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ザ・ヤクザ(1974)

The Yakuza
1974年【米・日】 上映時間:112分
アクションドラマヤクザ・マフィア
[ザヤクザ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-09-28)【イニシャルK】さん


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監督シドニー・ポラック
助監督スティーヴン・B・グライムズ(第二班監督)
キャストロバート・ミッチャム(男優)ハリー・キルマー
高倉健(男優)田中健
岸恵子(女優)英子
ブライアン・キース〔1921年生〕(男優)ジョン・タナー
ハーブ・エデルマン(男優)ウィート
リチャード・ジョーダン(男優)ダスティ
ジェームズ繁田(男優)田中五郎
待田京介(男優)加藤次郎
岡田英次(男優)東野
郷鍈治(男優)スパイダー
汐路章(男優)村田実
植村謙二郎(男優)
峰蘭太郎(男優)
浦野光ハリー・キルマー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
高倉健田中健(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
福田豊土ジョン・タナー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
野島昭生ダスティ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林修東野(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
黒沢良田中五郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江角英明加藤次郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
信沢三恵子田中花子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
細井重之村田実(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作レナード・シュレイダー(原案)
脚本ポール・シュレイダー
ロバート・タウン
音楽デイヴ・グルーシン
作詞阿久悠「ONLY THE WIND」
撮影岡崎宏三
ボビー・バーン(カメラ・オペレーター)
製作シドニー・ポラック
ワーナー・ブラザース
東映
製作総指揮俊藤浩滋
配給ワーナー・ブラザース
美術フィル・ノーマン(タイトル・デザイン)
衣装ドロシー・ジーキンズ
編集フレドリック・スタインカンプ(編集スーパーバイザー)
字幕翻訳高瀬鎮夫
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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1.“ギリ(義理)”とは何ぞや。外国人にわかるように外国語に置き換えた時点で、ウソ臭くなっちゃう。言葉にできない感覚的な部分、それを無理に他の言葉に置き換える「説明」を行うと、どうしても違和感が生じるもの。それは映画でも同じで、米映画で“日本”を描こうとすれば、どうしても日本人には違和感が生じる。そこには必ず、過度の「説明」なり「強調」なりが発生するから。日本人が見たらややオーバーに感じるくらいの描写があってこそ、伝えることが可能な「日本」ってのもあるわけで、まあ、やむを得ないところもあるのでしょう。この映画にもそういう部分はありますが(風呂に鯉の巨大水槽が!水族館じゃあるまいし)、比較的うまく処理されていて好感がもてます。銃で武装したロバート・ミッチャムと日本刀を携えた健さんが敵地に乗り込むクライマックス、敵に背中を切りつけられつつもチャンチャンバラバラ死闘をくりひろげる健さんが、服を脱ぎ捨てるる。するとその背中には、紅蓮の炎に包まれた不動明王の刺青。その上に縦にバッサリ刀傷が走り、鮮血に濡れている。そのカッチョよさ。こういう部分って、まさに言葉にできない感覚的なもの、この瞬間、日本人とアメリカ人がどこかで感覚を共有したような。ヨタヨタと戦うミッチャムもいい味出してて、何だか、ジョン・ウェインの魂が乗り移ったかのような(当時まだ生きてたけど)。映画はこの後、一見付け足しのようなエピソードが続くのだけど、この部分こそ、「ニッポンの事って、うまく説明できないけど、要するにきっとこういうコトなんでしょ」、みたいな、言葉を超越した部分があって、頭を下げるミッチャムの姿に、ホロリときてしまうのでした。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-03-01 09:49:30)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 6.15点
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213.70% line
300.00% line
4311.11% line
5311.11% line
6725.93% line
71140.74% line
813.70% line
900.00% line
1013.70% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 4.50点 Review2人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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