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ドグマ

Dogma
1999年【米】 上映時間:130分
ドラマコメディシリーズもの
[ドグマ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-09-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2000-07-08)


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監督ケヴィン・スミス
キャストベン・アフレック(男優)バートルビー
マット・デイモン(男優)ロキ
リンダ・フィオレンティーノ(女優)ベサニー・スローン
アラン・リックマン(男優)メタトロン
クリス・ロック(男優)ルーファス
サルマ・ハエック(女優)セレンディピティ
ジェイソン・ミューズ(男優)ジェイ
ケヴィン・スミス(男優)サイレント・ボブ
ジェイソン・リー〔男優・1970年生〕(男優)アズリエル
アラニス・モリセット(女優)
ジャニーヌ・ギャロファロ(女優)リズ
バッド・コート(男優)ホームレスの男
堀内賢雄バートルビー(日本語吹き替え版)
平田広明ロキ(日本語吹き替え版)
五十嵐麗ベサニー・スローン(日本語吹き替え版)
大友龍三郎メタトロン(日本語吹き替え版)
桐本琢也ルーファス(日本語吹き替え版)
佐藤しのぶ【声優】セレンディピティ(日本語吹き替え版)
咲野俊介ジェイ(日本語吹き替え版)
内田直哉アズリエル(日本語吹き替え版)
八奈見乗児(日本語吹き替え版)
水野龍司(日本語吹き替え版)
河野智之(日本語吹き替え版)
脚本ケヴィン・スミス
音楽ハワード・ショア
ランドール・ポスター(音楽監修)
作曲ヨハン・シュトラウス2世"Blue Danube Waltz"
主題歌アラニス・モリセット"Still"
撮影ロバート・D・イェーマン
製作ケヴィン・スミス(ノンクレジット)
配給ギャガ・コミュニケーションズ
編集ケヴィン・スミス
字幕翻訳松浦美奈
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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8.コレ、かなりの傑作だと思います。バカで下品で、それでいてシニカルで……。ストレートな笑いから、ちょっと捻った笑いまで、ごった煮的に散りばめられてます。冒頭の人を喰ったお断りや、いろんな映画を引き合いに出しておちょくりまくる辺りも楽しい。しかし、その根底には結構真面目な“信仰”に対する想いや、キリスト教への愛情も感じられる。尤もそういう芯があるからこそ、評価すべきコメディ映画として成り立っているワケだけれども。そしてその上で、キリスト教の矛盾点等をさらっと突いてみせる。よく出来た映画です。終盤はちょっと笑いの要素が減ってそれなりに真面目な展開になるんだけれど、バートルビーの持った不満は割とよく映画の題材として使われるテーマで、これをホラーに仕立てると『ゴッドアーミー』(コレも名作!)のような映画になるんだろうな。 TERRAさん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-03-02 19:40:52)

7.その道(どの道だ?)では有名な監督だとか、その監督らしいお遊びに満ちているとか、そういうのを知ったのは観てからずっと後でした。当時は普通に「馬鹿だなー面白いなー」と楽しめたので、ある意味幸せだったかと。 金子淳さん 8点(2004-06-27 13:16:46)

6.この映画の楽しみ方は、目の前で繰り広げられていることに突っ込みを入れるのではなく、某マンガの「ぴよ彦」のごとく頭の中で「ガビーン」といいながら見ることにある。「な、なぜカモノハシ・・・」ガビーン。「イエスがヒッピーだよ!!」ガビーン。「しゃ、しゃべってるよサイレントボブ!!」ガビーン。そして・・・「ベン・アフレック、これって地だろ?」(爆) 合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)さん 8点(2004-06-05 01:01:01)

5.評価低いなあ。かなり面白かったですよ。冒頭でこの映画は「おふざけ映画」です、という断り書きが入るのですが、キリスト教に対する理解(ツッコミ)はかなり深く、勉強になりました。大学の授業ででキリスト教学なんかをとっている学生さんは、この映画を参考にしてレポートを書いたら、良い点が貰えるんじゃないでしょうか。 葛原葛原さん 8点(2003-11-09 21:21:02)

4.面白かったです。コメディーとしては、高得点。配役もなかなか豪華なようだし。安っぽいシーンもあるけど、コメディーだから許す。 かもすけさん 8点(2003-10-26 23:52:47)

3.なんでこんなに点数低いのかなあ。わかりにくいのはたしかだけど。出てくる人物が端役も含め最高にいい。そっか偶像崇拝はいけないんだったけな。しかしなんで彼女だけ善良だったんだろう。女性だから? 蝉丸さん 8点(2003-06-30 22:16:41)

2.ストーリーも結構面白かった。あのギャグかシリアスかよう分からんノリ、好きです(笑)でも一番気に入ったのはやはりあの預言者コンビ。ジェイの際どい台詞も憎めない(ゲイ疑惑だから・・?笑)ボブ強い!一番好きなシーンは二人の登場シーン。無駄に格好いい。2人の存在だけでこの映画、満足です。スネイプ先生も、ダイ・ハード4に出てた人もイイ★初めはマット・デイモンとベン・アフレック目当てで見たけど・・う~ん。。出番が少なかったかな。。 春樹さん 8点(2003-03-13 03:08:50)

1.期待していなかったので、予想外に面白かったという感じです。最初の断り書きクレジットは蛇足かなと思うけど、宗教を扱ったものの場合、どうしても批判の嵐が来るのは仕方ないことでしょうね。キリスト教の教義自体はさほど詳しくありませんが、13使徒に黒人を使ったり、神を"あの人"にしたりというお遊びは楽しいと感じました。天使というのは本来は優しい存在ではなく、極論すれば「死神」と同じような存在でもあるのだから、あのような残虐な殺人者になるのも納得できます。その理由も多少狂信的ですが、自然の摂理に反するものであったり、倫理的な問題があるものだったり、一理あるものばかりなのですよね。教会にたどり着くまでの間が間延びしたのと、悪魔の役割があの程度だったのかなというマイナス点もありますが、主人公の女性と旅する二人組が好い味出してますし、ミューズも魅力的だし、そこそこ楽しめると思います。 オオカミさん 8点(2003-02-15 22:18:40)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 53人
平均点数 5.57点
000.00% line
135.66% line
235.66% line
323.77% line
4611.32% line
51018.87% line
6815.09% line
71222.64% line
8815.09% line
900.00% line
1011.89% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 1.50点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

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