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パディントン

Paddington
2015年【英】 上映時間:95分
コメディファンタジーシリーズものファミリー動物もの小説の映画化
[パディントン]
新規登録(2015-12-19)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2023-05-14)【Olias】さん
公開開始日(2016-01-16)


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キャストヒュー・ボネヴィル(男優)ブラウンさん
サリー・ホーキンス(女優)ブラウン夫人
ジュリー・ウォルターズ(女優)バードさん
ジム・ブロードベント(男優)グルーバーさん
ニコール・キッドマン(女優)ミリセント
ベン・ウィショーパディントン
イメルダ・スタウントンルーシーおばさん
マイケル・ガンボンパストゥーツォおじさん
松坂桃李パディントン(日本語吹き替え版)
木村佳乃ミリセント(日本語吹き替え版)
古田新太ブラウンさん(日本語吹き替え版)
斉藤由貴ブラウン夫人(日本語吹き替え版)
定岡小百合バードさん(日本語吹き替え版)
佐々木睦カリーさん(日本語吹き替え版)
宝亀克寿パストゥーゾ(日本語吹き替え版)
堀越真己ルーシー(日本語吹き替え版)
乃村健次グラント(日本語吹き替え版)
梅津秀行軽薄な警備員(日本語吹き替え版)
多田野曜平モンゴメリー・クライド(日本語吹き替え版)
間宮康弘ジョー(日本語吹き替え版)
挿入曲ジェームズ・ブラウン[主題歌]"I Got You ( I Feel Good )"
ライオネル・リッチー"Hello"
ステッペンウルフ"Born To Be Wild"
撮影エリック・ウィルソン〔撮影〕
製作デヴィッド・ハイマン
製作総指揮ジェフリー・クリフォード〔製作〕
ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
制作東北新社(日本語版制作)
配給キノフィルムズ
衣装リンディ・ヘミング
日本語翻訳岸田恵子
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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4.《ネタバレ》 パディントン好きですねぇ。続編もすごい良かったし、このクマさんは愛さずにはいられません。
老若男女みんな楽しめる、ファミリー映画としてはほぼ完璧なんじゃないかと思う。
ユーモアの数々もしっかり笑えるし、周囲の道具でいつもやらかしちゃうシーンが度々あるんですけど
Mr.ビーンっぽくてそれもまた面白いです。それから、わかる人にはわかるいろんな映画のオマージュがあって、
そういうのも映画好きとしてはニヤリとしちゃいます。 あろえりーなさん [インターネット(字幕)] 8点(2024-09-10 09:36:29)

3.《ネタバレ》  イギリス人って機関車トーマスといい、こいつといい変な主人公で物語を作るよね。人間じゃないのに人間並みに描かれる。ディズニーのキャラクターと違って異物なのに人間みたいに描かれるのがなんとも不思議だ。大体、ペルーの熊って何かね。南米には既知の熊っていないからそこの選択ですかね。

 イギリスまで密航してくるんだけどその間は隠れている。それが、着いて駅に行くともう普通に立って道行く人に話しかけたりする。でも、無視されちゃう。熊に礼儀正しく話しかけられて無視する?自分ならどうだろ。わからん。兎に角、返事をしてくれた家族と物語が始まるわけだ。この一家がまた面白い。特に父親。バイクにまたがって産院に駆け付けるところ、掃除婦に扮して進入するところ何回も見直してしまった。

 そして、キッドマン。いいキャラクターだなあ。彼女は彼女なりの必然を抱えて物語に関わってくる。もうこの必然が絶妙。

 熊のCGが嫌で見ないならもったいない。本当に上質な作品だと思います。 たこのすさん [地上波(字幕)] 8点(2023-05-06 15:21:31)

2.とても面白かったです!大人も十分に楽しめます!ストーリーも良く、家族愛も感じられました。ニコール・キッドマンも演技を楽しみながら悪役を演じていたと思います。全体のテンポもとても良く、うまく90分にまとめられています。 みるちゃんさん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2022-09-28 03:08:22)

1.《ネタバレ》 個人的な評価のポイントとして「普遍性があるか」、つまり「時代を問わない要素があるか」ということを考えていますが、製作された時代ならではの要素もあります。本作など、まさに2010年代ならではの映画でしょう。

「ロンドンはいろいろな人を受け入れてくれる」と聞いてやってきたパディントン。実際イギリスは「移民大国」と言われるほど移民を多く受け入れ来たのですが、それもなかなか難しい時代となってきました。そんな現実に対するささやかな抵抗が、作中のあちらこちらにうかがわれます。主人公がクマだというのがポイントで、クマが受け入れられるのなら、人間も受け入れられるだろうということでしょう。それには人種や宗教や思想は問題ではないということです。この点があるから、単なるファミリー映画に終わらず、大人も見られる作品になっていると思います。しかし本作を評価しない方は、このあたりが気に入らなかったのでしょうか。

とはいえ、ファミリー映画としてもよくできていると思います。イギリスらしくユーモアたっぷりで楽しめるのですが、単なるギャグだと思っていた鳩が最後に活躍するなど、全体としてよく考えられ、練られたシナリオだと思います。ミリセントのやっていることがいちいちオーバーで、どう見ても『ミッション・インポッシブル』のパロディだったり、遊びゴコロ満載。やはり作り手に余裕を感じさせる映画は、こちらも余裕を持って楽しめます。 アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2019-08-11 10:43:36)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.30点
000.00% line
100.00% line
214.35% line
300.00% line
428.70% line
5417.39% line
6313.04% line
7834.78% line
8417.39% line
914.35% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

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