みんなのシネマレビュー

男はつらいよ ぼくの伯父さん

1989年【日】 上映時間:108分
ドラマラブストーリーコメディシリーズもの青春ものTVの映画化
[オトコハツライヨボクノオジサン]
新規登録(2004-01-09)【バカ王子】さん
タイトル情報更新(2024-08-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(1989-12-27)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督山田洋次
助監督五十嵐敬司
キャスト渥美清(男優)車寅次郎
檀ふみ(女優)奥村寿子
吉岡秀隆(男優)諏訪満男
後藤久美子(女優)及川泉
倍賞千恵子(女優)諏訪さくら
前田吟(男優)諏訪博
下條正巳(男優)車竜造
三崎千恵子(女優)車つね
太宰久雄(男優)桂梅太郎
佐藤蛾次郎(男優)源公
笠智衆(男優)御前様
関敬六(男優)ポンシュウ
北山雅康(男優)三平ちゃん
笠井一彦(男優)中村
マキノ佐代子(女優)ゆかり
石井均(男優)淳平
古本新之輔(男優)吉田
イッセー尾形(男優)老人
笹野高史(男優)三橋雪男
戸川純(女優)こずえ
尾藤イサオ(男優)奥村嘉一
夏木マリ(女優)及川礼子
原作山田洋次
脚本山田洋次
朝間義隆
音楽山本直純
作詞星野哲郎「男はつらいよ」
作曲山本直純「男はつらいよ」
主題歌渥美清「男はつらいよ」
撮影高羽哲夫
製作内藤誠(製作)
企画小林俊一
プロデューサー島津清
配給松竹
美術出川三男
編集石井巌
録音松本隆司(調音)
鈴木功
照明青木好文
その他山田洋次(4Kデジタル修復版総合監修)
近森眞史(4Kデジタル修復版)
岸田和美(4Kデジタル修復版)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
1


7.《ネタバレ》 【ついに満男のマドンナ登場ですが、横山めぐみさんではなくてよ 後藤久美子篇。】

『違いますよ!うちは団子屋です!』 ってヒロシが終始機嫌悪い。 はい、満男のせいです (笑) 
サクラの眉間とおでこのシワが目立ってきました(怒りすぎだね) はい、これも満男のせいだ (笑)(笑)(笑) 
ちょっと半年見ない間に なんて悪い子に育ってしまったんだ満男君。
でも、悪態ついてたそんなシーンも最初だけ。
あのままずっと反抗的な人物描写を見せ続けられたんではこちらだって見てて気分がよろしいはずがありません。でも、そこはほんと最初だけ。
後はいつもの冴えないながらも心優しい満男君。
安心しましたバイクで九州へ向かう途中のバックミュージックが尾崎豊や横浜銀蝿でなくて 徳永英明で。(^_^) 
でも笹野高史さんに連れられ泊まったホテルでチラリと見せた上半身浴衣がはだけて見えてた片乳首はなんか恥ずかしいほどすごくいやらしい色だった。若さなんだね いくら大人ぶっていようが実はまだまだつぼみなんだね (^w^) ウププププ 

てことは抜きにしてしまってですね ぼくの伯父さん〃寅次郎さん〃 思えば私にも19歳になる妹の息子、つまり甥っ子が近くにいる 今年は酒を教えた 車の運転教えた その他、生き方や生き様 只今いろいろ教えている最中。思えば自分も歳をとってしまったもんだ。そろそろ自分の立場と寅さんの立場とやってる事がシンクロしてきてしまったわけだね そりゃいろいろと思いは巡り、考えさせられた作品でしたよ 今回は。 そして最後に〃男はつらいよ ぼくの伯父さん〃 計48作のタイトルをざっと見回した時、実は好きになれそうもなかったこのタイトル。でも今では内容に見合った良いタイトルだよなとか思えてきてしまった候。嫌いになんてなれない 良い作品。 3737さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2014-08-18 18:30:17)(良:1票)

6.《ネタバレ》 シリーズが大きな転換期を迎えた作品ですね。以降シリーズは満男と泉の大人への成長と伯父と甥の関係がメインになっていきます。本作では寅さんの恋が全く登場しない。寅さんも年取ったのかなあ、シリーズもいよいよ限界なのかなあ、いえいえ、そんな事は無いですよ!本作以降、寅と満男の伯父と甥の関係を超えた、男同士の友情にも似た新たな物語が微笑ましく、時には感動的で、実にいいシリーズの味になっていきます。それにしても第1作から一貫している柴又の人々の描写の何と温かい事か。満男が旅から帰ってくるラストシーンが大好きなんです。旅から帰ってくる満男を事情を知っている柴又の人々が集まって拍手をして迎える。考えてみれば親戚の家や、隣人の抱えている喜びや悩みをどれ程知っているだろうか。周りで抱えている喜びも悩みも皆で共有できる、ある意味現代の人間が煩わしいと思いつつもどこかで憧れている理想の人間関係がここにはいつもあります。だから懐かしくなって寅さんが年に何度か柴又にまた帰ってきたくなるのと同じように、観ている僕たちも何度も観ている寅さんを何かのきっかけに年に何度かふと観たくなるんですね。 とらやさん [地上波(邦画)] 8点(2008-12-22 17:51:26)(良:1票)

5.愛しい泉ちゃんへの、己の肉欲的な欲望に「俺は醜い」と悩む満男を「お前の親父もそうだったんだぞ。お前、そんな親父を不潔だと思うか?」と優しく諭す寅の、すごい説得力。そしてクライマックス、満男を毅然と擁護する寅の言葉に胸が熱くなる。寅が、こんなに決然と威儀を正して反論したのは、シリーズ中これだけ。こういうオジサン、いまなかなかいないんだよね。寂しいな。町内に一人はいなきゃいけないんだよ、こういうオジサンが。 ひろみつさん 8点(2004-07-23 23:42:10)(良:1票)

4.《ネタバレ》 2度目のコロナで迎えるGWは、寅さんで始まった!
選んだ映画は「ぼくの伯父さん」!

自分の青春とも重なって、涙でいっぱいになって、大笑いをしました。

渥美清は天才です!間違いなく! トントさん [ビデオ(邦画)] 8点(2021-05-01 02:08:58)

3.《ネタバレ》 満男大きくなったなぁぁ! 生意気にもバイクなんぞ乗ってから。そしてなんと地元も地元の三〇峠登場! 結構激しく転んでたけどスタントマンさんお見事。そんな場面の後の関門橋はちょうっと順番がおかしいやうな? なんあとはなくシリーズの終盤を感じさせる寅さんの控えめな構成など切なさを感じさせる青春ロードムービーですなぁ。超かわいいゴクミと大人の色気檀ふみ、そしてどんな役でもやっちゃう気概の男笹野さん(笑)などとても心に残る良い作品でゴザイマシタ Kanameさん [DVD(邦画)] 8点(2016-06-19 06:45:13)

2.青春っていいなー。
佐賀まで行くって、相当じゃない?いったいいくらガソリン代渡したのよ。
みんな年とって、シリーズも終わりが見えてきたけど、これは傑作だと思う。
今回はオジサンが二人出てくるけど、どっちの言ってることも間違ってない。
大人になると、いろいろ大変だなーと思いました。 Skycrawlerさん [地上波(邦画)] 8点(2015-10-25 01:17:42)

1.《ネタバレ》 主に登場する車両の解説です。
満男のバイクはホンダVT250スパーダ。転倒した満男を助ける笹野高史さんの乗るバイクはホンダGL1500ゴールドウィングです。この映画の前の年の88年から正規輸入が始まりました。ホンダですが、アメリカ製、水平対抗6気筒1500cc175万円でした。時節を取り込む山田洋次監督ならではの設定です。浪人した息子にバイクを買う親も甘いですが、これなら葛飾から佐賀に行くのも不自然ではありません。燃費もいいので往復でもガソリン代は一万円ちょっとです。旅を続ける寅さんにバイクで遠出した満男がからむのはうまいです。遠くまでバイクで来ている心もとない感じがよく描けています。 ビモータさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2006-12-11 01:48:10)

別のページへ(8点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 6.69点
013.12% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
526.25% line
61031.25% line
71031.25% line
8721.88% line
926.25% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review3人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS