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テオレマ

teorema
1968年【伊】 上映時間:99分
ドラマエロティック
[テオレマ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-08-14)【にじばぶ】さん
公開開始日(1970-04-11)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ピエル・パオロ・パゾリーニ
キャストテレンス・スタンプ(男優)ゲスト
マッシモ・ジロッティ(男優)パオロ・父
ニネット・ダヴォリ(男優)メッセンジャ-
シルヴァーナ・マンガーノ(女優)母・奥様
アンヌ・ヴィアゼムスキー(女優)
ラウラ・ベッティ(女優)エミリア(女中さん)
脚本ピエル・パオロ・パゾリーニ
音楽エンニオ・モリコーネ
撮影ジュゼッペ・ルッツォリーニ
配給東宝東和
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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3.《ネタバレ》 下世話な言葉で表現するのなら、これは「ダブル親子丼+他人丼」(←メイドさんも居たから)映画。こってりドロドロになりそうな濃ゆい中身になりそうなのところを、極めて薄味淡泊な仕上がりとなったのは、突然の訪問者「彼」を演じた若き日のテレンス・スタンプ氏の、何とも表現しにくい不可思議な瞳の魅力のおかげ。この役に彼を得なかったら、一体どうなっていたことか。人生観が変わるような、難解映画に挑戦してみたところが、全然難解でもなく、面白く解り易かった事に逆に拍子抜け。それぞれが瓦解し、家庭崩壊となる結末だが「彼」が去った後、道端の男を漁りまくる奥方のキモチが一番良く理解出来た。キリスト教、神とはなんぞや云々等の小難しい事を考えなくてもフツ―に楽しめる、健全な変態映画だと思います。 放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 8点(2024-08-13 22:05:11)

2.《ネタバレ》 人が「自己の存在感」を感じる要素、つまり地位や名誉、容姿や金銭の存在というのは地球上に存在する生物の価値観からすれば砂上の楼閣であり、ただ清らかな心=純粋な宗教心のみが人が人として存在できる最大の要素たるものなのだ、とパゾリーニは述べたかったのかなと感じたのですが如何なものでしょう。「コレクター」もそうですが透明感のある青年(しかも性的魅力に溢れた)を演じたテレンス・スタンプはまさにはまり役。レンタルビデオでみる機会が無かったこの映画を見る為だけに私は東京-名古屋間を移動する、というアホな事をしたものだが今ではDVDが発売中。世の中変わったなぁ。 Nbu2さん [映画館(字幕)] 8点(2006-11-11 07:16:03)

1.いいです!!「豚小屋」に通じる鍵の作品。テレンススタンプが座る時ほとんど足を広げて股間を強調するのは・・・最高! yoziさん 8点(2002-11-02 12:39:22)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 7.85点
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517.69% line
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7215.38% line
8323.08% line
9538.46% line
1017.69% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人

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