みんなのシネマレビュー

アンダー・ユア・ベッド

2019年【日】 上映時間:98分
サスペンス小説の映画化エロティック
[アンダーユアベッド]
新規登録(2020-01-22)【3737】さん
タイトル情報更新(2020-02-09)【3737】さん
公開開始日(2019-07-19)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督安里麻里
キャスト高良健吾(男優)三井直人
西川可奈子(女優)佐々木千尋/浜崎千尋
脚本安里麻里
配給KADOKAWA
美術丸尾知行
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
1


1.《ネタバレ》 高良健吾がやった事に価値がある。だってこれ、名が知れないキモ役者がやったのならば、ただの変態作家と変態監督による変態ストーカーの変態メロドラマになっちまう。だがその一線を辛うじて踏みとどまり、情を加え、わりと綺麗にスマートにまとめ上げたのは監督の手腕と高良健吾のメジャーさと真面目さのイメージがなし得た事態であると思います。煮え切らない男のラブストーリー。だが彼には少なくともチャンスは大いにあった。彼女との再会を偶然だと装うこと可能だったはずだし、偽善ありきの白馬の王子様になることだって可能であったのかもしれない。だけど哀しいかな 男はその接近方法を知らなかった故に常人離れして行き、いざ助けを求める彼女が近くに居ながらその姿をなかなか現すこと出来なかった結果による悲劇。となると、こちらとしては ラストのシメはともかく 惨め晒している千尋を早く助けてあげなよという思いが込み上げてくるのは当然の心理です。でもそこが興味を引っ張るストーリーへとなってゆく。

そして眺めるエンドロールの最後に映し出されたシメとなる監督名にて驚かせされる。安里麻里・・・ 自分的には初めて目にするお方なんですが、、そんなことよりも、女性?! いやぁ、ビックリしました 三井直人のモンスターストーカーぶりや 千尋の亭主の暴力性たるや、千尋の奴隷人生のような幸薄感たるや 全てこの方の執筆とメガホンにて造形されていたのですね いやぁ、これって今の時代において大丈夫なのか かなり男尊女卑ってますよね なんて心配もしてみました。点数については、完全に好みの問題です。他に8点を投じる方がいらっしゃるとはとても思えません。 3737さん [DVD(邦画)] 8点(2020-01-25 09:28:06)(良:2票)

別のページへ(8点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 5.83点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3116.67% line
4116.67% line
500.00% line
6116.67% line
7233.33% line
8116.67% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS