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トイ・ストーリー2

Toy Story 2
1999年【米】 上映時間:92分
アクションドラマコメディアドベンチャーファンタジーシリーズものファミリーCGアニメ
[トイストーリーツー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-07-29)【Olias】さん
公開開始日(2000-03-11)


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監督ジョン・ラセター
アッシュ・ブラノン
リー・アンクリッチ
トム・ハンクスウッディ
ティム・アレンバズ・ライトイヤー
ジョーン・キューザックジェシー
ケルシー・グラマープロスペクター
ドン・リックルズポテトヘッド
ジム・ヴァ-ニースリンキー
ウォーレス・ショーンレックス
ジョン・ラッツェンバーガーハム
アニー・ポッツボー
ウェイン・ナイトアル
ジョン・モリス[声]アンディ
ローリー・メトカーフアンディのママ
エステル・ハリスミセス・ポテトヘッド
ジョディ・ベンソンツアーガイド・バービー/その他バービー
ジョー・ランフトウィージー
アンドリュー・スタントンザーグ
R・リー・アーメイ軍曹
ジョナサン・ハリス修理屋
ジェフ・ピジョンエイリアン
メアリー・ケイ・バーグマンジェシー(ヨーデル時)
ロバート・グーレウィージー(歌唱時)
唐沢寿明ウッディ(日本語吹き替え版)
所ジョージバズ・ライトイヤー(日本語吹き替え版)
日下由美ジェシー(日本語吹き替え版)
小林修プロスペクター(日本語吹き替え版)
名古屋章ポテトヘッド(日本語吹き替え版)
永井一郎スリンキー(日本語吹き替え版)
三ツ矢雄二レックス(日本語吹き替え版)
大塚周夫ハム(日本語吹き替え版)
戸田恵子ボー(日本語吹き替え版)
樋浦勉アル(日本語吹き替え版)
北尾亘アンディ(日本語吹き替え版)
小宮和枝アンディのママ(日本語吹き替え版)
楠トシエミセス・ポテトヘッド(日本語吹き替え版)
谷口節軍曹(日本語吹き替え版)
高橋理恵子ツアーガイド・バービー/その他バービー(日本語吹き替え版)
佐々木梅治修理屋/ザーグ(日本語吹き替え版)
佐古正人ウィージー(日本語吹き替え版)
桜井敏治エイリアン(日本語吹き替え版)
宮本充フリック(日本語吹き替え版)
島香裕ハイムリック(日本語吹き替え版)
石川悦子(日本語吹き替え版)
原作ジョン・ラセター(原案)
ピート・ドクター(原案)
アッシュ・ブラノン(原案)
アンドリュー・スタントン(原案)
脚本アンドリュー・スタントン
リタ・シャオ
ダグ・チャンバーリン〔脚本〕
クリス・ウェッブ[脚本]
音楽ランディ・ニューマン
主題歌ロバート・グーレ「君はともだち」(ウィージー・バージョン)
トム・スコット[音楽]「君はともだち」(インストゥルメンタル・バージョン)
撮影シャロン・キャラハン
製作ヘレン・プロトキン
カレン・ロバート・ジャクソン
製作総指揮サラ・マッカーサー
制作ピクサー・アニメーション・スタジオ
編集エディ・ブレイマン
デヴィッド・イアン・ソルター
リー・アンクリッチ
録音トム・マイヤーズ(録音)(サウンド・デザイナー)
井上秀司(日本語吹き替え版調整)
字幕翻訳石田泰子
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【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
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68.《ネタバレ》 前作が「自分は何者なのか?」に対し、続編は「自分の存在意義」に踏み込む。おもちゃとしての幸せは人それぞれだろう。博物館に半永久的に展示され大事にされるのも良し、たとえ短い間でも主人に無償の愛情を注がれるのも良し。過去の傷を背負ったリンディは、それでも後者の愛されることを選んだ。人の幸せ=おもちゃの幸せとは限らない。ただ、誰かに必要とされていることを、自分自身を信じ、己で見つけて手に入れるしかない。おもちゃの視線でそう伝えているようだ。 Cinecdockeさん [DVD(吹替)] 8点(2016-12-19 22:02:06)(良:1票)

67.今回の救出作戦は単独じゃなくてパーティ組んでパワーアップしてます。
登場するキャラクターも増えて賑やかですし、相変わらず楽しい。
前作でもバズがちょっと落ち込む切ないシーンがあったけど、今回はもっと深刻な問題提起もあり。
よく出来たシナリオ構成の良作に仕上がっていますね。 もとやさん [DVD(吹替)] 8点(2010-07-29 16:37:55)(良:1票)

66.約10年前の作品だが見るのは今回が初めて。前作を見たのも10年以上前の話なのでちょっといまさら感があったし、ウッディーの窮地をバズが助けるという前作の逆をいくストーリーと知ってやや心配だったが、単純明快なストーリーで「スター・ウォーズ」や「ジュラシック・パーク」を意識したようなパロディーシーンとか笑える部分も多くとても面白かった。それでいて、忘れ去られて捨てられるおもちゃの悲哀が描かれているなどドラマ的な部分(ジェシーの回想シーンは見ていて悲しくなるし、ウッディーにプロスペクターがかける「大学や新婚旅行に一緒に連れて行ってもらえるか。」という言葉は妙なリアリティーがある。)がしっかりとしていて見ごたえ充分な続編。前作の細かなところをあまりよく覚えていないのだが、これはひょっとしたら前作を凌ぐ完成度の高さかもしれない。エンドロールで流れるNGシーンも楽しかった。そこに登場する「バグズ・ライフ」のキャラクターを見て、まだ「バグズ・ライフ」を見ていないことを思い出した。(見なきゃ。)この「トイ・ストーリー」も3が製作中らしいが、この続編を見たら思わず3が見たくなってしまうじゃないか。 イニシャルKさん [CS・衛星(吹替)] 8点(2008-12-31 23:59:50)(良:1票)

65.よく「相手の気持ちになって考えろ!」と叱られたものです。そうです。そうなんです。考えなければ。そう、玩具の気持ちになって玩具で遊ばなければ。昔の僕は、ウルトラマンの頭の先端の尖った部分を母のケツの穴に突っ込んで、その先端の部分の匂いを嗅いでみたり、自分の鼻の穴にウルトラマンの手の先を突っ込んで鼻クソほじったり、砂場でウルトラマンの顔だけ砂の中に突っ込んで笑い者にしたり、幼い頃の僕はウルトラマンを何かに突っ込むばかりで、残酷で惨い事ばかりしていた。ウルトラマンの気持ちも考えずに・・・あぁ~ゴメンよぉ。僕が悪かったぁ。君の気持ちも考えずに・・・これから先、僕に子供ができたらこの映画を見せ、玩具の気持ちを考えられる子供を育ていきたいと強く思ったよ。 ボビーさん 8点(2005-02-26 09:30:01)(良:1票)

64.代表的な「前作以上に面白かった続編」だと思います。今回はウッディを人質役に仕立てて、他のキャラを前面に押し出すというツボを抑えた演出をしています。スタートレック、小説版の「リング」「らせん」「ループ」、三島由紀夫の「豊饒の海」でも実践されているとおり、主人公を代えるのは(今作では「代える」というほどのものではないですが)、世界観を活かしつつ新鮮な視点を提供するために効果的な手法です。前作でバズのフィギアを買った私ですが、今作を見てハム(ブタの貯金箱)とスリンキー(バネ犬)も追加購入したのは言うまでもありません。ん?端役キャラのおもちゃを売るための戦略だったのか、ディズニー。。。 USS_Barcelonaさん 8点(2003-12-11 02:24:49)(笑:1票)

63.いまWOWOWでやってるんですけど、CGの技術はともかく、ちょっとしたヒネリのあるセリフがすごくいい!ストーリーも、単純に誘拐された、助けなきゃ、じゃなくて、実はそこに待ってた人たちがいた、ってのも面白い。それからどうするんだろう?ってワクワクさせられる。子供がいたらぜひ一緒に見たい。最高のディズニー作品。早く子供欲しい…(の前に結婚したい…) 株式会社映研さん 8点(2002-11-02 20:48:17)(笑:1票)

62.ピクサー社初めての映画が実はこれ。1も見ずにいきなり2。しかも吹き替え。一見点が辛くなりそうですけど、見る前は「所詮子供映画だろう」と全く期待せず見たんで、逆に思った以上に好評価です。やっぱ、この会社ってキャラクタ設定からストーリーに至るところまで丁寧に丁寧に作ってますよね。開発者の身分としてはそこがすごく「がんばってるなー」って共感できる訳で。特に最後のNG集も、CGだと絶対にNGでないはずなのに用意している遊び心は会社としての余裕を感じさせられました。それにしても外れのない会社だなぁ・・。 シネマレビュー管理人さん 8点(2000-05-01 23:07:58)(良:1票)

61.《ネタバレ》 録画されていたので25年ぶりに見ました。おそらく絵を修正してあるようで、新作(3や4)と比べても遜色ありませんでした。

本作はトイストーリー1の物語の上に成り立っている点が素晴らしいです。持ち主(アンディ)や新しい仲間との絆ネタは前作でもう十分にやりつくしていますので、本作ではもう少しマニアックな方向にシフトしています。
実はウッディは貴重なキャラクターグッズでアンティークだった!このまさかの展開は完全に大人に向けたもので、この新設定のおかげで新キャラの愛馬ブルズアイとカウガールのジェシーも違和感なく受け入れることができました。少し浮いた存在のプロスペクターは案の定の展開を迎えますし、レアなウッディとビジュアル的に対比される大量のバズも大人が見て笑えるポイントです。おもちゃの修理職人の仕事も興味深く、大人受け必至な流れはなかなか上手い演出でした。

本作でも脚本の素晴らしさは健在で、バズたち仲間がおもちゃ屋にウッディを探しに来るだけでも面白いのに、新しいバズと悪の帝王ザーグとの因縁の対決が物語を大いに盛り上げます。厳密には純粋に盛り上がるのは子供だけで、大人はスターウォーズ丸パクリのネタに大爆笑必至なのが素敵です。エレベーターの使い方も非常にうまく、この何重にも張り巡らされたネタの数々が製作者サイドの知能指数の高さをも表していて面白いです。

新バズの退場もスムーズだし、その後の空港ネタは制作陣のテクニックが冴えわたっています。ベルトコンベアーでの対決や飛行機脱出など文句なしの最高の流れを経て、かなり強引なエンディングを迎えます。強引とはいえ綺麗に終わっているので違和感がないのも素晴らしいです。続編はコケる、という定説を覆してより面白くなったパート2でした。やはり本作も文句なし!(純粋な気持ちでは10点ですが、オッサンなのであえて8点に) アラジン2014さん [地上波(吹替)] 8点(2024-08-05 14:29:18)

60.1作目でおもちゃ達の日常を描き、2作目においては彼らのバックボーンやおもちゃとしてどうあるべきかという葛藤を描くというより深みのある物語となっている。おもちゃが外の世界へ飛び出し冒険を繰り広げるというのも見所だ。続編としてはこれ以上ないくらいよく練られていてとても楽しめた。 ヴレアさん [映画館(吹替)] 8点(2019-07-06 20:16:29)

59.全編を通じて楽しめた、一筋縄ではいかないまさにハラハラドキドキした映画。 ラスウェルさん [DVD(字幕)] 8点(2018-03-09 23:02:31)

58.1同様劇場まで観に行った思い出のある作品です。
面白いんですが、1、3と比べると印象に残りにくい作品。
ハッピーセットの「ザーク」のおもちゃを貰った記憶があります。 へまちさん [映画館(吹替)] 8点(2018-02-06 22:33:06)

57.大好きな映画。
パート1からこんな展開になるとは思っていなかったけど
いい意味で予想を裏切ってくれたいい映画。 aimihcimuimさん [DVD(吹替)] 8点(2014-08-17 20:51:11)

56.《ネタバレ》 前作のキャラクターたちが再登場、ペットのわんことも仲良くなってるオモチャたちの冒険譚第二弾。いつお払い箱になるかと常々キンチョーをはらんで彼らの日常はあるのですが、今回はウッディの腕が壊れてしまうわママさんがヤード・セールを行って彼らの恐怖心を煽るわで、相変わらずオモチャの世界も大変だ。今回はウッディに“オモチャ以外としての価値”が提示されます。まさに人生の一大事。予想もしない展開に、「え、それで?」と大人でも魅了されます。いやあ、それにしてもスタッフ、STAR WARS好きねえ。全世界の三十代以上がこの遊び心に胸くすぐられたことでしょう。NGシーンにもたまげました。作り手の、キャラクター達に対する愛情がみなぎっていて、とても良いと思う。 tottokoさん [DVD(吹替)] 8点(2013-08-04 00:21:59)

55.1と同じ点数にしましたが、全体的な衝撃が2の方がやや劣るかな。しかしCGは格段に進歩しています。 movie海馬さん [映画館(字幕)] 8点(2013-02-19 00:30:11)

54.《ネタバレ》 前作同様、子どもに付き合ってみましたが、大人も十分に楽しめる作品でした。男の子にとっては、空港でのシーンなど画面に釘付けになるでしょう。大人にとっても、しょせん子ども向けという感じは全然しない、上質のストーリーになっています。アンディとおもちゃたちの関係は、クリストファー・ロビンとくまのプーさんたちに似たものを感じます(アンディはクリストファー・ロビンと違っておもちゃと話はしませんが)。3がどうなるかとても気になります。早く見たくてたまりません。
チョコレクターさん [DVD(吹替)] 8点(2012-05-20 13:01:50)

53.基本的には1と同じですが3に備えてか子供のおもちゃとの決別、おもちゃの運命、おもちゃの幸せとは。このへんをテーマにストーリーが練られていて、単純明快でテンポの良い冒険活劇をしながらもこちらをぐいっと話に惹きこみます。 ケ66軍曹さん [DVD(字幕)] 8点(2012-04-11 07:07:05)

52.《ネタバレ》 この切ない感じはアメリカならではだろうか。本当に切ないと、ジクジクといつまでも引きずることも、嫌になってしまうことだってあるが、この切なさはなんか気持ちいい。こういうさじ加減の絶妙さはやっぱりハリウッドの技術力だろうか。

3Dモデルの良さというものがこの頃から出てきている。人形やセル画を演算を元に作り込まれた精巧な画に置き換えたことが実に良い方向に行っている。確実にアメリカの文化になっているだろう。日本の一部の長編アニメが文化っぽくなってきたのは90年代末だろうか。その流れの始まり、ジブリやごくわずかな角川の長編映画が文化然としたクオリティを持ち始めたのはトロンと同じような時期だ。

とすると、3Dモデルの映画と文化路線に振った日本のアニメという物は同じような年月にさらされて共に文化といえる土壌を作り上げたといえるような気がする。99年のトイ・ストーリー2と2001年の千と千尋は2つのジャンルに日米共大きなターニングを与えたように思う。3Dアニメも日本アニメも、20年近くを経て昇華した。

この大きな原動力になっているのはやはり、表現媒体に頼らない強いストーリーにあるのだろう。楽しくて切ない物語は容易には忘れ得ないもの。そして、もう逢えないかも知れないけれど、巧く説明できない暖かい何かが心に残っている。そういうストーリーだ。

そういうしなやかなお話を丁寧に丁寧に作り上げる大勢の人たちが、支えている。だからちょっとのことでは行かれないところまで行く事ができたんだろうとおもう。 黒猫クックさん [地上波(吹替)] 8点(2011-01-23 19:44:54)

51.《ネタバレ》 TVをつけたらやっていて、何となくそのままにしていたら、すごく面白くて見入ってしまった。最後は感動で爽やかな涙が流れた。今までディズニーは好きじゃなかったんだけど、ピクサーは別物なんだと気づかされた作品。何でこのギャグセンスはすんなり入ってくるのかと思ったら、大好きだったトムとジェリーに通じてるんだろうな。 キッドさん [地上波(吹替)] 8点(2011-01-11 20:40:11)

50.面白い。そして感動。 Balrogさん [DVD(字幕)] 8点(2010-12-08 20:36:23)

49.1と続けて視聴。つながりがあって分かるギャグが理解出来て良い。 kaaazさん [インターネット(字幕)] 8点(2010-11-21 03:06:26)

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【点数情報】

Review人数 187人
平均点数 7.57点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
321.07% line
421.07% line
563.21% line
62613.90% line
74423.53% line
86836.36% line
92613.90% line
10136.95% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.90点 Review11人
2 ストーリー評価 8.05点 Review18人
3 鑑賞後の後味 8.12点 Review16人
4 音楽評価 7.83点 Review12人
5 感泣評価 6.86点 Review15人

【アカデミー賞 情報】

1999年 72回
オリジナル主題歌ランディ・ニューマン候補(ノミネート)"When She Loved Me"

【ゴールデングローブ賞 情報】

1999年 57回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 受賞 
主題歌賞ランディ・ニューマン候補(ノミネート)"When She Loved Me"

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