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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(8点検索)】
2.《ネタバレ》 ★昔からよくある「ヤサグレ者」映画そのまんまのプロット。新鮮味はないが、脚本・演出には無駄がなく、90分を過不足なく使い切っててレベル高いです。そこにピリッとくるブラックジョーク、風刺や皮肉、パロディ、ちょっとした下ネタなど散りばめて、大人も楽しめる作品になってます。★RJを始め、キャラはそれぞれ個性的で表情豊か。外国アニメにありがちなバタ臭さ控えめで、普通にカワイイ。それが大人の声で大人の演技してるとこも良い。RJ(ブルース・ウィリス、役所広司も)の声は「かっこいいんだがあんまり迫力はない」結構小物っぽい(マクレーン刑事失礼)イメージがぴったり。★軽い作品だからこそ、喜怒哀楽の「哀」の部分にはちょっとジンと来ます。RJがクマのヴィンセントに難題を押し付けられ(自業自得)ため息を付く冒頭。カメのヴァーンが仲間を心配するあまり口を滑らせて逆に怒らせてしまい、見放されて呆然とするシーン。子供たちだけでなく、大人だって社会生活をしてればこういう「ツイてない事、なんかすれ違っちゃう事」よくあるですもんね。★原題は「Over The Hedge(垣根を越えて)」その通り、動物たちが垣根を越えて人間サマの食い物をかっぱらいに行くんだが、当然「心の垣根を越えて分かり合おうよ」ってな意味にも取れる。ただしあくまで動物同士(流れ者のRJと田舎モンのヴァーン達)がであって、人間とわかりあうつもりはないようです。人間はとにかく最初から最後まで敵役。★だから道徳的にしろ逆にシニカルな話にしろ、人間ともっと深く関わり合う(例えば乱開発の問題ね)物語を期待した方が「つまらん」と評価するのも仕方ないですね。僕はこういうの(ハンナ・バーバラ系のスラップスティック)大好きなんで、点数甘め。劇中のネタ元であろう○リングルスと○リトス(ナチョ・チーズ味)を傍らにカウチ・ポテトで鑑賞いたしました(笑)。 【wagasi】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-04-11 00:06:19)
1.ホント、期待しないで観たら..大当たりでした! 子供も大人も楽しめる、理想的な脚本、演出ですね~ 飽食の時代、独り善がりの人間社会を 強烈に “風刺!” ストーリー、アクションで、子供が楽しめ! 細かい演出と伏線とバカバカしさで大人も楽しめる! 他のフルCG作品に比べ日本人に受けやすいと思います、オススメ! 【コナンが一番】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-12-04 12:31:45)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
17人 |
平均点数 |
5.24点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 5.88% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 2 | 11.76% |
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4 | 2 | 11.76% |
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5 | 3 | 17.65% |
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6 | 6 | 35.29% |
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7 | 1 | 5.88% |
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8 | 2 | 11.76% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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