みんなのシネマレビュー

あんなに愛しあったのに

C'eravamo Tanto Amati
1974年【伊】 上映時間:123分
ラブストーリー
[アンナニアイシアッタノニ]
新規登録(2003-10-18)【_】さん
タイトル情報更新(2022-09-15)【にじばぶ】さん


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監督エットーレ・スコラ
キャストヴィットリオ・ガスマン(男優)ジャンニ
ニーノ・マンフレディ(男優)アントニオ
ステファノ・サッタ・フローレス(男優)ニコラ
ステファニア・サンドレッリ(女優)ルチアーナ
ジョヴァンナ・ラッリ(女優)エリーデ
アルド・ファブリッツィ(男優)大富豪カテナッツィ
フェデリコ・フェリーニ(男優)本人
マルチェロ・マストロヤンニ(男優)本人
ヴィットリオ・デ・シーカ(男優)本人
脚本アージェ・スカルペッリ
エットーレ・スコラ
音楽アルマンド・トロヴァヨーリ
撮影クラウディオ・チリロ
製作ピオ・アンジェレッティ
アドリアーノ・デ・ミケーリ
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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3.《ネタバレ》 映画愛、ずばりこれに尽きる。イタリア人監督による祖国イタリアへの思い、尊敬するイタリア人監督への愛、そんな愛に満ちた映画である。一人の女性に対して同じ思い、愛を抱きながらも全く違う道を歩む。時には本気になって殴りあいの喧嘩をするも、最後はみんな、仲良くと、喧嘩するほど仲が良いとはよく言ったもんで、この映画のあの三人の男達を見ていると解る気がする。解ると言えば自分が大好きで大好きでたまらない映画、ここで言うならクイズ番組でのニコラの姿なんて同じ映画ファンとして解りすぎるほどよく解る。間違ってない。絶対に正解だと自身満々に答えたのに駄目だとされ、納得いかずにテレビ局に五回も抗議し、全て拒否されるあのニコラのキャラクターが私は好きで好きでたまらない。映画の中に幾つもの映画のシーン、それもモノクロやセピア色などとこれまた昔の映画が好きな私にはストーリーよりもそういうシーンを見ているだけでも楽しかった。同じ映画を同じ場所で見ているイタリア人の顔付きの良さ、映画ってやはり良いもんですよね。て、今は亡き水野晴郎さんの真似をしたくなりました。ラストにあのクイズに出された「自転車泥棒」を撮ったヴィットリオ・デ・シーカにこの映画を捧げる。とあるのを見て、同じ映画監督として、これほど嬉しい言葉はないのではないでしょうか!デ・シーカ監督もきっと喜んでくれたに違いない。ここ一ヶ月の間にこのエットーレ・スコラ監督作品を3本見たことになるけど、この監督さんの映画、好きです。他のイタリア人監督に比べてどの作品もコメント数少ないけど、もっと多くの人に見て欲しい。心からそう思う。 青観さん [ビデオ(字幕)] 8点(2009-11-16 21:20:59)(良:1票)

2.「特別な一日」と並ぶ、エットーレ・スコラの70年代の代表作、だそうです。たまたまBSで観たのですが、何とも不思議な感じでした。コメディっぽいところもあるし、冗談みたいな手法も使われていて、あんまり「名作!」ってな重さはないのだけれど、浮わついてないっていうか・・・強いていえば日本の森崎東みたいな印象も感じたんですけどね。観終わった後、妙に心がかきむしられるような、何とも言えないような余韻が残ります。音楽もちょっとクセがあるけど、映画と合っていて良かったな。 ぐるぐるさん 8点(2004-06-09 17:48:17)(良:1票)

1.大げさにいうと、この映画から人生を学んだ気がした。一発大逆転も、晴天の霹靂も人生にはないんだな、と。でも確実に励まされたような、肩を抱かれたような、そんな気がした。放射線状に3人が別々の方向へ歩みだすシーン、なぜだか美しくて目の奥が熱くなった。 tottokoさん [ビデオ(字幕)] 8点(2011-09-21 17:52:56)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 7.83点
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600.00% line
7233.33% line
8350.00% line
9116.67% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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