には顔中に矯正具のような物で固定された村瀬を見せ、実はそこでは会食が開かれているというたたみ掛ける流れは、痛々しいシーンを笑いに昇華させており巧いなぁと思いましたね。恐怖と笑いは紙一重と言いますが、似たようなモンでしょう。でも死に様や痛いシーンが多く、バリエーションも豊富なだけに苦手な人も多いかな。 たけしは年々滑舌が悪くなっており老いが来てるなぁと思わせましたが、上手く世渡りできない古風で愚直なヤクザを貫禄充分に演じていたし、主要キャストは全員「わたし悪ですが何か?」という雰囲気を漂わせていて見応えありました。イケイケで仕事ができそうな森永健司が存在感ばっちりに脇を固めていて良いですね。漫画の『代紋TAKE2』で言うと政岡だな。 むかし気質の武闘派ヤクザの水野を演じた椎名と、今の時代に合せて生き、自分以外は馬鹿と思っているインテリヤクザの石原を演じた加瀬も対照的で良かったですね。 「全員悪」とは言いますが、武骨で生き方が下手な人間は長生き出来ない世界なのは一般社会と一緒だなと思いました。まぁでも狡猾で世渡りの上手な人間が天下を獲りましたが、結局彼らも下剋上されていく運命にあるんだろうな。 【ロカホリ】さん [映画館(邦画)] 8点(2010-06-13 21:39:15)(良:6票) 32.《ネタバレ》 監督の処女作『その男、凶暴につき』への原点回帰とも言える超バイオレンス映画を想像していたのですが、予想は大きく外れました。ブラックユーモアなんて生易しいものではなく、完全なるコメディでした。THE・ヤクザコント。口を開けば「バカヤローこのヤロー」って、お前ら荒井注か!って、何度ツッコんだことやら。今どき居るはずもないステレオタイプな旧式ヤクザを、オールスターキャストがノリノリで演じています。よくもこれだけ味わい深い顔の役者を揃えたものだと感心します。(何故寺島進ちゃんがいない?きっと出たかったでしょうに。)殺したり殺されたり(椎名の殺され方のみちょっとエグいので×ですが)みんな本当に楽しそう。大いに笑わせてもらいました。『みんな~やってるか!』より遥かに完成度の高い“笑い”があったと考えます。キャッチコピー『全員悪人』は勿論ブラフ。本当は『全員馬鹿』が正しい(あるいは『全員荒井注』)。これほどまでに、ヤクザを格好悪く描いた映画を自分は知りません。何なら、教育映画として不良高校生たちに見せたらいいと思います。自分達がいかに滑稽か気付く事でしょう。こんな変化球を投げてくるとは、さすが北野監督。素晴らし過ぎます。続編を作る気になったのも頷ける快作でありました。この出来なら大御所から人気俳優まで続編のキャスティングに困る事は無さそうですが、個人的には死んだはずのキャストを再度起用して欲しいです。それがコントの流儀。石橋蓮司のヘンテコマスクと國村隼のベロチョンパは天丼でお願いしたい。以上、皮肉でも冗談でもない、マジ感想でした。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 8点(2012-02-09 19:28:22)(良:5票) 31.《ネタバレ》 1作目からすべて監督作品を観ているが、またヤクザ映画かと正直少しウンザリしてしまう。監督は「俺の映画は痛さがある」とよく言っているが、一番生理的に目を背けたくなるところを逃げているような気がする。リアルティを感じない。 それは死への恐怖があまり描かれていないからだと思う。例えば今まで平気で人を惨殺していた人間が立場が逆になった時、そこから逃げまとうところを、コメディアンのセンスで滑稽に面白おかしくなおかつ恐ろしく撮ることができると思う。まだヤクザになりたてのペイペイが人が死ぬところを見てビビリまくるところもあってほしかった。 死への恐怖があって初めて本当の痛さを感じるのだと思う。 それから、たけしが自分の部下に逃げるように言うが、そこは最後自分が危なくなったら部下を裏切ってほしかった、それでも逃げられなくなり仕方なく警察に逃げ込む方が面白いと思う。 コピーに「全員悪人」とあるのにそれでは、「一人少しいい人」となってしまう。 【こねこねこ】さん [映画館(邦画)] 8点(2010-12-29 13:37:58)(良:1票) (笑:2票) 30.面白いじゃねーかコノヤロー!! 本作「アウトレイジ」は、北野武監督が今まで得意としていた表現、芸術的、叙情的なものを一切排除し、暴力による暴力のためのバイオレンスエンターテイメント映画であり、 それ以上でも以下でもないのである。 だから、感情移入出来ないとか、中身がないだとかそんな批判をするまでもなく、 こういう映画嫌いな人は、「嫌い!」とか「つまらん!」とか「低俗!! 」とか一言で片付けてしまえば十分であると思う。 痛々しいシーンも多いし、笑えるところも意外とある。 監督が得意とする「静」すらも放り投げ、常に誰かが殴ってるか怒鳴っていて、 ひたすら「動」で攻める攻める。北野映画で最もテンポが良いだろう。 伏線や、細かい部分も凝っているようで、確かにもう一回見たい気になる。 どっかの映画祭で絶賛と言うより、タランティーノ絶賛タイプ、 北野武版「仁義なき戦い」とも言えよう。 バイオレンス好きの肉食野郎どもは直ちに映画館へ直行すべし! 【すべから】さん [映画館(邦画)] 8点(2010-06-13 12:22:25)(良:3票) 29.《ネタバレ》 2度目観賞。兄弟・親子分の間で血で血を拭うヤクザの抗争劇。組織間の上下関係が明解で、下克上を目指して野心に溺れていく裏社会のドロドロ感がよく再現されていたと思います。「~、コノヤロー」「~、バカヤロー」のセリフがB級漫才みたいでオモシロすぎ。今年度を代表する傑作です。 【獅子-平常心】さん [映画館(邦画)] 8点(2010-07-02 23:53:13)(良:2票) 28.《ネタバレ》 冒頭のボッタクリバーに引っかかるサラリーマンが秀逸。すべての発端は彼から始まったのだ。このやり取りがリアルなおかげで次に仕掛ける罠に私は完全に引っかかってしまった。痛い映画という表現が良く使われるが、この映画はそれが主ではない。殺しの部分をリストラやいじめに置き換えると社会のあちこちの縮図に見えてしまう。学校や職場やクラブやPTAなど集団社会で少なからず起こりうる展開だ。北野作品初出演の豪華な俳優陣の細かい芝居も見ごたえアリ。見る人によってそれぞれの役作りが楽しめる。特に北村総一朗に頭をはたかれた後の三浦友和の表情と顔色の悪さが好きだ。頭をはたかれるシーンは2度あるが、2回目の表情が感慨深い。1回目のカチンときた表情が見事に消えているのだ。これはその後の展開を示唆する重要な表情だ。さらに顔色メイクも素晴らしい。明らかに酒で肝臓を患っている土気色。よほどの酒量を示す割に三浦の飲酒シーンがほとんどない。北村総一郎の前では従順な態度。それはあくまで表向きであるということ表しているのだ。三浦友和一人ピックアップしてもネタは尽きない。それにしても、この映画は観るたびにいろいろな発見がある作品。北野武監督に限らず、何度でも楽しめる作品は久々だ。はやくDVDでチェックしたい。 【やしき】さん [映画館(邦画)] 8点(2010-06-13 00:43:58)(良:2票) 27.《ネタバレ》 まずタイトルが出るまでのオープニングがとても良いです(この冒頭部が最も好き)。〝全員悪人〟という宣伝文句に違わず悪人だらけで、カッターナイフから菜箸まで生々しく痛覚を刺激し目を覆いたくなるばかりに狂気で凶器が満ちており、もはや銃なんぞ映っても全く怖くならないほど暴力全開です。また各々別世界から集めたようなキャラクターもしっかり立っていて、髪を撫で付けず煙草プカプカでヘラヘラの椎名桔平の魅力は否定できないですし(警察署前の煙草ポイ捨てのやりとりが面白い)、加瀬亮の風貌といい英語ペラペラのインテリ具合といい漫画から飛び出してきたみたいなキャラクターももっと見せてくれと思わせます。それに頭パカパカ叩かれてもオトボケ顔の三浦友和(吠えない犬ほど噛む)、時代劇から出てきたような石橋漣司(彼の登場シーンは喜劇だが、この皮肉な笑いも残酷なものだ)、人が良さそうな北村総一朗と小日向文世(彼らこそ最も計算高い悪党だ)と一人一人が本当に良い味を出しています。しかも誰もが口を揃えて〝バカヤロー〟〝コノヤロー〟と言うので、これはコントでそのうちダンカンも登場するのではないかと思ってしまう一方で、とても冷め切ってもいる不思議な世界になっています。 ・・・ただ、いつもより説明台詞が多いのが気になります(おそらく無くたって問題無いのだが)。例えば何処かの国の大使は完全にコメディーパートを勤めていますが、あの笑いはTVでやるようなしゃべくりによるものです。 【ミスター・グレイ】さん [映画館(邦画)] 8点(2010-07-07 18:16:31)(良:1票) 26.退屈せずに最後までみれました。おもしろいです。椎名桔平さんがかっこいい。 【まっか】さん [DVD(邦画)] 8点(2024-10-19 08:40:23) 25.《ネタバレ》 北野武の映画がなんで世間では高評価なのかがイマイチ解せない自分ですが、やくざモノを撮らせたら目が覚めるような秀作を撮ることは認めざるを得ません。この映画の優れているところは、ストーリーテリングというか脚本の構成です。会長の池元への叱責がきっかけでまずは大友組の嫌がらせから始まり次は村瀬組の反撃、このテニスのラリーのようなターン交代が徐々にエスカレートしながら上映40分過ぎまで続く。途中カジノ開業のハーフタイムショーがあり、試合再開したらたけしの怒涛の攻撃で村瀬組組長のタマを捕る。しかしこれでワナに落ちることになって、窮地に立たされた大友は池元を葬ってしまい、旧池元組と山王会の連合軍の猛反撃であえなく大友組は全滅。これぞまさしくヤクザ抗争におけるバタフライエフェクトと呼ぶにふさわしいエスカレーション劇、まことに見事な脚本です。この映画で面白いのは、北村総一朗が三浦友和を、椎名桔平が加瀬亮を、そしてたけしが小日向文世をと上位者や先輩が目下の者に恥をかかせたり殴ったりするのですが、三人とも逆襲されて無残な最期を迎えます。アウトレイジな世界でも、行き過ぎたパワハラは禁物ということなんでしょう。 とは言え、「やっぱたけし映画だなあ」と嘆息させられたのも確かです。それは大友が山王会会長に「池本を殺っちゃえ」と唆されるところで、大友が会長の甘言を疑わずに信じていたところです。たけしが自身の映画で演じるヤクザは、どれもお人よしだったり過剰にカッコつけたりなど悪人に徹しきれていないのは彼個人のナルシスト気質が濃厚すぎるからで、これが鼻につくんです。あんだけ無法の限りを尽くした大友が、あんな見え見えの策略に引っかかるようなアホでしたってのは、私には耐えがたいところです。半面、池元演じる國村隼の人間の卑しい面をこれでもかと強調した演技は、もう絶賛しかないです。これは『仁義なき戦い』シリーズの金子信雄を超えちゃったかもしれません。できたら二作目以降も出てほしかったけど、さすがのたけしも死人を蘇らせる(自分が復活するだけで精一杯)わけにはいかないでしょう(笑)。まあこの映画の前日譚を撮るという手もありますけどね。 【S&S】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2019-01-23 20:45:01) 24.「悪人」をこれでもかと登場させ(と言っても、悪人かどうかはともかくとしてとりあえずコワイ人、ってのもいれば、怖そうじゃないけどとりあえず悪人、って人もいるけど)、その各人をこれだけ豊かに描き分けるってのは、やっぱりスゴいと思いますし、実際、登場人物それぞれが活き活きと存在感を示しているのが作品のオモシロさに直結しています。善人は一種類しかいないけど悪人は無数に存在する、ってなところでしょうか。ただ、登場人物が見事にバラエティに富んではいるのですが、基本的に活躍するのは「オッサン」が多くって、若いチンピラは彼らの引き立て役になっちゃってる感があります。もう少し若者にも存在感を与えて、世代間の対比なども入れられたら、とも思わないでもないのですが、とりあえず本作は「オッサン」の映画、昨今の企業でもよく見られるダメ組織の中の、「オッサン」たちの人間模様。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2015-07-14 21:27:57) 23.《ネタバレ》 テンポがよく、引き込まれる。 北野映画お決まりの栄枯盛衰パターンだが、それでも面白い。キャストも豪華で北野映画では一番好きな作品。 【kontiki】さん [DVD(邦画)] 8点(2015-02-07 10:41:08) 22.《ネタバレ》 ヤクザの世界の話ではあるのだか,私たちの生活の多くのイザコザってこんな感じ。それが,とにかく連続して出てくる。人と人とのつながりの中で最悪のパターンを見せてくれる。しかし,他人に対する不信感をもつことはない。それは,少なくとも私の周りにはあんなに悪いヤツがいないから。自分が普通に生活できていることのよさを感じることができる。 【蝉丸】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2014-01-11 17:40:04) 21.《ネタバレ》 小日向さんの役が面白い。各組の幹部と裏でつながりヤクザ連中を陽動する刑事。うそぶいて抗争をけしかけたり、警察の内部情報を流してみたりと、まあ小賢しいこと。ヤクザからしたら何を考えてるかわからない刑事に思えるだろうけど、視聴者側からすると刑事の演じ分けが全部見えてる。そのタヌキっぷりが実に面白かった。 【コロチン】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-12-14 10:31:07) 20.《ネタバレ》 物語の中に人間がいるのではなく、人間を撮ってたら一本の作品になりました、って感じ。つまり、脚本の良さとか、ありません。あるのは、極悪なキャラクターと、凶悪さを増幅させる演出のみ。だから、キャラに共感なんて出来なくて当たり前。 ▼つまり、この映画って「蟲毒が出来上がるまで」の記録。悪い奴が、より悪い奴に殺され、もっと悪い奴が殺して…を延々と繰り返していく。 ▼北野監督の意図なんてわかりません。ただひとつ言えるのは、この映画を観て「ヤクザかっこいい! 俺もヤクザになりたい!」なんて思う人はそうそういないはず。ヤクザがいかに屑かを描いた、ってことでいえば、ひじょうに良心的な教育映画だと思うのです。 【伊達邦彦】さん [映画館(邦画)] 8点(2013-10-11 09:04:00) 19.《ネタバレ》 組織の中で単なる指示待ち人間として上司の命令を淡々と遂行していく人間よりも、学を身につけ指示を遂行しながらも自ら考え、先を見る人間が最終的には出世していくというストーリーを描いた作品。サラリーマンにとってはひょっとしらた組織で生き抜いていく為の気付きがあるかも。 【いっちぃ】さん [地上波(邦画)] 8点(2012-10-02 23:10:10) 18.《ネタバレ》 いやー過激だ。とにかく人を殺す。 そこに重点を置かれてるので好みがはっきり分かれますね。 極道の世界なんて理不尽まかり通る世界なんで裏切りもありなんですね。 しかしこの過激な映画をよく地上波で放送したなぁ。 特に椎名桔平のベッドシーン!たけし映画の中でも自分の中ではかなり上位です。 続編も見たいです。 【mitsuo@】さん [地上波(邦画)] 8点(2012-09-10 02:17:09) 17.見世物としては非常に出来がいい。だだ現実的に見ればリアリティは無い。 漫画というか小説みたいな映画。他の方の花村萬月の世界の感想に同意です。 私の場合笑う山崎を思いだした。 【ミッド】さん [地上波(邦画)] 8点(2012-09-07 03:07:11) 16.《ネタバレ》 「全員悪人」のコピー通り、出る人全てが極悪非道でこの世界には関わりたくないなあと思いました。下っ端ヤクザのちょっとした小競り合いが、『落とし前』『頭のメンツ』の為にどんどん激しくなっていき、最後は組を潰す潰さないの権力争いにまで発展していきます。小指を詰める、耳に菜箸を突き刺すといったバイオレンス描写は見ているコッチまで痛くなってきます…。有名俳優達の極道ぶりは見事で、特に北村総一郎、小日向文世といった普段温厚そうなイメージの人が「バカヤロウ!」とすごい剣幕でキレる様は痛快でした。 【nyaramero】さん [DVD(邦画)] 8点(2012-05-08 10:46:47) 15.ヤクザの世界もサラリーマンの世界も組織という点では全く同じですね。上司がおり部下がいて、指示命令系統に従って淡々と職務をこなす。上司の顔色を伺うところまでは同じですが、時には力ずくで抵抗するのが違うところですね。鑑賞していて爽快感を覚えるのもそこらへんで、「なんだこのヤロー!」「バカヤロー!」の応酬には思わず身を乗り出してしまいます。椎名桔平が車を降り、ラーメン屋に入るまでを店内からワンショットで捉えたカメラワークなど、北野映画らしい演出も所々にみられ、エンターテイメントとしても上質な出来栄えです。 【さめがい】さん [DVD(邦画)] 8点(2011-08-20 00:02:47) 14.今まで何本か見てきた北野作品の中では最高傑作と言っていいだろう。脚本がよく出来ているし、展開も飽きさせず最後まで楽しめた。悪人の話だが、シーンもかっこ良く考えられていて、淡々と進む感じが、レザボアドックスを彷彿とさせる。また、たけしが貫禄が有り、ロバート・デニーロのように見えてくる。 難点を言うと、出演者が多すぎるし、何々組何々組頭とか役も複雑で、名前がわからなくなってきてしまうので、ネットなどで、役と役者名をチェックしながら見た方がいいかもしれない。 いずれにしても、次回作が続編とのことなので、楽しみな映画だ。 【シネマファン55号】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2011-07-20 15:27:45)
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