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【クチコミ・感想(8点検索)】
4.《ネタバレ》 立てこもり、ストライキ、アジ演説、デモなどの大学闘争の風景をきちんと正面から映像化してくれた点をまず評価したいが、その中にも、敗北感というか挫折感というか、ある種の諦念のような雰囲気が常に漂っているのにどきっとする。威勢のいいことをいくら言っていても、通りすがりのチンピラにすら何もできないという無力感。大体、このタイトルからして、ほぼ自虐の領域です。一方で、講堂を揺るがす"Give Peace A Chance"の大合唱は実に強力。警官隊の突入時の、四方八方からのカメラワークも迫力があるし、怒号と悲鳴と催涙ガスの発射音だけで延々とつなげる演出も凄い。幹部連中に特色のある人がもう少しいると、なおよかったのですが。 【Olias】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-09-18 03:12:40)
3.学生運動の世代からはひと時代遅れてきた小生としては、この映画の学生たちのなんとナイーブで甘っちょろいことかとあきれつつ、やはりどこかで羨望している自分に気づいたりします。ただ、原作となったとある学生活動家の手記(というか、日記)を読んだ限りでは、映画はハッキリいってそれなりに誠実に「問題意識」をもった原作者にとって”冒涜”にも近い、砂糖菓子みたいな「ハリウッド製青春映画」になっている。まあ、それが悪いってワケでもないんだけど…。それでも小生にとって本作が忘れ難いのは、ひとえにキム・ダービーの面影ゆえ。超ミニのワンピースからのぞくパンツも可愛い彼女が画面に映り、はにかんだように微笑むだけで、もうこの映画は永遠です。 【やましんの巻】さん 8点(2003-10-09 16:07:46)
2.淡々としてる雰囲気が好きです。こういう時代もあったのかと勉強になりました。青春映画として観るのも良いかと思います。ラストの突入シーンも結構リアリティのある映像で好きです。 【恥部@研】さん 8点(2002-12-05 17:28:09)
1.多感な高校生の時に、姉と観た映画です。キム・ダービーの可愛さが、エンディングの「サークル・ゲーム」の旋律と共に忘れられません。 【Tokkie】さん 8点(2001-09-15 23:56:04)
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
35人 |
平均点数 |
5.94点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 5 | 14.29% |
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4 | 2 | 5.71% |
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5 | 7 | 20.00% |
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6 | 7 | 20.00% |
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7 | 8 | 22.86% |
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8 | 4 | 11.43% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 2 | 5.71% |
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【その他点数情報】
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