みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
6.《ネタバレ》 33年版で不満だった、女とコングの心の危うい繋がりといったものがしっかりと描かれていて、満足。また髑髏島の巨大生物の描写も冗長なほど出てこなくてコングと人間の物語に重点が定まっているのも良い。 何より女が美しくて魅力的。殊に髑髏島に向かう途中の、これでもかと足を見せつける姿には参った。 途中、特撮的な難点はあるものの、物語とキャラクタが良いので気にしているヒマはない。最後の男の傲慢とも思えるセリフが無く、女がコングのために涙を流す展開も泣ける。コング、うかばれたな。 【Tolbie】さん [DVD(字幕)] 8点(2017-08-23 18:04:49) 5.現代初見の場合は感想が厳しくなると思う映画。私は小学校へ入る以前にこの映画を映画館で観れた。父に抱かれながら読めない字幕を平仮名だけ追いながら可哀想なコングを観て号泣した。私の好みの男性像を確率したのはこの映画かもしれないほどの思い入れが強い。おかげで不器用で荒っぽいけど好きな女の為には命がけ、そんな昭和チックな男性の映画キャラが今でも大好きです。何度か観ていくと粗が出てくるけど、当時の技術はこんな物だと優しい目で観れば今でもなかなかな映画だと思う。コングの人間的エロさはご愛嬌。2005版より私はこちら派。 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-06-02 03:41:07) 4.《ネタバレ》 ユニヴァーサル作品ではないこともあり他の2作とは扱いの違う2代目だが、わが最愛の巨猿はモデル・アニメーションとCGにはさまれ、いささか分の悪いこの着ぐるみコング。新たにドワンの名を得たヒロイン、ジェシカ・ラングのコケットリー、滝やタンカーのシークエンス、今はなきワールドトレードセンタービル登攀と70年代的なアレンジがされ、ジェフ・ブリッジスとチャールズ・グローディンの白黒対決も明快。コングを死に至らしめる人物を自業自得に消し去り、ラストの無慈悲なセリフを省いたのも正解。「私をはなさないで!」が胸をつく。製作費2370万ドル。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-12-30 08:03:21) 3.当時は昔にあったキングコングのリメイク版だったなんて知るよしもなかったのですが、とにかく私にとってのオリジナルはこれなのです。映画の壮大さに感動ものでした。これでニューヨークの夜景ってものを知りました。。 【3737】さん 8点(2003-12-26 04:45:21) 2.親に 連れられて 初めて 映画館に 行ったのが これでした。 ここから オイラの 映画人生が 始まったのです!! いまでも 鮮明に 覚えています! 映画って 本当に いいもんですねーえー!! 【白うなぎ】さん 8点(2001-11-13 00:59:10) 1.なかなか面白い映画。でも、キングコングVSゴジラは・・・・(汗) 【みかん星人】さん 8点(2001-08-20 20:31:35)
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