みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
14.《ネタバレ》 公開から10年目にして初鑑賞(コンプリート版鑑賞)。いやー素晴らしい。あの1997年、スーファミからプレステへのビジュアル革命と当時としては珍しいディスク2枚組の超重厚スペクタクル・ストーリーにリアルタイムで味わえた衝撃と感動がふつふつと甦りました(コンビニ予約ってのも斬新だったなぁ)。この世界観最高。断片的に残っていた記憶内容がパズルのごとくよみがえったり、今回の映画(特典映像)のおかげでもろもろの意味を知ることができたり。召喚獣みたいの(ググったらバハムートらしい)を倒すため、仲間が集うシーンは「キタキタキター!!!」ってことでマジ震えました。この世界観最高。ほんっともろもろ含めると10点計上したいところですが、冷静になって8点計上。 【すたーちゃいるど】さん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2015-12-13 23:21:33) 13.《ネタバレ》 これがためにプレイステーションを購入した大ヒットソフト「FFⅦ」、星を守る戦いのアナザーストーリーを描いたCGアニメ。ゲームクリア後、16年経ちストーリーはほとんど覚えていなかったですが、徐々にその世界観が脳裏によみがえってきました。クラウドにティファ、バレット、ヴィンセント、ユフィ、シド、レッドXⅢ―かつての仲間揃い踏みで躍動感あふれるアクションを繰り広げる中盤から大いに盛り上がりました。そして悩めるヒーロー・クラウドと悪の元凶・セフィロスの死闘再び。フィナーレで今なお忘れられないヒト、亡きエアリスの陰を追うクラウドの姿を強調。熱い魂伝わる主題歌。FFⅦファン必見の傑作。 【獅子-平常心】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-12-22 00:58:53) 12.《ネタバレ》 今はファイナルファンタジーのブランドはもはや地に落ちてしまったし、記録的大失敗もありあまり期待せず鑑賞したが、これは良作だった。 VIIが出た当時は相当はまって友達と6,7年ぐらい語り合った名作。その続きでしたが、ストーリーもよし、映像はよかったし、アクションもフルCGでよく魅せてくれてました。昔やってた時のキャラが最新のグラフィックで復活して勢ぞろいしたらもう言葉はいりません。 【ラスウェル】さん [DVD(邦画)] 8点(2012-02-21 19:28:21) 11.《ネタバレ》 FF7未プレイ時に同僚から借りてDVD版観ました→映像は綺麗だが???、FF7プレイ後ブルーレイで購入、素晴らしい映像で後日談として面白いストーリーでした。とりあえずプレイ後に観るのが良いかと思います。 【ないとれいん】さん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2009-05-17 19:00:42) 10.ゲームのアフターストーリー・外伝的なものであって、 物語の密度じたいはあまり濃くない。 新しく登場した敵役のリーダー格が、 超重要人物のただの噛ませ犬なのが残念。 敵役の他2人に至っては、噛ませ犬の噛ませ犬程度…。 ファイナルファンタジー7(の物語)を知ってる人しか楽しめないが、 知ってる人にとってはまず間違いなく楽しめるであろう。 当時、ゲームで角々ポリゴンで表現されていたキャラクターが、 本物の人間そっくりのCGで再現されているのを見るだけでも価値がある。 あくまでゲームのファンディスク、といったところ。 比較するのもどうかとは思うが、映画「ファイナルファンタジー」よりは遥かにCGの意味がある。 【愛野弾丸】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-05-04 19:51:15) 9.《ネタバレ》 オレは信じてたよ。タークスのレノとルード、あいつらホントはイイ奴らだって。バハムート相手に子供たちを担いで逃げたトコにゃあ、応援しちゃったよ。FFⅦに特有のスタイリッシュなカッコ良さを丁寧に演出していた。でもこの映画(?)、右脳で観なきゃダメだね。他の人のレビューで理解した口なんだけど、傷と癒しの交錯がライフ・ストリームの源流なんだね。カダージュの意志によって掘り起こされるクラウドのトラウマ(セフィロスとの決着)が、何て言ったらいいのか分かんないんだけど、エアリスが見守ってくれてたから”リユニオン”に飲み込まれずに済んだということは分かった。ホント言うと、途中まで6点ぐらいの評価で観てたんだけど、そんなエアリスのラストの微笑みにズドンと胸を撃ち抜かれたんで8点にしとくよ。たしかにFFⅦをプレイしてないと感情移入をするのは無理。それぞれの驚異的な運動能力も不自然ではある。ストーリーも”リユニオン”が何たるかを理解してないとついてこれない。でも、ここまでCG技術の粋を集めた本作品は、単純に評価しても罰は当たらない。今後のCGアニメのパイオニアとして認めてあげてもいいのではないかと思う。 【どんぶり侍・剣道5級】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-02-11 09:36:27) 8.実はFF7未プレイだったんです(ずっと気にはなっていました)。でもそれだと、本作品が楽しめなくて悔しいじゃないですか!!なので、さっそく本作品の世界を理解するためにFF7を買ってプレイしたのがつい最近でしたが、いや~はまりました、はまりました。立て続けに2回もプレイしちゃいました(笑)。今現在でも名作RPGと言われるだけあって最高に切なくて、そして面白いゲームでした。そしてやっと今日本作品をゲット!いや~~FF7が大好きになってしまった人にはたまらない出来になってましたね。この作品は本当にFF7をプレイして楽しんで好きになった人限定なんですが、実にもったいない話です(笑)。それにしてもCGが脅威的です。本当にすごい!!ちょっと不満だったのがアクションシーンが早すぎて、目が追いつかないと感じた点ですね。それと敵役の若い連中ですが、もう少し重厚で大人な感じだったらよかったと思います。かなり幼稚すぎてうんざり。彼らの主張や行動にのめり込めなかったのが残念です。それにしてもつくづく感じたのがFF7の音楽の素晴らしさですね。ゲーム中でも感じていたのですが、本作品を見て更にその思いが強くなりました。とりあえず結論はFF7ファンの人にはきっと満足できるんじゃないかと思います。ただ、買わないと本作品を楽しめないのがちょっと・・・ですね。仕方ないかな? 【はむじん】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-01-25 00:11:08) 7.あ~もうカッコイイ!明らかに邪道な見方なんだけど、やっぱりあの仲間たちが揃っているのを見るだけでわくわくして、ストーリーに関しては盲目になってしまいます。 CGの綺麗さにもビビりましたが、一番衝撃的だったのは、姉(未プレイ)がレノを見て「これ小池てっぺい?」と言ったことでした。 【RITA】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-01-14 02:54:02) 6.映像がすごく綺麗で、戦闘シーンも迫力もあるし良かったと思います。何年か前の劇場版とはえらい違いだなぁ。 【バイオレット】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-09 01:44:41) 5.《ネタバレ》 あのすんごいはまったFFⅦの映画って時点で10点あげたいところだけど、クラウド以外が活躍しないのが残念だったのと、ストーリーがなんだかなぁということで-2点で8点。召還獣はティファたちで倒して欲しかった。声優は珍しくハズレはないと思う。 【フィリップ・バルカシジク】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-10-03 17:18:58) 4.映像がとにかく凄い。CGならではのカメラワークを生かしたスピード感のある戦闘シーンは必見。ストーリーが映像を見せるためにとってつけたような感じだったのが少し残念。ストーリーで-2です。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-10-01 01:46:53) 3.《ネタバレ》 もし、映画に役割があるなら、一番の大雑把だが分かりやすいものは「観客を満足させる」ことであろう。そういう考えから、私は見終わった後の感情で点数をつけている。さて、この作品の役割は何かというと、非常に限定されてしまうのである。ここで言う「観客」とはFF7をプレイし、その世界に浸った人たちに限られてしまうのである。だから、今回つけた8点は、FF7をプレイした人間を満足させるだけのものがあるか?という観点でつけたものである。(プレイしてない人は見ても分からないだろうし、よほどじゃない限りDVD買わないだろう)はっきり言って、満点は無理。確かにFF7のあの完成された世界観をしっかりと踏襲してはいる。しかしゲームのメインシステムだったマテリアがあまり生かされてないし、ケットシーとレッドXIIIの扱いがあまりにひどすぎたり(市村正親の使い方贅沢すぎる。っていうか、デブモーグリはどこにいったんだ?)今回メインのクラウドとティファ以外のメンバーで、目立っていたのはヴィンセントくらい。ただ、他のキャラも目立たない割に、ユフィが飛空艇酔いで「うっぷ」ってなったり、シドが上体の起きたあのカッコ悪い走り方を一瞬見せてくれたり、そういうのを見ると思わずニヤリとしてしまう。ストーリーだって、FF7の魅力のすべてを伝えきれているかというとそうでもない。しかし、もともとがプレイ時間数十時間の代物、それを100分に収めようとするとこのくらいが限界なんだろう。そういう意味では「トラウマとその癒し」にテーマを搾ったのは正解だったし、そこにエアリスが「生かされて」いる。「映画」としては、ストーリーの中で時間軸をモンタージュしていたり、印象的なセリフがある一方でいやにゲームのシナリオっぽい、説明的なくどいセリフもあったりして(ついでに言うと、一番最後のセリフも蛇足だと思う。セリフをすぱっと抜いて余韻に浸らせてくれてもいいと思うんだが)、映画を意識しながらゲームから脱却しきれていない部分も少なくない。それは今後、スクエニがこうした映像作品を送り出す上での課題となる部分だろう。ゲームの雰囲気を残しつつ、映像作品としての完成度を上げることは、こうして振り返ると非常に難題であるように思える。だが少なくとも、あの散々だった劇場版FFから、今作までの間にスタッフは相当の経験値を積み上げたことは想像に難くない。 【合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-09-23 14:09:31)(良:1票) 2.《ネタバレ》 映画としては語りにくいです。ファイナルファンタジー7にハマっていた人達とは一日中でもこの作品について語れるのですが、「映画」としてどうかと聞かれれば答えにくいです。かくいう僕も、観る前はちゃんと「映画」としての価値を確認しようと思っていました。CGの出来はどうか、ストーリーに無理はないか、アクションだらけで単調な作品になってないか、演出過剰じゃないか、など。が、ゲームに出てきた武器やら技やら音楽やら、懐かしい仲間達やらが登場してからはもう完全に取り込まれてしまって、ひたすらアクションを楽しむ事しか出来ませんでした。あぁ語りたい、うずうずしてきた。あの技クライムハザードじゃん?俺メテオレイン観たかったなぁ・・・ルーファウス超渋かったよね、あそこはバハムートじゃなくてウェポンシリーズを出して欲しかった、とかとか。しょーじきアクションシーン以外がどうかと言われると、原作ファンとして贔屓目に観ても「最高」には程遠いと思うのですが(減点2点はストーリーに依ります)、自分がゲームで操っていた主人公が、世界最高峰のCG技術で暴れ回るのを観たい方は是非、といった所です。一日一回は観ないと落ち着かなくなります。 【ぶらっくばぁど】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-09-23 03:49:59)(良:1票) 1.《ネタバレ》 ユフィ「私のマテリア使ってるの誰?」ティファ「もちろん悪者」ユフィ「くっそ~」 もうこのやりとりだけで10点付けたいくらい笑ってしまったんだけど・・・ 内容はFF7をやった人向け。この姿勢はこれでいい。しかし・・・ 売りの高速アクションだが、ところどころコマ落としの早送りのように見えるぎこちない場面も。特に最後のカダージュとの戦いは不自然。 インクレディブルなどと比べてみるとまだまだ動きが洗練されてない感じだ。 音はもっとド派手、強烈でもよかった。例えば剣と剣がぶつかり合うような音は、グリーン・デスティニーや、HEROにも遠く及ばない。サラウンドも今のハリウッド映画の フロント・リア・ウーハーを縦横無尽に使いまくるレベルには達していない。 日本のアニメで言うと、イノセンスやバンパイアハンターDより劣る。 インターナショナル版で間に合うなら修正強化してもらいたいとこだ。 できれば音入れはスカイウォーカーにでも任せてやりなおしてほしい。 文句ばっかりいってきたが、いいところも。FFムービーでなにがだめだったか、 なにがつまらなかったのか、やっとスタッフは気付いたようだ。あとはクオリティだけ。この調子で更に完成度の高い映像作品も期待。 【うさぎ】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-09-15 00:10:22)
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