みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
8.思い出レビューその1。今まで痛々しいモノ結構数多く見てきたつもりなんですが、その中でも今でも自分的脳内には痛々しかった部類の上位にランクされてるんですよね ホステルさん。はい、快作だと思っております 血が飛ぶ跳ぶ。ここまでセンス悪いもの 好きという方少ないでしょうが、あたしゃ好きなんですよね 機会があるんだったら また見たいと思っている昨今、でもBS・CS含めてあまりやってるとこ見かけませんよね なぜなんしょ。 【3737】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-09-09 22:15:43) 7.《ネタバレ》 無修正版での鑑賞。前半と後半でまるで別の映画を見ているかのように展開が変わりますね。前半のエロ一色から後半のグロオンパレードと触れ幅がすごいです。個人的にはその落差も楽しめたしもちろん男ですからエロシーンも楽しませていただきました(笑)グロい場面は無修正とはいえ思ったより大した事ない印象。慣れてない人が見ると厳しいかもしれませんね。 【キリン】さん [インターネット(字幕)] 8点(2012-12-27 02:40:09) 6.結構よかった。タランティーノなのでストーリーのムチャは目をつぶるけど、気になったのがカナちゃん。 最初のカナちゃんは可愛いけど、後半のカナちゃんとは別人だろ? 【将】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-07-08 17:40:53) 5.こんな映画みるとお遊びできなくなりますねー。映画自体は、好きです。グロさほどほど、ストーリもいたってシンプル。 【たこちゅう】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-12-20 00:06:05) 4.《ネタバレ》 旅行者をホステルで拉致しての拷問殺人。なんとも都市伝説的な設定ですが、リアリティを感じる演出でした。主人公が最初の拷問から脱出して、そのまま逃げて終わり?それとも捕まって今度こそ殺される?と予想してたらなんと復讐劇に。どんどんカッコよく勇敢になっていく主人公が頼もしい。偽医者をトイレで制裁するシーンでは、よし、やったれ!と思いました。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-03-31 20:26:26)(良:1票) 3.なかなか辛口の超映画批評サイトで満点に近い評価をとっていたので、この手の作品はまず見ないのですが見てみました。もとより映画賞をとるような作品ではないですが、エンタメとしてすごく良く出来ていると思いました。90分テンポ良く進み、凄惨な中盤から緊張しっぱなしで、にもかかわらず見た後の爽快感、満足感はさすがです。麻薬と飾り窓の女のアムステルダム、世界で嫌われ者のアメリカ人、どこにでも行きそうな日本女子二人組みの旅行者などさらりとリアルな設定、これならマフィア支配の東欧の田舎で本当にありそうな感じです。殺される相手をとことん悪辣に描いておけば、殺し方が悲惨で残酷なほど、後味がすっきりするものなんですね。 【マンフロント】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-04-28 00:37:40) 2.《ネタバレ》 最後まで退屈せず!さすがタラちゃん総指揮映画。たけしが「暴力=不条理性」といっていたけど、タランティーノの作品を見ても、彼が同じ考え方をしているということがわかる。この主人公達はたまたま運が悪かっただけで、つかまってドリルでフトモモに穴をあけられたり、目玉を抉り取られたり、アキレス腱を切られたりする。それに虐待する方も、外科医になりたかったけどなれなったみたいな他愛の無い理由で(笑 そこに見るものをわくわくとさせる虐待とかレイプの本質的な魅力があるんだよね。まったくその場を打破する理由がない。だってそうなっている理由がわからないんだから。。ってな感じが最高。そして、最後は、娯楽映画らしくちゃんとスカッとさせてくれる展開。いいんじゃないでしょうか!だからやめて欲しかったのは、組織とかの種明かしとかそういった部類。CUBE2にも感じたけど、本当に何だったのかわからないままにしておいて欲しい!そこだけ腹立つなぁ・・ 【りょーた】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-04-09 19:06:13) 1.《ネタバレ》 面白かった!!最後のほうはすっきりできるし、タランティーノ好きな人には なかなか楽しめるのではないでしょうか。 この映画は監督が実在するタイの殺人サイトを 基にしたドキュメンタリー映画を作ろうとして、身に危険が及びそうになった為、変更して、この映画になったそうですね。話題作りの嘘かもしれないけど、タイに父親が住んでいたことのある私的には、「あ~~、あるかもぉ」という話。 そして、若いときにユースホステルを利用してヨーロッパを日本人女子二人で周った 経験のある私には身につまされる痛い話。やっぱ、東欧とアジアは結構、危険だよね・・(反省)無事に戻ってきたのはラッキーということかも。 最初のほうのエロバカシーンは、「なんだこれ(失笑)、スプラッターに出てくる 殺される若者の典型的能天気って感じだなぁ」 と私(女)的には思いましたが、話が終わってみると、話の緩急をつける 事以外にも、重大な役割を果たしているのかも?と思いました。 「究極の快楽を求めて行き着いた先はアレ」という事を暗示しているんですね。 私は幸い(?)にもSMの世界には足も股も突っ込む予定もありませんが 30も過ぎてくると「性欲の行き着く先ってどこ?」という事についてはたま~に考えるわけですよ。まあ、私は別にどこでもいいや、って感じですけど、この映画の「行き着く先」には、ほんのすこ~し、納得かなぁ(怖)。ある意味、アムスの男のいう事は嘘ではないんでしょうね。ある種の人にとっては、あれが「究極」「全てに勝る」なんだから。 ただ、「使う」つもりでのこのこ出かけたら「使われる」側だっただけの話で。 そういう意味では風俗好きな男性にはぜひ見ていただきたい気もしますな。 自分も一回「使われて」みたら?な~んてね。使われる側が金銭で納得していたとしても(タイは本人が納得らしいです)やはり自分の快楽の為だけに誰かの体を「使う」という事には私は怒りを感じます。 スプラッターな部分はあまり、怖くもグロくもなかったです。怖いっていうことでいえば、ストレートチルドレンがガムと交換でオヤジ二人を打ち殺しちゃう場面の方が 本質的に怖い?所々「笑い」も入れつつ、「正義(というか復讐)」もちゃんと入ってるし、後味悪い感じはしませんでした。でも、「チェコにはもう、行くまい。」夫との 共通意見でした。 【やわらか戦車】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-03-26 11:12:34)
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