みんなのシネマレビュー

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

MISSION: IMPOSSIBLE - GHOST PROTOCOL
2011年【米】 上映時間:132分
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズものスパイものTVの映画化
[ミッションインポッシブルゴーストプロトコル]
新規登録(2011-07-17)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-06-30)【イニシャルK】さん
公開開始日(2011-12-16)
公開終了日(2012-04-27)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ブラッド・バード
助監督ダン・ブラッドリー(第二班監督)
キャストトム・クルーズ(男優)イーサン・ハント
ジェレミー・レナー(男優)ブラント
サイモン・ペッグ(男優)ベンジー
ポーラ・パットン(女優)ジェーン・カーター
ミカエル・ニクヴィスト(男優)カート・ヘンドリクス
レア・セドゥ(女優)サビーヌ・モロー
ウラジミール・マシコフ(男優)シディロフ
アニル・カプール(男優)ブリッジ・ナス
イリア・ヴォロック(男優)ザ・フォッグ
トム・ウィルキンソン(男優)IMF長官(ノンクレジット)
ヴィング・レイムス(男優)ルーサー・スティッケル(ノンクレジット)
ミシェル・モナハン(女優)ジュリア・ハント(ノンクレジット)
森川智之イーサン・ハント(日本語吹き替え版)
花輪英司ブラント(日本語吹き替え版)
東條加那子ジェーン・カーター(日本語吹き替え版)
根本泰彦ベンジー(日本語吹き替え版)
仲野裕カート・ヘンドリクス(日本語吹き替え版)
小島敏彦IMF長官(日本語吹き替え版)
水内清光シディロフ(日本語吹き替え版)
成田剣ハナウェイ(日本語吹き替え版)
行成とあサビーヌ・モロー(日本語吹き替え版)
天田益男ブリッジ・ナス(日本語吹き替え版)
宮内敦士ウィストロム(日本語吹き替え版)
手塚秀彰ルーサー・スティッケル(日本語吹き替え版)
岡寛恵ジュリア・ハント(日本語吹き替え版)
梅津秀行電話の男声(日本語吹き替え版)
志田有彩(日本語吹き替え版)
大滝寛(日本語吹き替え版)
原作ブルース・ゲラー(TVシリーズ)
音楽マイケル・ジアッキノ
ラロ・シフリン(テーマ音楽)
編曲ティム・シモネック
撮影ロバート・エルスウィット
ミッチェル・アムンドセン(第二班撮影監督)
製作トム・クルーズ
J・J・エイブラムス
ブライアン・バーク〔製作〕
パラマウント・ピクチャーズ
製作総指揮ジェフリー・チャーノフ
デヴィッド・エリソン
制作東北新社(日本語版制作)
配給パラマウント・ジャパン
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
美術ジェームズ・D・ビゼル(プロダクション・デザイン)
エリザベス・ウィルコックス〔美術〕(セット装飾)
カイル・クーパー(タイトル・デザイン)
衣装マイケル・カプラン〔衣装〕
編集ポール・ハーシュ
録音アンディ・ネルソン[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
スタントケニー・ベイツ
ケイシー・オニール
その他ティム・シモネック(指揮)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
12


36.《ネタバレ》  技術の進歩は素晴らしい。ただただその映像美と迫力に酔いしれます。最高です。
 正直、ストーリー、脚本だけでいくと7点くらいなんですが、映像技術の素晴らしさに+1点です。
 個人的には、今作もⅠには及ばない、というより、テイストが違うので個人的な好みからいくとⅠのほうがやや好きかも、というほうが正確かもしれません。
 ただ『チームプレイ』という意味においては、今作はシリーズ中最高に面白いのではないでしょうか。
 ラストプレイで、それぞれの戦いが同時に決着した瞬間、核ミサイルが起爆せずにぶつかっただけで海に沈んでいくときのカタルシスは鳥肌ものです。
 ついでに言うと、シリーズ中もっとも笑いのレベルが高かったのも本作かもしれません。それもシリアスなストーリー展開の中に、ごく自然に、おちゃめで天然なやりとりが入ってくるのだからたまりません。
 走る列車。ATMのように機械音声で冷静に『網膜スキャンします』。この時点でもう腹筋やばいです。
 ドバイで。『コンピューター室に外から入るしかない。』『何階だ?』『130階』『130階?』『換気ダクト。』『センサーが』『ムリだ。』『エレベーターシャフト』『センサーが』『ムリだ。』このやりとりで腹筋が崩壊しました。更に手袋の説明で、『ブルー(青)はグルー(くっつく』『じゃ、レッド(赤)は?』『デッド(死)』でダメ押し。
 シリアスなシーンとコメディパートの緩急のつけ方が良いんですよね。
 1シーン1シーン、スパイグッズ1つ1つが新アイデア満載で面白い。ただあまりに見所がありすぎるがために、一本の映画としてのまとまりに欠けているような気もします。
 悪役に華が無いのも辛いところか。ヴィジュアル的にも魅力満載で異彩を放っていたサビーヌ・モロー役のレア・セドゥーは、惜しくも途中退場。ただ彼女もオープニングでは悪のカリスマごとき立ち居振る舞いだったのに、ドバイでは普通の人でしたね。なんかキャラ設定が惜しい。できればラストまで天才暗殺者のような立ち回りでイーサン達の前に立ちはだかってほしかったです。
 このシリーズはどれもテイストが違うのに、それぞれがそのテイストにふさわしい完成度をほこっているのが何気に凄いです。
 特に撮影技術は素晴らしく、その中でも本作は最高峰。
 ローグ・ネイションが今から楽しみです。どちらも映画館で見たかった~。 たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-12-21 03:27:18)(良:3票)

35.トム・クルーズは何ゆえこのシリーズにこうも入れ込んでいるのか、と言えばきっと、自分自身をとことんオモチャにできるから、なんでしょう。それもここに極まれり、といった感じ。「スパイ大作戦の映画化」と言うこと自体をミスディレクションに使った第1作からすると、チームで行動したり、スパイ7つ道具的なアイテムが登場したりと、一見、原点回帰風。でも実際はインテリジェンスを感じさせず、高いところに登ったり、全速力で走りまわったり、要するにおバカさんの一歩手前ですな。前作以上に、走りまくってます。世界を股にかけ、その土地土地ならではの荒唐無稽なアクションを自ら体現する。で、クライマックスの立体駐車場での対決は、マイノリティ・リポートなんかも彷彿とさせつつ、やっぱりここでもまた「高さ」にこだわるおバカさん。そこが素晴らしい。 鱗歌さん [地上波(吹替)] 8点(2014-03-26 23:27:44)(良:2票)

34.強い遺伝子を残したいという、女の本能かなんなのか、やたらとトムがかっこ良く見える…。。。しかし小星はどちらかというとトムクルーズは嫌いだし、あまりこの人の映画は見ません。けど、ミッションインポッシブルのシリーズに限っては、キテレツなトムに強く惹かれる…。このシリーズは本当にアイディア勝ちだと思う。。いろんな窮地に、どのようなアイテムを用い、それをどうゆう風に駆使し、どんな脱出あるいはミッション成功をさせるか。いつもドキドキさせられて、心に良い上下運動をさせてくれます‼内容はあまり覚えておらず、いつも思い出すのは数々のアクションシーン。そうゆう映画もステキだなーと、思う。 小星さん [地上波(吹替)] 8点(2014-02-10 21:07:01)(良:2票)

33.《ネタバレ》 シリアスな展開が多かったこのシリーズも、本作あたりで余裕が出てきたように感じております。怒りや復讐的なものが減って、より「ミッションインポッシブル」なミッションに挑む&チームワークが増してきて好きです(≧∇≦)

あのプロジェクターの場面も大好きですが、なんといってもビルの窓登りσ(^_^;)そしてビルの窓ダッシュ下り!単純かつ嫌気のさすミッション!楽しみました^ ^

ま、ビルだけでいえば2012のリムジン突破やスカイミッションのビル飛び車もすごかったんですがσ(^_^;)本作の単純さがどうにも他作品のCG全開度よりも好きで^ ^

ベンジー大好き!そんなベンジーの持ってきた窓登りグローブのコメディ具合も好きでした(^O^)/ JFさん [DVD(吹替)] 8点(2015-08-28 21:52:55)(良:1票)

32.《ネタバレ》 トム・クルーズはやっぱりスゴイのです、ミスターハリウッドです。
シリーズ全て観てますが、本作のようにチームのひとりとしてのイーサン・ハントというのは初めてじゃないかな。そのチームの面々も個性がきっちり描かれていて、そこが本作の魅力でもあると思います。
ハイテクアイテムもハラハラのアクションシーンも一級品で、珍しく黒幕の存在は無く、最初から敵が明確であり、核ミサイルを阻止するという単純明快な内容もこの場合良い結果になったと思います。
難を言えば、女の殺し屋はヒジョーに魅力的でしたが、「コバルト」ね、イーサン・ハントとあんなふうに互角に殴り合える相手には見えないんですけど。
敵役にアクの強さが足りなかった気がします。
それと、長官が撃たれたシーンは少々強引のような気はしました。
なんだかんだ言っても、全編に散りばめられたユーモア、おとぼけが絶妙だし、痛快娯楽大作として見事なデキだと思います。

envyさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-03-12 15:41:44)(良:1票)

31.《ネタバレ》 IMAXで鑑賞。 美しい。  ラストのオヤジに苦戦しすぎなければ9点。 まいるどへぶんさん [映画館(字幕)] 8点(2012-01-20 13:11:15)(笑:1票)

30.IMAX初体験。M:Iも何気に初鑑賞。正直のところ「どうせM:Iなんてトムクルーズがでてるだけのきゃぴきゃぴスパイごっこ商業主義ムービーだろ」と相当ナメていましたが、観賞後、そんな自分に猛省。そう、激しく、反省。ハリウッドスターはやはりSTARであった。トムクルーズさん今まですいませんでした。とりあえず全シリーズ見直します。 たいがーさん [映画館(字幕)] 8点(2012-01-03 01:33:44)(笑:1票)

29.《ネタバレ》 ドバイのシーンは高所恐怖症でなくても相当どきどきします。舞台が次々変わり、アクションもカーチェイスはじめいろいろあってあきさせません。アクション映画として存分に楽しめる出来です。トム・クルーズがちょっとおっさん顔になっていますが。ストーリーは漫画チックで、ややコメディタッチ。超ハイテクな武器を持ってるわりには、ローテクな行動が多く笑えます。殺し屋の女の子がかわいいです。 エンボさん [映画館(字幕)] 8点(2012-01-02 21:50:28)(良:1票)

28.《ネタバレ》 ○この映画のハイライトはドバイのシーン。おそらく一番力を入れたであろう。アイデア・アクションとも素晴らしい出来だった。しかし、盛り上がりとしては一番であるはずのエンディングがそれに比べると若干落ちる。そこが惜しかった。○特に2作目のようなワンマンプレーは少なくなり、本来あるべきチームプレイが随所に見られたのも良かった。○しかし、このシリーズに通して言えることだが、悪役の存在感がいまいち。今回に関して言えば前作の方がまし。○あと、ひそかに期待していたテーマソング。焦らして、ここってタイミングででかでかと流してほしかったのだが、肩すかし。○総じて、何も考えなくて良い娯楽映画としては大成功。シリーズでも一番の出来。ここまでできるのならトムには次回作にも期待したい。 TOSHIさん [映画館(字幕)] 8点(2011-12-25 18:33:32)(良:1票)

27.《ネタバレ》 テーマ音楽が流れてくると、わくわくどきどき、血圧とともにテンションがあがってくるようで、あの音楽効果には計り知れない魔力がある。テレビで放映されていた「スパイ大作戦」のオープニングに使われていた導火線が伏線となっていて、心憎い演出にファンとしては感激。パターンとしては昔から変わらない。必ず成功するものとわかっているから安心してみていられるけれど、それでも、ぐいぐいひっぱられて、手に力が入ってみてしまう。ノンストップで次々にアクシデントにみまわれ、最後まで息をつかせない。素晴らしいエンターテイメントである。あれだけ緊張させておいて、それに見合うだけのエンディングが用意されていて、しびれる。5作目はいつ?待ち遠しい。 観覧車さん [映画館(字幕)] 8点(2011-12-24 22:36:18)(良:1票)

26.《ネタバレ》 ダイハードなきあと、(ひょっとしたら、ダイハツのCMが終わったら5があるかも....)これをアクション映画の代表として、毎回見てきました。今回は私は、トムのプロデューサーとしての手椀の試される作品だったと思います。その期待に見事に答へ、組織の中の1エージェントとして出過ぎず、見事なまとめ役として役にもプロデューサーとしてもうまく立ち回れたんだと思います。娯楽大作として、クレムリンは爆破する、核ミサイルを遠隔操作してあわや第三次対戦を起こす引き金にしようとするやからのもくろみを阻止する。そして、モスクワ、ドバイ、インド、サンフランシスコとワールドワイドの活躍。もうこれでもかとアクション映画の要素満載!!見てるものをぐいぐいミッションに引きずり込みます!
出てくる毎回アッ!と驚く秘密兵器の数々の面白さ!今回もあのドバイの高層ビルの窓を蛙のように吸盤でのぼるような手袋とかコンタクトレンズに仕込まれた映像認識モニターとかある程度科学的根拠のもとに具現化されていてなかなか楽しいです。
そして、ラストシーンには死んだはずの奥さんが生きていると言う、イーサンの究極の愛するものを危険から救うドンデン返しにホーッと感心させられました。とにかく130分の間、まばたきを忘れてミッションに参加しに映画館に行かれたらどうでしょうか!
としべいさん [映画館(字幕)] 8点(2011-12-24 15:24:06)(良:1票)

25.アクションの内容とテンポが良く、ドキドキしながら楽しめた。世の中の平和の裏でイーサンたちのようなエージェントが、体をはって仕事しているのを想像できた。 cas38さん [映画館(字幕)] 8点(2011-12-17 09:52:05)(良:1票)

24.素直に面白かった。鑑賞中、ナニコレ?どういう意味?なんでそうなる?という疑問が起こらず、楽しめれば、後で考察や評価を見て、うん確かにおかしいね、という部分が少しあったとしても個人的評価は下がらない。チームプレイに重点を置いた点で、一作目同様の面白さ。サイモンペッグはもう少しふざけないでほしい、シニカルな笑いを取ってほしいと思うが、許容範囲です。しかし、レア・セドゥこの後、ボンドガールにも抜擢されるなんて凄いなぁ、なんかすごい美人ではないですが、惹かれるところがあります。 代書屋さん [インターネット(字幕)] 8点(2023-02-05 20:56:33)

23.《ネタバレ》 面白い。
次から次へと起きるアクションシーンで密度が高い。
こういうのがエンターテイメントなんだよなー。
一番の見せ場はドバイの高層ビルを登るシーン。
ハラハラしました。

楽しめました。 Dry-manさん [インターネット(吹替)] 8点(2020-05-03 18:30:25)

22.《ネタバレ》 ブラントとの繋がり、そして別れが良かった。
そういう伏線を張った人物を登場させたか、と。

ケチをつけようと思えば、あちこちつけられるでしょうけど、
この手のスパイ映画にそれをするのも野暮かと思うので、この点数で。
(長官の退場には意義あり!と叫びたいですがw) hyamさん [インターネット(字幕)] 8点(2019-10-11 17:47:40)

21.チームプレーの復活が本当に嬉しかった。私が見たかったのはこういう「M:I」です。 カニばさみさん [DVD(字幕)] 8点(2016-02-11 03:08:36)

20.話の展開がすばらしい。特にビルの部屋の入れ替えシーン。スピード感とスリル、最高。 六爺さん [DVD(字幕)] 8点(2016-01-26 15:03:16)

19.スパイ物は有り得ない事の連続でも許せるし、それを楽しんで鑑賞できる。良作。 クロさん [地上波(吹替)] 8点(2014-02-19 13:02:48)

18.4作目なのに面白い。 黒ネコさん [地上波(吹替)] 8点(2014-02-11 21:08:05)

17.いやー、おもしろかった。娯楽映画としてはかなりグッド。 まささん [DVD(字幕)] 8点(2013-09-09 16:06:52)

別のページへ(8点検索)
12


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 148人
平均点数 7.18点
000.00% line
110.68% line
200.00% line
321.35% line
421.35% line
564.05% line
62818.92% line
75033.78% line
83624.32% line
91912.84% line
1042.70% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.46点 Review13人
2 ストーリー評価 7.15点 Review20人
3 鑑賞後の後味 7.90点 Review20人
4 音楽評価 7.94点 Review19人
5 感泣評価 5.12点 Review16人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS