みんなのシネマレビュー

星に願いを。

2002年【日】 上映時間:106分
ラブストーリーファンタジーリメイクロマンス
[ホシニネガイヲ]
新規登録(2003-11-16)【ムレネコ】さん
タイトル情報更新(2018-06-24)【イニシャルK】さん
公開開始日(2003-04-12)


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監督冨樫森
キャスト竹内結子(女優)青島奏
吉沢悠(男優)天見笙吾
高橋和也(男優)葉月優
中村麻美(女優)石川麻美
梅沢昌代(女優)看護師長・小口
梶原阿貴(女優)看護師・宮崎
森羅万象(男優)市電の運転手
伊藤裕子(女優)DJ
牧瀬里穂(女優)青島沙希
國村隼(男優)霧島仁(喫茶店のマスター)
脚本森らいみ
冬月カヲル
音楽浅梨なおこ(ミュージック・エディター)
撮影上野彰吾
製作S・D・P(スターダストピクチャーズ)(「星に願いを。」フィルムパートナーズ)
電通(「星に願いを。」フィルムパートナーズ)
日活(「星に願いを。」フィルムパートナーズ)
三宅澄二(「星に願いを。」フィルムパートナーズ)
細野義朗(「星に願いを。」フィルムパートナーズ)
プロデューサー横濱豊行(エグゼクティブプロデューサー)
遠谷信幸(エグゼクティブプロデューサー)
細野義朗(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
美術磯見俊裕
三ツ松けいこ(美術助手)
安宅紀史(応援美術)
編集阿部亙英
その他IMAGICA(協力)
あらすじ
笙吾は交通事故により、光も声も失った。捨て鉢になった笙吾の心に再び勇気を与えたのは、担当の看護師の奏の必死な励ましだった。しかし、過酷な運命が再び笙吾を襲う。再度の交通事故で帰らぬ人となってしまうのだ。泣き崩れる奏。ところが、笙吾は、流星の力で数日間再び命をもらい、笙吾とは誰にも気がつかれない姿で奏の前に現れる。笙吾は奏に想いを告げることができるのか…。北海道・函館でオールロケ、函館のロマンチックな舞台が静かな恋を演出する。

みんな嫌い】さん(2004-04-12)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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4.《ネタバレ》 確かにつっこみどころ満載ですね。何で姿かたち変わってないのに笙吾だって気づかないの?!周りの人には別人に見えてるのか?でも心温まるいい話でした。オリジナル版も見てみたいです。「黄泉がえり」もまだ見てないので比べてみたい! ジョナサン★さん 8点(2004-02-20 22:15:20)

3.《ネタバレ》 ホント、突っ込みどころ満載の映画(笑)。市電のアナウンス(天からの声)もそうだし、ショウゴが車にひかれるときも、体飛びすぎ。人形だってバレバレでした。星を語るシーンなんて恥ずかしくって見てられませんでした。でも、演出は細やかで、シナリオも意外としっかりしてる。何度か涙も出てしまい、二人を応援したくもなりました。やっぱり、富樫監督好きです。……でもこれ、アニメの方がいいカモ。 もちもちばさん 8点(2004-01-30 12:51:01)

2.<宜しければ、「星願 あなたにもう一度」レビューと併せてお読み下さい>うむむ・・・。富樫森監督は「ごめん」という作品が大好きだったので期待したいところだけど、ちょっとこの企画は安易でないかい?99年、つまりつい最近の、しかも同じアジアの映画のリメイクってどうなのよ?っていうか、題名についてる「。」が、すっげーアザトい感じがするぞコノヤロー!よっしゃ、オリジナルには不覚にも泣かされてしまった貸し(?)があるし、今度こそ酷評してやるぅ~!と思って観たのに、また、泣かされてしまった・・・ちくしょう、二連敗だ。どんなに年を取ってもこの手の話に弱い自分は、伊集院光・みうらじゅん言う所の「一生DT」なのかもしれない。でもさあ、言わしてもらうとアタシが泣いちゃったのはクライマックスのシーンじゃないもんっ!國村隼!アンタだぁ~~~(怒泣)!どぉ~してアンタは、出番は少ないにもかかわらずそんなに琴線に触れるいい芝居をするんだあ!そーいえば「ごめん」での主人公のお父さん役もそうだった!チクショー、アンタにはヤラれっぱなしだぜ!・・・・・・これからも、沢山いい演技を見せて下さい(ペコリ)。まあ、ツッコもうとすればいくらでもツッコめる作品ではあるんですけど、「黄泉がえり」よりはいいと思うな。 ぐるぐるさん 8点(2004-01-19 22:40:18)

1.好きな系統の話なのですが、突っ込みどころ満載。交通事故で失明・声を失った笙吾がさらに交通事故で死ぬなんて救いようがない気も・・(笑)。死んだ笙吾に話しかける”天使?”の声に、ちょっと脱力。パンフで読んで「あぁ、そうだったの?」って。
点字の日記やハーモニカの音色などの小ネタはなかなかいいかも。
竹内結子が上手い。また、竹内結子のお姉さん役で、牧瀬里穂が地味に出演。しゃべるまで牧瀬里穂と気づきませんでした。
オール函館ロケの映画。海岸(大森浜)のシーンは、『黄泉がえり』の海岸のシーンとだぶりました。
号泣するほどではないと思いますが、ほんのり温かい映画だと思います。
映画のテーマは「2人の心が通じ合う」なのに、タイトルバックのシーンは2人が一番すれ違っているシーンなんですよね。このあたり、深いなぁ、と思います。 ムレネコさん 8点(2003-11-16 10:14:48)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 5.56点
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328.00% line
4520.00% line
5520.00% line
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7416.00% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

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