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【クチコミ・感想(8点検索)】
3.《ネタバレ》 まあ、勝手な事ばっかり言って、教授のメイドさんを自分のメイドみたいに扱う失礼な連中。正直、教授の静かな生活に突然、押し入ってきたこの連中を好きになるのは最後まで無理でした。でもビスコンティの映画って、自分の体験をそのまま、映画化したからかもしれないが、上流の生活がどういうものかが分かる貴重な作家ですよね。「ベニスに死す」も良かったし、この監督の作品はDVDで揃える価値がありそう。 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-05-28 17:37:37)
2.すご~く昔に偶然テレビで観たんですが…ショックと感動した記憶があります。ヘルムート・バーガーが死んで、その後のバート・ランカスターが…あの、上の部屋から聞こえるバーガーではない、何者かのコツコツと言う足音。それは死の音だと言うシーン。(確かこんなんだったような)あぁ、ダメだッもう一度観なきゃ~~~っ!妙にク~と心に残ってる映画です。今観たらもっと理解できて良い得点かもしれませんもん… 【水玉】さん 8点(2003-03-28 20:42:18)
1.バート・ランカスターはアクション俳優だったんだよ、ということを知ったのは随分と後のことで、私の第一印象のランカスターは本作で、人生の晩年を迎えた老教授を演じた渋い俳優さん、という印象の方が強い。ヴィスコンティという監督は、ホントに女優さんを綺麗に撮る人で、シルヴァーナ・マンガーノの美しさはマジで綺麗。ランカスターの渋さとマンガーノの押し出しの強さ、二人の熟した演技の前にあっては、さすがにヘルムート・バーガーも色が褪せて見えた。それでも、最後、バーガー=コンラッドが爆死しちゃうところは、結構胸にくるものがあった。ある人生の斜陽、夢の挫折というテーマはいかにもヴィスコンティらしいけれど、どちらかというと「ヴェニスに死す」と同様、割りと淡々と物語を運んでいくので、「地獄に堕ちた勇者ども」や「ルードヴィヒ~神々の黄昏」などとは、ちょっと印象が違うかもしれない。 【由布】さん 8点(2003-01-15 23:14:04)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
14人 |
平均点数 |
6.86点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 2 | 14.29% |
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5 | 2 | 14.29% |
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6 | 1 | 7.14% |
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7 | 3 | 21.43% |
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8 | 3 | 21.43% |
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9 | 3 | 21.43% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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