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【クチコミ・感想(8点検索)】
2.《ネタバレ》 面白い!「恐るべき子どもたち」の監督か。う~む・・女性を描ける人がハードボイルドを描くと、こんなに上質な作品になるとは、一つの発見だったなぁ・・。警察があくどいので、黒幕と警察がごっちゃになりそうだったが、これも演出だったとすら思わされてしまう。この監督、メルヴィル、恐るべし。もっとこの監督作品を観てみたくなったぞ。映画とはこれなんです!という雰囲気と品格を最後まで失わない、この上質さ、癖になりそう(笑)。クールな一匹狼の殺し屋をアランドロンが好演。そして出てくる女性たちがみな自分を失わない。このアランドロンを見守る若い女性は、姑息な警察に一歩も退かない。そして黒幕の愛人であるこのピアニストも大したタマで、銃を向けられても平然とピアノを弾いてる。そしてあのラスト。しかしアランドロンの銃には弾が入ってなかった。もうこうなることを覚悟してたということに、あの愛人は何を思うのか。結局、女性にモテモテのアランドロンは、黒幕の女性の心すらわしづかみにして、この世を去る。モテモテで一生を貫くとは、大変なんだなぁ・・(泣)。 【トント】さん [DVD(字幕)] 8点(2017-04-29 21:11:33)
1.よくテレビで放映され、そのたびに繰り返し見たものだ。寡黙な殺し屋を演じたアラン・ドロンの美しさは、私の中で神格化されてしまった。良い映画だった。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-01-14 21:48:16)
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【点数情報】
Review人数 |
29人 |
平均点数 |
5.93点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 3.45% |
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2 | 2 | 6.90% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 3 | 10.34% |
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5 | 4 | 13.79% |
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6 | 5 | 17.24% |
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7 | 10 | 34.48% |
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8 | 2 | 6.90% |
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9 | 1 | 3.45% |
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10 | 1 | 3.45% |
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【その他点数情報】
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