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エクソシスト2

Exorcist II:The Heretic
1977年【米】 上映時間:118分
ホラーシリーズもの小説の映画化オカルト映画
[エクソシストツー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-11-03)【イニシャルK】さん
公開開始日(1977-07-16)


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監督ジョン・ブアマン
助監督ロスポ・パレンバーグ(第二班監督)
キャストリチャード・バートン(男優)ラモント神父
リンダ・ブレア(女優)リーガン
ルイーズ・フレッチャー(女優)ジーン・タスキン博士
キティ・ウィン(女優)シャロン
ネッド・ビーティ(男優)エドワーズ
マックス・フォン・シドー(男優)メリン神父
ジェームズ・アール・ジョーンズ(男優)コクモ
ポール・ヘンリード(男優)司教
鈴木瑞穂ラモント神父(日本語吹き替え版【TBS】)
滝沢久美子リーガン(日本語吹き替え版【TBS】)
此島愛子ジーン・タスキン博士(日本語吹き替え版【TBS】)
松村彦次郎メリン神父(日本語吹き替え版【TBS】)
たてかべ和也エドワーズ(日本語吹き替え版【TBS】)
広瀬正志コクモ(日本語吹き替え版【TBS】)
山田栄子(日本語吹き替え版【TBS】)
原作ウィリアム・ピーター・ブラッティ(キャラクター創造)
脚本ロスポ・パレンバーグ(ノンクレジット)
音楽エンニオ・モリコーネ
編曲エンニオ・モリコーネ
撮影ウィリアム・A・フレイカー
製作ジョン・ブアマン
特殊メイクディック・スミス
特撮アルバート・ホイットロック(特殊効果)
美術ロスポ・パレンバーグ(クリエイティブ・アソシエイト)
リチャード・マクドナルド〔美術〕(プロダクション・デザイン)
ジョン・P・オースティン(セット装飾)
編集トム・プリーストリー〔編集〕
録音マイケル・ミンクラー
レス・フレショルツ
字幕翻訳高瀬鎮夫
その他エンニオ・モリコーネ(指揮)
あらすじ
あれから4年。普通の少女に戻ったと思われたリーガンにまた異変が。真相を突き止めるためラモント神父は、40年前にメリン神父が悪霊パズズとの戦いを繰り広げたアフリカに飛ぶ。

SFアクションホラー】さん(2009-06-08)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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4.(注)「最初に明言しておきますが、この評価は今、ソフト化されている本作に対してではなく、日本公開当時の作品に対してです」
いつもオカルトの名作「エクソシスト」と比較され、常に評価の陰にある作品であるが、実は、音楽は「イタリア映画音楽界の何でも屋」、エンニオ・モリコーネ。しかも、本作ではかなり実験的な楽曲作りがなされていて、その成果はというと日本ロードショー公開時のエンドタイトル「魔力とエクスタシー」(「リーガンのテーマ」はクライマックス曲であってエンドタイトルじゃありません)に見られるように相当格好良い作品を提供していたりする。どちらかというと「チューブラー・ベルズ」が音楽的にも評価されている「エクソシスト」より、こちらの方がサントラとしては上であると思う。作品的に見ても、そう悪くはないと思われるのだが、どうしても、フリードキンの前作と比較され過ぎ、実質以上に扱いが酷いように思われる。私的には実はこちらの方が好きなのだけど、既発のDVDやVHSビデオでは、公開時の編集内容とはそれぞれ全く異なっており、この評価に値しない。殊にDVD版の方はオープンニングもエンディングも公開版とは全く異なる。
また、日本公開時のエンドタイトル曲「魔力とエクスタシー」(作品のクライマックスにフェードインしてくる「リーガンのテーマ」が終わった後にエンドロールで流れ始める曲です。くどいようですが、「リーガンのテーマ」ではありません)はDVD版では残念なことに聴けません(メーカーに問い合わせた所、DVD版はディレクターズ・エディション、VHSビデオも内容は若干違って公開版とは別バージョンなのだそうだ)
ちなみに、アフリカの黒人霊媒師コクモ役は、本作の直後に「スターウォーズ」シリーズのダース・ベイダーの声を出すことになり、後に「フィールド・オブ・ドリームス」でドジャース戦を見るために野球場に拉致される作家役をやるジェームズ・アール・ジョーンズです。 あむさん 8点(2004-05-07 02:50:57)(良:1票)

3.続きものでなく、独立した、まったく別の作品としてみればそれほど悪くないと思う。「悪魔憑き」ならあのアイデアもありだと思うし。エンニオ・モリコーネの音楽もさすがにいい。 フューチャー・イズ・ワイルドさん 8点(2004-04-16 23:05:34)

2. エクソシストの続編でありながら、まったく異質な世界観で勝負してます。3は1の世界観を踏襲してますが、当然1の足下にも及びませんでした。1はある意味、奇跡の映画です。ディレクターズカット版や「ガーディアン」を見る限り、フリードキンの本来の技量を遙かに超える高みにエクソシストは存在しています。そんな神憑り的な作品と肩を並べようとするなら、同じ土俵で勝負するわけにはいかなかったのだと思います。2は、ストーリーもエキゾチックな世界観も悪くないと思いますよ。というかかなり面白いと思います。だいいち1よりも説明的で分かりやすいじゃないですか。まぁ1はストーリーに関する直接的な台詞なしに話を進めるところが凄いんですけどね。やはり1と比べてはいけません。 BAYSONGXさん 8点(2003-08-14 16:57:42)(良:1票)

1.わかりづらいとの説もあるエクソシストの続編ですが。「秘められた力を持つが故に悪魔に目をつけられた主人公が、秘めた力を開花させ、悪魔の誘惑にも打ち勝ってハッピーエンド」っていう王道すぎるほど王道な話で、何もわかりずらいところは無い様に思えますけど。(わかりづらいと言う人は、どのへんがわからなかったのでしょか?)悪魔の使いであるイナゴ(大元の聖書からして誤訳で、本当はバッタなんだそうですが)を「滅ぼすのではなく、群れても強暴にならない善のイナゴに変化させる」と言うアイディアも、リーガンの母性的な力の象徴になっていて秀逸。(コクモの研究でも、キーとなってるのは、やはりメスのイナゴ)ただし、やはり続編としてはどうよってことと、主人公のリーガン(リンダ・ブレア、ムチムチ美女に育ったのに…)のキャラ立ちがイマイチって事で、8点。 つちのこさん 8点(2003-02-10 23:34:53)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 66人
平均点数 4.35点
057.58% line
1710.61% line
246.06% line
31319.70% line
469.09% line
51015.15% line
657.58% line
7710.61% line
846.06% line
923.03% line
1034.55% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 3.50点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

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