みんなのシネマレビュー

パニック・ルーム

Panic Room
2002年【米】 上映時間:112分
ドラマサスペンス犯罪もの
[パニックルーム]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-09)【TOSHI】さん
公開開始日(2002-05-18)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督デヴィッド・フィンチャー
演出ダン・ブラッドリー(スタント・コーディネーター)
伊達康将(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストジョディ・フォスター(女優)メグ・アルトマン
クリステン・スチュワート(女優)サラ・アルトマン
フォレスト・ウィテカー(男優)バーナム
ドワイト・ヨーカム(男優)ラウール
ジャレッド・レト(男優)ジュニア
パトリック・ボーショー(男優)スティーヴン・アルトマン
アン・マグナソン(女優)リディア・リンチ
アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー(男優)裏窓の隣人
ニコール・キッドマンスティーヴンの恋人(ノンクレジット)
深見梨加メグ・アルトマン(日本語吹き替え版【ソフト / テレビ朝日】)
立木文彦バーナム(日本語吹き替え版【ソフト】)
江原正士ラウール(日本語吹き替え版【ソフト】)
檀臣幸ジュニア(日本語吹き替え版【ソフト】)
坂口芳貞スティーヴン・アルトマン(日本語吹き替え版【ソフト】)
小宮和枝リディア・リンチ(日本語吹き替え版【ソフト】)
有本欽隆エヴァン・カーランダー(日本語吹き替え版【ソフト】)
家中宏キーニー(日本語吹き替え版【ソフト】)
斎藤志郎(日本語吹き替え版【ソフト】)
木村雅史(日本語吹き替え版【ソフト】)
矢島晶子サラ・アルトマン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塩屋浩三バーナム(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
青山穣ラウール(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高木渉ジュニア(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
稲垣隆史スティーヴン・アルトマン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮寺智子リディア・リンチ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
咲野俊介キーニー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山野井仁(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本デヴィッド・コープ
音楽ハワード・ショア
編曲ハワード・ショア(ノンクレジット)
撮影コンラッド・W・ホール
ダリウス・コンジ
製作デヴィッド・コープ
コロムビア・ピクチャーズ
ギャヴィン・ポローン
制作東北新社(日本語吹き替え版【ソフト / テレビ朝日】)
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特殊メイクランディ・ウェストゲイト(ノンクレジット)
特撮トイボックス社(視覚効果)
BUFカンパニー(視覚効果)
ギョーム・ロチェロン(ノンクレジット)
美術アーサー・マックス(プロダクション・デザイン)
衣装マイケル・カプラン〔衣装〕
編集アンガス・ウォール
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳佐藤恵子(日本語吹き替え版【ソフト】)
その他ハワード・ショア(指揮)(ノンクレジット)
あらすじ
 メグは、資産家で熟年の夫と離婚し、娘のサラと二人でニューヨーク市街の邸宅に越してくる。その邸宅は、大富豪が遺したもので、パニックルームと呼ばれる緊急避難室が設けられている。彼女たちが引っ越してきたことを知らない3人組強盗が、引っ越し初日の深夜、大富豪が隠した財産をねらって侵入してくる。  メグとサラはパニックルームに逃げ込むが、サラが小児糖尿病の低血糖発作に襲われる。母娘は必死に外部への連絡を試みるが…。屋敷内を舞台にしたサスペンス。

みんな嫌い】さん(2011-11-22)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
12


34.娯楽映画と割り切ればかなり高レベルの作品だとは思うのだが、いかんせん観客はデビッド・フィンチャーの最新作を期待している。そういう意味で、これはマスを相手にした普通の娯楽作品でしょう。設定もおもしろいし、キャスティングもかなり成功している。ストーリーは安易とも取れるが、支えている着想がオイシイのでそれほど質は下がっていない。ついにジョディ・フォスターがお母さん役になったか、という感慨や、フォレスト・ウィテカーが最後まで信じ切れないキャスティングの妙でラストまで飽きずに観られる。あくまでもフィンチャー作品としてではなく、娯楽作品としての合格点。ただし期待するものとはやっぱり少しズレている。 anemoneさん 8点(2003-12-28 11:29:37)(良:2票)

33.《ネタバレ》 OPから凝ったタイトル・キャストロールで魅せます。越したばかりの家に強盗が押し入る、という王道かつ、ありきたりなストーリーに「パニック・ルーム」と呼ばれる避難室を軸に据えて、CGと多彩なカメラワークを駆使し、次から次へと起こる母子と強盗との駆け引きを気を逸らせる事無く見せる展開運びが秀逸。特にひねりがある訳でもなく、この上なくストレートでシンプルなプロットを2時間弱の間、ほぼ変わらない舞台と限られた登場人物だけで作り上げた密室劇。見せる術を使い切ったかの様な監督の挑戦の様な映画です。監視カメラ上で強盗の姿を確認し、ボールが転がる映像と跳ねる音がシンクロして現実である事を知った時の恐怖と緊張感。母子が強盗から逃げ回る4階建ての屋敷内を階段、エレベーターを使い立体的・俯瞰で捉えるカメラワーク。メグが携帯を取りに部屋を出る時のスローモーションと無音の凄まじい緊迫感。兎に角演出に小技が効いていて単調になりがちなこのシンプルサスペンスを如何に退屈させずに見せるかという努力が伺えます。ジョディ・フォスターは表情と感情表現が豊かで文句無い説得力で惹き付けます。流石です。フォレスト・ウィテカーは気の弱さ、人の良さが上手く表現されていて感情移入してしまい、ラストは逃げ切って欲しかったなぁ、としみじみ感じてしまいました。 「トワイライト」シリーズでその名を一気に知らしめたクリステン・スチュワートはまだあどけない可愛らしさと、その違和感のない自然な演技に目を奪われましたね。セントラルパークでの母子のラストカットは2人が体験した悪夢から解放された安心感と、ハッピーエンドの余韻が印象深く残る美しいラストシーンでした。 mikiさん [DVD(字幕)] 8点(2012-06-21 21:47:45)(良:1票)

32.《ネタバレ》 最低限の設定を紹介して、ほぼ助走なしのフルスロットルで展開。
逃げ込んだ先に悪党の欲しいものがあるという筋立ては面白い。
悪党3人のキャラクター割りも、ソツがない。
ただの阿呆と憎たらしい極悪人と人情味溢れる職人。
パニック・ルームからあぶり出すシークエンスの後も、元夫や警官の登場など、観るものを飽きさせない工夫で2時間はあっという間。
フォレスト・ウィティカーが出てきた時点で、この母娘は無茶されないなっていう安心感が出ちゃうのが難点と言えば難点。
ジョディー・フォスターは、胸元も眩しいタンクトップで眼福の一作だが、警官に話した三つのいいことって何だよ、と気になって悶々しつつ観てしまう一作でもある。
それにしても、悪党一味をやっつけた後のジョディーの美しさは神々しいほど。
あのシーンは、きっとジョディーもこだわって撮ったに違いない。 roadster316さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-07-18 08:08:54)

31.役者さんって、みんなの前でこれを演じられるんだからすごいよね HRM36さん [DVD(字幕)] 8点(2015-06-30 16:50:33)

30.密室での緊張感ていう設定が好きです。
ドキドキしながら観れました。

Yuさん [DVD(字幕)] 8点(2009-07-31 01:08:52)

29.オイラは好きなんだけどね、こういうの。攻守共に手札を改めつつ、毎ステージごとに戦略を練り直していく頭脳戦ムービー。これ、どっちかっていうと潜水艦映画なんかにお約束の制約がバリバリに組み込まれていて、犯罪モノというより一軒屋を舞台にした戦争映画って感じの作りです。発想の異色性とド真ん中ストレートな展開、些細なアイテムも複線として絡んでくる芸の細かさ。惜しいのはドはまり役だったフォレスト・ウィテッカーの演技がいつも通りで見飽きちゃった事かなぁ。そこは減点です。あと、ハッとするオープニングの題字の入れ方は『ゼイリブ』を髣髴とさせて心憎かった。 エスねこさん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-25 17:43:32)

28.ほへ、悪評だたんですか?けっこう好きな部類です。皆さんの声をここで読んで、更に「なるー」です。(1)「ニコールキッドマンのカメオ声出演」は、夫のところに電話した時出た愛人ですね。(2)妊娠中の撮影だという事であのジョディらしからぬ乳ゆれも納得。(3)キッドマンがケガのため急きょ声でのカメオ、主役はジョディに決まった。見どころは、あの中ではいい人ぶりを期待させそうな黒人キャラと、とっても痛々しい血だらけのおじいちゃんです。かわいそう~ へろりうしオブトイジョイさん 8点(2004-07-24 22:04:17)

27.あれ~俺結構好きだけどな~ ゲソさん 8点(2004-06-10 02:40:31)

26.ハラハラしてこの映画は大好きです。何回も見たくはないけど一度は見ておきたい一本だ! 映画大好き人!さん 8点(2004-03-25 00:29:04)

25.観る前はドキドキし、観始めるとドキドキ感を忘れていき画面にひたすら魅入ってしまいました。次の展開がごっつ気になる映画です。「家の中」というほぼ限られた空間の中で立派な物語が作れるんだと実感した今日このごろ。 みどりいろさん 8点(2004-03-11 19:02:31)

24.こういう映画好き。 cinemaloveさん 8点(2004-02-15 16:28:45)

23.笑福亭鶴瓶に似た名脇役のフォレスト・ウィテカーが憎めない犯人役を演じているのが印象的な一作。ずーっと部屋の中のはなしなので画面展開が限られているわりには、緊迫感ある展開であきさせません。 エンボさん 8点(2004-01-17 02:23:44)

22.スリラー性としては確かにチョット何かが足りなかったかもですが、あのダークな世界観は大好きです。 ブチャラティさん 8点(2003-11-27 01:53:00)

21.ドワイトヨーカムなんでこんなしょぼい役引き受けたんだー?
こんな役が好きなのかな?
見所は、インテリジョディが電話口(ニコール)に向かってBitch!って言うシーンですかね(笑)
虎尾さん 8点(2003-10-19 17:19:45)

20.《ネタバレ》 結構不評ですが私は普通に楽しめました。娘のために頑張る母は強い。携帯電話や注射器を取りにパニック・ルームの外に出るシーンはハラハラしました。コーヒーメーカーの取っ手の中を通り抜ける映像や、途中から立場(?)が逆転してしまう展開も面白かったです。 ゆうろうさん 8点(2003-10-13 23:19:26)

19.《ネタバレ》 結構、評価がよくないんだな。率直に面白かった。サスペンスが苦手な人じゃなかったら誰でも楽しめると思ったんだけどな。ただ、犯人の3人はしょぼいかな。 チク!さん 8点(2003-08-01 21:49:52)

18.かなかな展開が読めがちだけどよくできている。 クマさんさん 8点(2003-05-18 12:07:24)

17. ジョディーフォスターの元旦那のあまりの鈍臭さに8点。娘役の子がいい味だしてた。泥棒役の3人は今3つ。 ヨウイチさん 8点(2003-04-26 18:16:10)

16.タイトルロゴのデザインがいい。ヒッチコックの好きな人なら、ニヤリとするでしょう。率直に面白かったです。ハラハラドキドキさせてくれて。バイオレンスシーンに力が入っていたように思います。見てて「痛!」と何度か思いました。ヘップバーンの「暗くなるまで待って」を思わせる部分もありますね。 ひろみつさん 8点(2003-04-20 22:54:06)

15.この作品でジョディー・フォスターに惚れました(笑)最初のオープニングがいいですよね。私はけっこうこの映画好きです。スローのところも緊張感あって良かったし、映像もあえて暗いってとこが良かったし。でもこの映画は一般的には傑作ではないようです(苦笑)最後に、ジョディーの娘役が本当に可愛いかったです。すみません、こんな映画の見方で。 ジョンさん 8点(2003-04-02 18:14:44)

別のページへ(8点検索)
12


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 394人
平均点数 5.41点
020.51% line
141.02% line
2102.54% line
3358.88% line
46115.48% line
59123.10% line
69223.35% line
75513.96% line
8348.63% line
971.78% line
1030.76% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.35点 Review17人
2 ストーリー評価 5.37点 Review27人
3 鑑賞後の後味 4.80点 Review26人
4 音楽評価 5.16点 Review25人
5 感泣評価 3.70点 Review17人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS