みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
9.ストーリーは寓意的にもとれるが、たとえそれにしても陳腐で、やはりこの作品の魅力は、独特の世界観とビジュアルの素晴らしさにあると思う。また言及する人が少ないが音楽にも特筆すべきものがある。初期のプログレッシブロックのようなサウンドは、今の耳には随分古臭く感じるし、映像とのミスマッチ感も甚だしいが、そのねじれた感じがより一層作品に異様な迫力を与えている。もう一つ言うと、フランス語の響きも独特で、本作を唯一無二のものにしている。 【すらりん】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2021-05-04 19:22:34)(良:1票) 8.まず、これがレビューされていることに驚いた。よく見てるな~(って、おれもだけど)。怪奇幻想SFとでもいうべき、シュールなイマジネーションに満ちた異色のアニメーション。やはり作画担当のローラン・トポールの異才に負うところが大きいのだろうな。 【mic550】さん 8点(2002-10-21 00:39:54)(良:1票) 7.すげえ気持ち悪いけど、誰でも一度はあんな生き物がいる世界を想像したことがあるのでは?ヨーロッパ的美術のせいで人間がコジコジみたいな格好をしてるのはどうかと思うけど、瞑想中に体がぐちゃぐちゃになるシーンはしばらく忘れられないだろうし、毒ガス噴出基のフォルムなどの人間虐殺兵器が面白かったので高得点。すごくいい。 【カニばさみ】さん [インターネット(字幕)] 8点(2016-04-04 00:52:12) 6.《ネタバレ》 この作品は眼を背けたくなるほど絵がグロテスクというか、気味が悪い。 宮崎駿は「美しくもおぞましい。日本の映画は美術が不在すぎる」とか言ったらしいが、かといってこのアニメみたいにリアルすぎたりおぞましさが強調されたかのような絵も、とっつきずらすぎてどうかと思う。 地球人に良く似たオム族は原始生活を営み、それをペットにように飼い、虫ケラのように殺す巨大なドラーグ族は高度な文明を持つが、同時に大きな“欠点”も抱えている。 後の「マクロス」である(多分違う)。 そんなオム族も知識を得る事によってドラーグ族への反抗を初め、ドラーグ族もまたそれに脅威を覚える。 アメーバのようにとろけ拡がっていく瞑想、奇妙な植物や動物、巨大な人形による交わりの“ダンス”・・・。 オム族「リア充爆は(ry」 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-12-16 21:33:15) 5.とにかく不気味で気持ち悪い。でもこういうセンスは大好き。 【eureka】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-09-27 13:38:27) 4.見てて不気味としか言いようが無かったけど、なんだか不思議な気分になれてよかったかなw 【M・R・サイケデリコン】さん 8点(2003-12-24 13:34:34) 3.独特の世界観がものすごく光っている。ドラーグ人の顔は一度見たら忘れられない・・・ 【ヨッシィ】さん 8点(2003-11-14 02:37:48) 2.シュール!!ストーリーも良く出来てるし。 【さみー】さん 8点(2003-04-28 22:00:34) 1.開始から大爆笑させてもらいました。ラルー作品の中では一番かも。何気ない音楽にトバされる事必至。凄い作品だと思います。映画「セル」でJ・ロペスがニヤニヤしながら見てるシーンもイイ 【venom】さん 8点(2003-01-12 17:56:06)
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