みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
4.《ネタバレ》 評価低いですね笑 原作で難しかったことが比較的分かり易く表現されていて、僕は良いと思ったのですが、このポイントに関して逆の評価をされてる方もいらっしゃるようですね。ここは賛否両論あるでしょう。実写化するのは相当難しい類の作品だと思うので、よく頑張った方ではないでしょうか。キャラ映画感はありましたがたけしはかっこよかったです。 【なす】さん [映画館(字幕)] 8点(2017-05-06 21:34:09)(良:2票) 3.《ネタバレ》 序盤は映像もCGも古臭く駄目映画臭がすごかったですが、バーに潜入後からは緊張感と雰囲気がでてきていい感じに盛り上がって良かったです。バトーの目や主人公が外人などの違和感を逆手にとり後から違和感を回収していくストーリー展開は◎ キチンと原作(押井守版)をリスペクトしていて日本人俳優を使ってる点も好感がもてました。 この映画の前に見たセルフレスという映画が偶然にもこちらと似てる部分が多かったのですが、そちらの方がイマイチだったこともありこちらは結構面白く楽しめました。 【映画大好きっ子】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-01-21 19:53:42) 2.《ネタバレ》 評価低いですねえ。原作やアニメを基準にしたらそうなるのかもですが、 自分は、リセットして、新作として鑑賞しました。 タチコマは必要ではないし。 少佐のアクションがイマイチですが、ステイサムじゃないしロボコップよりは人間らしい。 荒巻課長が、単独でも敵と撃ち合うのは、この映画の味付けとして認めても良いのでは? なにしろ、愚連隊のボスなんだし。原作から変更しても気になりませんねえ。 桃井かおりの登場がビックリでしたが、日本人・草薙素子を取り戻す展開で納得。 結果、開発名目で非道な人体実験を繰り返していた黒幕と、その実験体の戦いという 昔からよくあるベタなストーリーになっていましたが、その潔さも好感です。 あのジェイソン・ボーンシリーズも、その類だし。 押井版の捻った脚本よりは、一般受けするでしょう。それでも元が取れるかは不明? セリフの多いトグサに日本人希望でしたが、英語圏の日本の若手が不作なので諦めです。 芸者ロボが美しくないとの意見、確かに違和感でした。あれにお酌されても・・?? 荒巻だけ日本語で話すのは、翻訳ソフトが常時走っていると理解可能。そこはどうでもいい。 クゼが、元カレだった事は、お話がシンプルになったので良しとします。 結構変更あった割りには、押井版のオマージュ満載で目尻が下がりました。 結果として、攻殻機動隊のビギニング作品としての仕上がりですので、売れれば次回作も 可能性ありますが、興行は苦戦中だとか・・今はディズニー他のアニメが売れてるから・・。 ラストの音楽は川井憲次氏のあのテーマが採用されて、嬉しい限り。 お馴染みの声優さん達の吹き替え版も是非見たいなと思います。そして次回作にも期待。 【グルコサミンS】さん [映画館(字幕)] 8点(2017-04-13 20:34:12) 1.《ネタバレ》 『ブレードランナー』のビジュアルが、映画のみならず、コミック、アニメに与えた影響は大きいものだとつくづく思わされました。 この作品はアクションシーンのレイアウトやカット割りにフェティッシュな手触りがあり、なかなか楽しめました。 予告編では気になった少佐の太めのプロポーションですが、逆に生っぽく見えてアリかなと。 原作を読んだことがなく、アニメも劇場版の1作目、2作目を当時見たくらいで、ファンというほどの者ではないせいかもしれませんが。 でも多脚戦車との死闘と、その決着は「燃え」ました! そして、記憶を取り戻し戦いを終えた後のひと言が『ロボコップ』(もちバーホーベンの方)を、想起させてくれて再び『燃え』! 【こんさん99】さん [映画館(字幕)] 8点(2017-04-08 19:13:14)
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