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シックス・センス

The Sixth Sense
1999年【米】 上映時間:107分
ドラマホラーサスペンスファンタジーミステリーオカルト映画
[シックスセンス]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-02-11)【イニシャルK】さん
公開開始日(1999-10-30)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督M・ナイト・シャマラン
助監督ジョン・ラスク
アンドリュー・モンドシェイン(第二班監督)
演出伊達康将(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
キャストブルース・ウィリス(男優)マルコム・クロウ
ハーレイ・ジョエル・オスメント(男優)コール・シアー
トニ・コレット(女優)リン・シアー
オリヴィア・ウィリアムズ(女優)アンナ・クロウ
ドニー・ウォールバーグ(男優)ヴィンセント・グレイ
ミーシャ・バートン(女優)キラ・コリンズ
ケイディー・ストリックランド(女優)訪問者
M・ナイト・シャマラン(男優)ドクター・ヒル
グレン・フィッツジェラルド(男優)ショーン
菅生隆之マルコム・クロウ(日本語吹き替え版【ソフト】)
矢島晶子コール・シアー(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
勝生真沙子リン・シアー(日本語吹き替え版【ソフト】)
唐沢潤アンナ・クロウ(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤和晃ヴィンセント・グレイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
林玉緒キラ・コリンズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
長克巳ドクター・ヒル(日本語吹き替え版【ソフト】)
近藤玲子(日本語吹き替え版【ソフト】)
後藤敦(日本語吹き替え版【ソフト】)
亀井芳子(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
落合弘治(日本語吹き替え版【ソフト】)
内田直哉マルコム・クロウ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
堀越真己リン・シアー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
島本須美アンナ・クロウ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
平田広明ヴィンセント・グレイ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小林沙苗キラ・コリンズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
佐久田修ドクター・ヒル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
森川智之(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
伊倉一恵(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
青山穣(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
磯部勉マルコム・クロウ(日本語吹き替え版【機内上映】)
伊藤隆大コール・シアー(日本語吹き替え版【機内上映】)
駒塚由衣リン・シアー(日本語吹き替え版【機内上映】)
田中敦子〔声優〕アンナ・クロウ(日本語吹き替え版【機内上映】)
井上倫宏(日本語吹き替え版【機内上映】)
脚本M・ナイト・シャマラン
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
編曲ブラッド・デクター
ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影タク・フジモト
製作フランク・マーシャル
バリー・メンデル
キャスリーン・ケネディ
配給東宝東和
特撮スタン・ウィンストン・スタジオ(特殊効果)
美術フィリップ・メッシーナ
衣装ジョアンナ・ジョンストン
編集アンドリュー・モンドシェイン
字幕翻訳清水馨(字幕翻訳)
その他ピート・アンソニー(指揮)
あらすじ
小児精神科医マルコム(ブルース・ウィリス)と妻アンナ(オリヴィア・ウィリアムス)宅にある晩、嘗ての患者ビンセントが押し入ってきた。彼は自分を治せなかったマルコムを恨んでおり、マルコムに向かい発砲、自殺した。 一年後、未だにあの日の事件を重く引きずっていたマルコムは、妻とは会話もない冷えきった生活になっていた。そんなある日、マルコムは心を閉ざす一人の少年、コール(ハーレイJオスメント)と出会う。彼にビンセントの影を見たマルコムは、必ず彼を助けようと決心する。だが、コールには大きな秘密があった・・・

ショップガールinNY】さん(2004-02-29)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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201.高校時代、映画の日の午前中に学校サボって一人で見に行った思い出の映画。(良い子はマネしてはいけません) その後学校に行って、その面白さを友人Aに熱く語っていたら、「俺も見に行きたい!」ということで、もう一回その日の放課後に、今度は2人で鑑賞。後日、2人でこの映画について熱く語っていたら、C君が参加してきて、「俺も行きたい!」と。そんなこんなで、自分としてはその当時前代未聞の、劇場での計3回の鑑賞。B君、C君ともに劇場から出てくる瞬間の興奮っぷりがたまりませんでした。映画の最中もネタばらしのシーンの二人の表情を盗み見して、自分だけ、ほくそ笑んで鑑賞しておりました。何とも思い出深い映画です。 で、何が言いたいかといいますと、当時の高校生が3500円も払って見た価値はあったということです。 Nujabestさん [映画館(邦画)] 8点(2009-08-31 12:25:16)(良:1票) (笑:2票)

200.《ネタバレ》 この映画、公開当時に「衝撃の結末」でシャラマンの名前を一躍有名にした映画なわけです。
で、そういう宣伝がなされていた以上映画を観ている客は「何かある」という目で映画を観る事にどうしてもなっちゃいます。
と、映画の序盤からブルースウイリスが死んじゃってて幽霊なのが見え見えなのです。
だって冒頭の自宅で食事は一食分しかなくて明らかに無視されてるし夫婦の仲たがいにも見えないし、それから後のシーンでも彼は少年以外の誰からも見えてないように撮られてるし。もう序盤から「こいつ幽霊だろ」としか思えない撮り方をされています。しかもミスリードしそうなシーンまできっちりあって逆にさらに怪しいっていう。
そしてご丁寧にも中盤では少年が懇切丁寧に設定を説明してくれちゃうのです。
「僕は死者が見えるんだ。死者は自分が死んでるって気づいてないんだ」と。
そこで初めて「あ、ブルースウイリスは自分が死んでるって自覚ないんだ!自分が幽霊なのは知ってるのかと思ったよ…」と個人的には思ったわけですが…
(ちなみに彼以外の死者の多くは自分が死んでる事を知ってるようにしか思えないので設定矛盾があるわけですが。少年の祖母とか母に虐待死された少女とか首吊り状態でじっとこちらを見てる人とか、どう考えても自分が死んだ事を知ってますよね)

まぁそういう意味では劇中わかりやすく描かれている実は彼が死んでたという点においては多少目端の利く人からみれば「衝撃」でもなんでもないわけですが、しかし、その衝撃があろうがなかろうがなおこの映画は面白いのです。
私は初見のときに序盤からこいつは多分幽霊だろうなという観点で実際に映画を観ていたから間違いありません。
衝撃の結末なんかあろうがなかろうが、この映画は面白いしジーンとします。
オチで語られる事の多い本映画ですが、この映画のよさはそこにはない、と個人的に断言しておきますし、もっと言えばこの程度の結末だけであればちょっとしたB級映画レベルにすぎない映画だったと思います。
それ以外の出来のよさこそがこの映画を傑作たらしめていると個人的には思うわけです。

愛ですよ愛。 あばれて万歳さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-12-18 11:21:59)(良:2票)

199.《ネタバレ》 いやん、最後、宇宙人とか出てくるんかしらんって思って気張ってましたが、出てきませんやん 自分、バカん。そんなわけで、サインは未見でシックス・センスは今日が初見。今までオチがネタバレせぬよう必死に努力いたしてきましたが、今日でそれも解禁、ようやく過去レビュー読むことできます そして読み終えました667人分。読み終えるのに二時間かかりましたさ まさに本一冊分の重量感でした。 3737さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-04-07 23:33:07)(笑:2票)

198. ネタばれ                           何がスゴイって、上映終了直後のうしろのカップルの会話。    女「いい映画やったわ~。感動したわ」              男「まさか主人公、死んでたとはな」               女「ええー?B・ウィリス死んでたん!?」                               場内、大爆笑!!!! 桑本 勝徳 ハンドルネーム まるお さん 8点(2003-03-18 23:11:54)(笑:2票)

197. 現時点で227人のコメント…。取り敢えずレビュー数一つ採ってみても、注目度の極めて高い作品だというコトは明白だな。にしても、「オチは聞いていた」という方の多いコト。映画情報誌で目にした方、知人から聞かされた方、色々かと思うが「気の毒に…」の一言。コノ手の映画でオチをバラされちゃあ、そりゃ興醒めなんてモンじゃ済まないだろう。幸い自分の周囲にはそんな無粋な人間はいなかったし、映画情報誌とかは一切見ない主義なんで、予備知識全くナシに観れた《ラ抜き表現》のが本作の場合「吉」と出た。ハーレイ・ジョエル・オスメント少年の演技は素直に「上手いってか上手過ぎ!」と個人的には思う。実際、本作の価値を限りなく高めた功績の大部分は実に繊細な彼の演技に負う所が大きい。本作のMVPであるコトは間違いないだろう。ブルース・ウィリスも抑え目の演技で健闘しているとは思うが、コール少年の怯える絶妙さと愛情に飢えた切なさを前にしては余りに分が悪い。チャッカリ出演もしているM・ナイト・シャマラン監督の練り込んだ脚本が第2の勝因かな。確かにオチはまぁ読めなくもないが、この場合はシャマラン監督の話術に乗せられた方が賢明だろう。兎に角、他に類を見ない異色ホラーであり、孤独な少年のドラマと見事に融合させたオリジナリティは評価されてイイのでは?残酷スプラッタとかが個人的に大嫌いなだけに、語り口の面白さで勝負する本作のような作品の登場は大歓迎である。8点!! へちょちょさん 8点(2003-03-09 02:51:45)(良:2票)

196.《ネタバレ》 「殆どの人は、死んでいるのに気付かずに生きている」
目的を見失い虚無的に生きる現代人を批判した、ある有名人の言葉だ。
マルコムは、コール少年を救うという医師としてのミッションから「生きがい」に満ち溢れ、活き活きとしているように見える。
実は、主人公は死んでいた、というのが「秘密」らしいが、
生きる屍にならない為の秘密をこの映画は教えてくれる。 amickyさん [DVD(字幕)] 8点(2009-07-22 22:16:12)(良:1票)

195.「 幽霊の 声を受け取る 少年の カウンセラーに 意外な結末 」 詠み人 素来夢無人・朝@オカルト不信 スライムナイトのアーサーさん [DVD(吹替)] 8点(2005-09-07 06:55:35)(笑:1票)

194.友人とコレを見に行った際、館に向かうエレベーターで同乗したカポーが「★☆オチ(映画愛の為省略)★☆・・・・これおもろいわあッッ~~~すごお====いッッつーかこんなオチありィィィーーー?????」とご丁寧に説明してくださいました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はふっ。・・でも面白かったよシャマラーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン(泣(涙のヴィレッジに続く
マミゴスチンさん [映画館(字幕)] 8点(2005-08-20 08:28:11)(笑:1票)

193.2度目以降は、オチを分かっていて観ることになりますが、また違った印象を持ちます。途中のエピソードを、解説付きで鑑賞しているような気分で、練られた脚本であることが分かります。ところで、先日テレビで観ていたら、娘がもうすぐ終わるというのに一緒に観出して、あげくに「この人、どうしたの?」と質問。一瞬、躊躇しましたが、懇切丁寧に説明しました。あとで、何と言ってくるか楽しみだ。 パセリセージさん 8点(2004-09-04 00:08:53)(笑:1票)

192.一回目の鑑賞中に「秘密」に気づいた人は大きな優越感に浸れ、気づかなかった人はびっくりさせられ、「秘密」を前提にもう一度みたくなり「ほおー確かに」と納得させられる。たいしたもんだ! バチケンさん 8点(2003-12-13 04:51:15)(笑:1票)

191.怖い映画じゃないです。自分も最後にやられてしまった。確かに二回観るといろんなところに伏線をはってますねー。上手い。これはもう拍手するしかないです。 たかちゃんさん 8点(2003-11-16 22:53:39)(良:1票)

190.ラストのビックリより良かったのは、死者が見えちゃうことが言えなくて、母親にも理解されずにいたハーレイ君が、車の渋滞の時におばあちゃんとのエピソードを話すとようやく理解される。このとき驚いて泣くお母さんがいいです。ここの感動のシーンがあったからただのホラー以上の作品になった。一人で恐怖に耐えるハーレイ君はどんなに怖かったでしょう。 彼の演技は本当にうまいと思う。あとあんなに仲の良かった妻がなぜ冷たくなったのか、彼は撃たれてからどうなったのか、というのも伏線が張られてて二度以上見るとなお面白い。 キリコさん 8点(2003-03-10 22:58:42)(良:1票)

189.《ネタバレ》 シャマラン監督最初で最後の名作か!?

 そんな感じの映画っすね。なーんも考えず見てたんで、オチはほとんど予想付かなかったです。(単純だ)ただ、個人的にはなんとなくぐっとぐるラストでした。その為少々お気に入りです。

 で、この映画はオチを見てから改めて見たときに色々気付くところがポイントですね。いろんな人の視点とか、会話の不自然さとか。1回目より2回目を楽しめる珍しい映画に8点を。。

----
久しぶりにCS(字幕)で鑑賞。

当時は確かに「オチを話さないで下さい」みたいなスーパーが最初に出てましたが、
CSではそのスーパーはなかったです。

で、結果点数は変わらないです。

所見はホラー映画の気分で鑑賞し、二回目以降はファミリー映画の気分で鑑賞するという、
二度目が美味しい映画ですが、

あのオチがとにかく違和感ないように丁寧に描かれてるのを改めて感じました。

重要なポイントは少年が語った「少年は死んだ人が見える」「(死人は)お互いには見えない」「(死体は)見たいものだけが見える」「(死人は)自分が死んだと思っていない」の4つ。

この4つのポイントが全ての辻褄を合わせています。

・主人公と会話が成立しているのは少年だけ
・母ちゃんと向かいあって座っていても無視される。
・食卓に一人分のセット。
・レストランで妻に話しかけても無視される。
・妻の彼っぽい人が無視。
・ドアを開けるシーン、バスから降りるシーン、椅子を動かすシーン。そういった物は意図的にカット。

と、二回目は色々と発見できて楽しかったです。
つまりオチを知ってても十分に楽しめるお話になっています。

このオチよりオスメント少年が今凄いデブになっているという事を知った時の方が凄い衝撃でしたよ。 シネマレビュー管理人さん [映画館(字幕)] 8点(1999-10-28 00:19:24)(良:1票)

188.ヒーローも悪役も出さず、社会や人類を揺るがすような大きな事件が起こるわけでもない。他人に話せない秘密や小さな後悔といったどこにでもいそうな平凡の人たちのありふれた感情を丁寧に描いただけで大ヒットした、そう考えるとちょっと驚異的な達成かもしれないです。仕掛けられたギミックは大衆に訴求する最低限の娯楽性を持たせるために必要だったのでありそれほど重要な要素ではありません。偉大な州の歴史を語ろうとし悲惨な歴史を無視しようとする教師、父母が揃った家族像を前提としたCM、この二つは明らかに批判的に描写されています。マッチョとはほど遠い小児精神科医とシングルマザー家庭を主役に据えたのもハリウッドのメインストリームから距離を取る意図があったと思います。のちのM・ナイト・シャマランの作品はギミックやシチュエーションへのこだわりとドラマのバランスが悪く、物語のリアリティまで失ってしまっているのが残念です。 Сакурай Тосиоさん [DVD(字幕)] 8点(2023-03-23 23:29:15)

187.《ネタバレ》 見た時は傑作と思えたのだが、今思い返して見るとそうでもない。思い出すシーン、記憶に残っている映像が皆無 にけさん [映画館(字幕)] 8点(2019-01-27 22:44:11)

186.《ネタバレ》 今さならながら初見。「感動の怪談」といったところでしょうか。見たくもないものが見えてしまうというのは、特殊能力とはいえ日々ストレスだろうなという気がします。なーんにも見えない・感じない自分にあらためて感謝。
しかし幽霊にもそれぞれ言い分があるはずで、言い残したこと、やり残したことがあれば死んでも死にきれないしょう。日本にも「成仏」という言葉がありますが、このあたりの感覚は宗教も人種も文化も関係なく共通するのかなと。人類は皆兄弟ということか、あるいは洋の東西を問わず、案外現実に起きていることなのかもしれません。とはいえ単なるファンタジーにはせず、しっかりホラーしているところも好感が持てます。
そして何より、このレビューの極端な多さがホラーです。死にきれない人も加わっているんじゃないかと。 眉山さん [インターネット(字幕)] 8点(2018-09-22 09:56:03)

185.《ネタバレ》 この手のプロットの映画を見たのはこれが初めてでしたので、純粋に騙されました。
もう一度見たくなるタイプの映画です。
これは、予備知識なしで見るべき映画の代表選手だと思います。 めたもんさん [DVD(字幕)] 8点(2017-10-04 21:14:20)

184.《ネタバレ》 先日BSで放映されていたものを鑑賞。初見ではあったものの、有名すぎる作品であるので、あらすじ(というかオチ)は知っていた。なので、不幸にも最後に「え~~~~~っ」とひっくり返るような驚きは経験できなかったのだが、どのようにしてあのオチに持っていくのか、という点のみに関心を払って鑑賞。ところが、なんなんだ、あの子役は。どうして外国の子役はあんなに演技が達者なんだ?とただひたすら感心しまくり。なので、当初目的であった「あの有名なオチへの布石」に注力できなかった。なので、翌日に2度めの鑑賞。そしたら、やっぱり子役はうまいが、それ以上に子役の母親がすんげぇうまいのよ。第三者に説明させることもせずに母子の微妙な関係を演技だけで表現し、とどめは最後の車のシーン。ということで、またしても当初目的はそっちのけであったのでした。名作。 la_spagnaさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-09-10 22:57:23)

183.《ネタバレ》 人間の「思いこみ」を最大限に利用した映画なのでは。 自分をふくめて観客の多くはマルコム(ブルース・ウィリス)がバスには乗っていても車は運転していないことに、人と向かい合っていても会話はしていないのに気づかない。(唯一の例外はサイキック少年) 最低限の条件を提示されていて、「何か変」と思いつつ、そちらの方へは思い至らせない誘導がうまいのと、あと俳優の魅力。 ブルース・ウィリスはアクション・スター以外の慎重さを見せ、オリヴィア・ウィリアムズが視点の定まらない美しい妻。(指輪が落ちる場面は奈落へ落ちるような衝撃と哀しさがあります) ハーレイ・ジョエル・オスメント君もよかったし、母親のトニ・コレットがまた上手。 彼女のオスカーノミネートがこれ一つだけなのは少なすぎじゃないか!とは思いますが、トニの涙はアカデミー会員の方々もお気に召したよう。 レインさん [映画館(字幕)] 8点(2013-10-05 07:00:01)

182.初見の時はほんとに驚いた!オチだけは絶対人には言ってはならんと思った。それ以降の観賞はオチを踏まえて諸々の伏線を確認、楽しむと言う作業にもなる。この作品は本当に良くできてる。それ故に、以降のシャラマン監督作品への期待のハードルが著しく高くなったのも事実だ。丁寧な脚本や絵作り、演出。面目躍如だ。誰もが観賞すべき映画史に残る一本ではある。でも点は8点。 タッチッチさん [地上波(吹替)] 8点(2012-06-15 18:46:13)

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【点数情報】

Review人数 694人
平均点数 7.05点
050.72% line
130.43% line
271.01% line
3263.75% line
4334.76% line
5497.06% line
68912.82% line
714520.89% line
820128.96% line
99413.54% line
10426.05% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.37点 Review27人
2 ストーリー評価 7.72点 Review44人
3 鑑賞後の後味 7.53点 Review39人
4 音楽評価 6.11点 Review26人
5 感泣評価 6.66点 Review30人

【アカデミー賞 情報】

1999年 72回
作品賞 候補(ノミネート) 
助演男優賞ハーレイ・ジョエル・オスメント候補(ノミネート) 
助演女優賞トニ・コレット候補(ノミネート) 
監督賞M・ナイト・シャマラン候補(ノミネート) 
脚本賞M・ナイト・シャマラン候補(ノミネート) 
編集賞アンドリュー・モンドシェイン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1999年 57回
助演男優賞ハーレイ・ジョエル・オスメント候補(ノミネート) 
脚本賞M・ナイト・シャマラン候補(ノミネート) 

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