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【クチコミ・感想(8点検索)】
3.お葬式を映画にしたかと思うと、今度は死んでいく大病人を映画にする。こういうところがいかにも伊丹十三監督。映画はコメディに見えたり、医学ドラマに見えたりもするが、やっぱり社会派人間ドラマだと思う。医者、患者、看護婦さん、妻、愛人など人間と人間がぶつかり合うシーンはリアルであり、滑稽であり、はたまた感動的であり、考えさせられたりもする。私は好きな映画だし、三國連太郎の役者ぶりには拍手を送りたい。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-02-09 13:08:05)
2.「お葬式」から始まった伊丹監督の監督人生、終末医療、QOLなど判り易く描き、この作品で伊丹監督は自らの理想の死を迎え、大勢の僧侶達が般若心経を唱え、オーケストラ、コンサート客、劇場での客を前にしての壮大な生前葬を行ってしまった。ここで一つ人生が完結してしまったのだと思う。あの世のCGがショボい云々は誰もあの世見たこと無いんだからいいんじゃないでしょうかね。実際あの世ってもっとショボいかもしれないしね。 【亜流派 十五郎】さん 8点(2004-03-28 18:16:36)
1.なかなか難しいテーマですが、こんな風に描ききってしまうから伊丹作品は素晴らしいんでしょう。個人的には伊丹監督の中でも上位を占める作品です。一方、臨死体験として登場するCGは如何でしょうか?出来が素晴らしいだけに、観ていて戸惑いを感じてしまいました。あとモルヒネですか?学術的に、また医学の現場ではどうか分かりませんが、少なくとも患者の視点から作られたことについて共感を持ちました。 【イマジン】さん 8点(2001-11-06 12:27:09)
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【点数情報】
Review人数 |
16人 |
平均点数 |
5.75点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 3 | 18.75% |
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4 | 3 | 18.75% |
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5 | 2 | 12.50% |
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6 | 2 | 12.50% |
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7 | 1 | 6.25% |
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8 | 3 | 18.75% |
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9 | 2 | 12.50% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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