みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
5.《ネタバレ》 面白い!話もだれずに、最後まで見せる。 リドリースコットは、巧すぎて、作家性が見えにくくなるほどだ。 引っかかるとこがなく、何がリドリースコットらしさか、見えにくい。 クリストファープラマーがいい。 他の俳優が考えられないくらい、はまり役だった。 でもケビンスペイシーの方がリドリースコットらしさが出たかもしれない。 最後、あれほど大事にしてたお金が慈善事業にまわったというオチは少し笑える。 【トント】さん [DVD(字幕)] 8点(2018-12-15 15:53:31)(良:1票) 4.実際の事件も、ゲティ・オイル(のちにテキサコへ売却される)、ゲティ美術館も知りませんでしたが、一族の関係会社のゲッティ・イメージは誰もがきいたことがありますね。 さて存在感ある俳優陣、再撮影や再編集が大成功したんでしょうね。ミシェル・ウィリアムズは実話ベースの作品が続きましたがさぞ研究されたみたいで、さすがでした。クリストファー・プラマーもあっぱれでしたね。相当タイトなスケジュールでしたえしょうけれどよくぞ!すばらしいです。 場所はローマ、ロンドン、アメリカ、モロッコなど、あわただしく移りましたがもっとゆっくり味わいたいですね。 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-08-29 22:48:43) 3.見応えのあるサスペンスドラマでしたが、本作はキャスティングも素晴らしかった。 当初はクリストファー・プラマーではなくケビン・スペイシー、 ミシェル・ウィリアムズではなくナタリー・ポートマンという構想で動き出したそうですが、 名優プラマーの存在が作品に重厚感をもたらせたし、 鑑賞後にゲティ氏の写真を見たが、驚くほど本人によく似ていました。 また、息子を誘拐された母の苦悩、母の強さを演じたミシェルもまた素晴らしかった。 世界一の大富豪の家族の内紛のドラマとしても、 誘拐事件の攻防をめぐるサスペンスとしても見応えのある作品でした。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-04-23 16:46:01) 2.《ネタバレ》 面白い、最後まで一気に観れた。クリストファー・プラマーの重厚な演技力と作品へのフィット感がさすがだ、と思ってたら本サイトで代役だということを知りビックリ! ケヴィン・スペイシーの不祥事によるということらしいが、このひとだったらどんな作品になってただろうか?プラマー氏の方が正解だったと思うんだけど(元々最初はそうだったみたいだし)、ちょっとケヴィン版も観てみたい気がするね。まぁ強いて言えばM・ウォールバーグ扮するチェイスがあんまし大した仕事をした感じがしないということ(苦笑)元CIA?というところを見せてくれたらもっと面白かったかも。でも久々面白かったですハイ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-01-16 14:24:06) 1.緊急登板による9日間の追加撮影で金しか愛せない守銭奴ジャン・ポール・ゲティを表現したクリストファー・プラマーに拍手喝采。「巨大な敵と闘っている」ミシェル・ウィリアムズの好演も印象深い。今一つ華に欠けたマーク・ウォールバーグに代わってコリン・ファースをキャスティングして欲しかったなぁ。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 8点(2019-04-29 01:59:38)
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