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モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル

Monty Python and the Holy Grail
1975年【英】 上映時間:91分
コメディアドベンチャーファンタジーシリーズもの歴史もの
[モンティパイソンアンドホーリーグレイル]
新規登録(2003-10-04)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-07-01)【イニシャルK】さん
公開開始日(1979-08-16)


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監督テリー・ギリアム
テリー・ジョーンズ
キャストグレアム・チャップマン(男優)アーサー王、神、しゃっくりをする衛兵、三頭騎士の中央
ジョン・クリーズ(男優)ランスロット卿、冒頭の城の兵士2、疫病の村の男、黒騎士、魔女の場面の村人3、野次を飛ばすフランス兵
テリー・ギリアム(男優)従者パッツィー、シーン24の老人、緑の騎士、ボールス卿、心臓の弱いアニメーター
エリック・アイドル(男優)ロビン卿、死体収集人、魔女の場面の村人1、沼城の衛兵、従者コンコード、植え込みロジャー、etc
テリー・ジョーンズ(男優)ベディヴィア卿、デニスの母、三頭騎士の左、ハーバート王子、フランス兵の一人、アニメに登場する作家の声
マイケル・ペイリン(男優)ガラハッド卿、冒頭の城の兵士1、デニス、魔女の場面の村人2、三頭騎士の右、沼城の王、沼城の客、修道士
キャロル・クリーヴランド(女優)ズート、ディンゴ
ジュリアン・ドイル(男優)巡査部長(ノン・クレジット)
山田康雄(日本語吹き替え版)
コロムビア・トップ(日本語吹き替え版)
納谷悟朗(日本語吹き替え版)
広川太一郎(日本語吹き替え版)
古川登志夫(日本語吹き替え版)
飯塚昭三(日本語吹き替え版)
青野武(日本語吹き替え版)
北村弘一(日本語吹き替え版)
藤村俊二(日本語吹き替え版)
田中秀幸(日本語吹き替え版)
白石冬美(日本語吹き替え版)
鈴木れい子(日本語吹き替え版)
肝付兼太(日本語吹き替え版)
納谷六朗(日本語吹き替え版)
加藤治(日本語吹き替え版)
広瀬正志(日本語吹き替え版)
脚本モンティ・パイソン
製作総指揮ジョン・ゴールドストーン〔1943年生〕
特撮ジュリアン・ドイル
作画テリー・ギリアム(ノン・クレジット)
美術テリー・ギリアム(ノン・クレジット)
その他ジュリアン・ドイル(プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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4.《ネタバレ》 モンティ・パイソン・シリーズを制覇したわけじゃないけど、やっぱり今まで観た中ではこれが一番面白い。アーサー王伝説のパロディで中身はメチャクチャ、冒頭の面白テロップから衝撃のラストに至るまで本当よくやるよ~って感じ。殺意バリバリで襲い掛かってくるウサギも良いけど、やたらと足の速いジョン・クリーズや終盤の適当に挿入しているとしか思えないインターミッションには笑った。今度公開の映画「キング・アーサー」、果たしてまともな感情で観られるかどうか心配だ。 かんたーたさん 8点(2004-05-02 20:56:35)(笑:1票)

3.万人向きではない本作、観る人を選ぶ。
私は選ばれた(笑

大真面目に力いっぱい、ふざけてるのが素晴らしい、小気味いい。
いちいち馬に乗ったふりとココナツ音を繰り返すのも律儀だなぁ。
お城も森も同じ場所のリピート多いけれど。
別の城ですとのナレーションに、騙されてやるかと思えるのも演技者みなが大仰なそぶりで面白いから。
実写とアニメがひゅっと入れ替わるけど、物語りに入り込んでいるからそれもまた楽しい。
コメディは作りてと自分の波長が合えば、笑いが止まらない。

現実は苦しい今、ゆったりのんびり笑えて至福の時間でした。 たんぽぽさん [インターネット(字幕)] 8点(2023-01-13 16:32:29)

2.《ネタバレ》 確かに『人生狂想曲』のえげつなさには及ばないんですが、本作こそがもっとも洗練された(?)モンティ・パイソン映画じゃないでしょうか。低予算を逆手にとったパイソン・メンバーたちのひとり何役は彼らのお家芸でして、ここが笑えないとパイソン映画はしんどいでしょうね。でも「三頭の騎士」「ニッの騎士」「殺人ウサちゃん」などのわけのわからないキャラ群のインパクトは強烈ですし、なんといってもあのメタフィクショナルなエンディングはこの手の手法で撮られた映画の先駆けじゃないでしょうか。まあ日本じゃウディ・アレンかモンティ・パイソンかというぐらい一般受けしませんけど、こういう「頭のイイ奴が考えるギャグ」というのはわが国では存在しないジャンルですからねえ。だいたいからして『古事記』や『日本書紀』を徹底的にパロッたようなようなものですから、いろいろとその手のタブーが存在する邦画界では絶対に出てこない発想です。でも生きているうちに一度は観ておくべき価値のある一編だと思います。 S&Sさん [DVD(字幕)] 8点(2016-09-09 22:10:31)

1.《ネタバレ》 (2011年の映画メモをもとに)
これがモンティパイソンですか。
なんだか面白いですけどかなり変でした。
テリー・ギリアム監督の原型がこういうところにあるんだな~と、なんとなく納得。
ギャグがハイセンスなのかナンセンスなのか良く分かりませんが、
とても面白いです。
病み付きになりそうな感じかもしれません。
初めてのモンティパイソンですが、未だによく分からないので
さらにモンティパイソンシリーズを観賞したくなりました。
独特な感じです。

これを中世ファンタジー映画?としてみると、非常に本格的な雰囲気と
それを盛り上げる壮大な音楽がかなり素晴らしいのですが、
それらのほとんどが信用できないというか、皮肉の効果だとすると受け取り方に困ります。
歴史映画のリアルな土臭さや、ファンタジー映画の神秘的な美しさを高いレベルで偽装演出することは監督お得意の騙しであるのかも。そこから観客の心をブッ飛ばせる
手法が既に職人レベルに達しているのかもしれません。

ファンタジー映画で血を見てドキッとする作品はあまりないです。
これこそテリーギリアムの得意とする手法に思えます。 ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 8点(2012-05-20 01:36:01)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 7.38点
000.00% line
100.00% line
214.76% line
300.00% line
414.76% line
529.52% line
6314.29% line
7314.29% line
8419.05% line
929.52% line
10523.81% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.80点 Review5人
4 音楽評価 7.00点 Review3人
5 感泣評価 1.00点 Review2人

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