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007/ゴールドフィンガー

Goldfinger
1964年【英】 上映時間:109分
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズもの小説の映画化スパイもの
[ダブルオーセブンゴールドフィンガー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(1965-04-24)


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監督ガイ・ハミルトン
助監督リチャード・ジェンキンス〔助監督〕(第2助監督)(ノンクレジット)
マイケル・G・ウィルソン(第3助監督)(ノンクレジット)
演出ボブ・シモンズ〔スタント〕(アクション監督)
伊達康将(日本語吹き替え版【ソフト】)
加藤敏(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
キャストショーン・コネリー(男優)ジェームズ・ボンド
オナー・ブラックマン(女優)プッシー・ガロア
ゲルト・フレーベ(男優)オーリック・ゴールドフィンガー
シャーリー・イートン(女優)ジル・マスターソン
ハロルド坂田(男優)オッドジョブ
バーナード・リー(男優)"M"
ロイス・マクスウェル(女優)ミス・マネーペニー
バート・クウォーク(男優)Mr. リン
デズモンド・リューウェリン(男優)"Q"
ボブ・シモンズ〔スタント〕(男優)フォート・ノックス内の兵士(ノンクレジット)
マイケル・G・ウィルソン(男優)フォート・ノックス内の兵士(ノンクレジット)
マギー・ライト(女優)空軍少佐(ノンクレジット)
レス・トレメインラジオニュースの声(ノンクレジット)
若山弦蔵ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
茶風林オーリック・ゴールドフィンガー(日本語吹き替え版【ソフト】)
日野由利加プッシー・ガロア(日本語吹き替え版【ソフト】)
西村知道フェリクス・ライター(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤本譲M(日本語吹き替え版【ソフト】)
白熊寛嗣Q(日本語吹き替え版【ソフト】)
水野龍司(日本語吹き替え版【ソフト】)
千田光男(日本語吹き替え版【ソフト】)
古田信幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
白石充(日本語吹き替え版【ソフト】)
滝口順平オーリック・ゴールドフィンガー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宮川洋一M(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
村松康雄Q(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大木民夫ソロ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
村越伊知郎フェリクス・ライター(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
北村弘一(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小関一(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤城裕士(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
徳丸完(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
平林尚三(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
若本紀昭(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
高畑淳子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
観世栄夫オーリック・ゴールドフィンガー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢たまきプッシー・ガロア(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
阪脩(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮内幸平(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
荘司美代子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
矢田耕司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岡部政明Q(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
笹岡繁蔵(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野本礼三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
加藤正之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
安原義人(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
信沢三恵子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
北川米彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
出演ボブ・シモンズ〔スタント〕ガンバレルシーンのジェームズ・ボンド(ノンクレジット)
原作イアン・フレミング「ゴールドフィンガー」(早川書房)
脚本ポール・デーン
リチャード・メイボーム
音楽ジョン・バリー〔音楽〕
作詞レスリー・ブリッカス主題歌「ゴールドフィンガー」
アンソニー・ニューリー主題歌「ゴールドフィンガー」
作曲ジョン・バリー〔音楽〕主題歌「ゴールドフィンガー」
モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
撮影テッド・ムーア
デヴィッド・ワトキン(タイトル・シークエンス撮影)(ノンクレジット)
製作ハリー・サルツマン
アルバート・R・ブロッコリ
制作東北新社(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
配給ユナイテッド・アーチスツ
特撮ジョン・スティアーズ(特殊効果)
美術ケン・アダム(プロダクション・デザイン)
ピーター・マートン
編集ピーター・R・ハント〔編集〕
録音ゴードン・K・マッカラム
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
スタントピーター・ブレイアム(ノンクレジット)
リチャード・グレイドン(ノンクレジット)
ノッシャー・パウエル(ノンクレジット)
ボブ・シモンズ〔スタント〕(ノンクレジット)
ロッキー・テイラー(ノンクレジット)
その他テレンス・ヤング(プレプロダクション)(ノンクレジット)
ジョン・バリー〔音楽〕(指揮)
アルバート・R・ブロッコリ(presenter)
ハリー・サルツマン(presenter)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
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12.初代ボンドの作品の中で、前作の「ロシアより」と双璧を成す傑作だと思います。
全く雰囲気の違う2作品ですが、悪役の魅力でみると、本作がいい、ボンドガールは前作
がいいというように、甲乙付け難い。が、ボンドのプロ意識の欠如をマイナスとして、
本作の方が一点減点。(自己比) 代書屋さん [DVD(字幕)] 8点(2017-02-23 23:21:26)

11.ボンドカーが初登場。現在の007シリーズの諸々のフォーマットが揃ったのは本作からだと思います。ロジャー・ムーア時代に通底する軽いタッチの映画で、金粉で窒息死したり、軍隊が死んだフリしたり、アマゾネス軍団とか、無口な東洋人とか、奇天烈なアイデアが豊富でした。ほとんど無意味と言っていい映画ですが個人的にはナンバーワンの007と推したい よいしょさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-07-21 19:24:55)(良:1票)

10.古い映画はあまり好まないのですが、この映画は楽しめました。ストーリがよく考えられていたように思います。 たこちゅうさん [地上波(吹替)] 8点(2011-03-13 19:17:29)

9.《ネタバレ》 シリーズのエッセンスが凝縮された、コネリー・ボンドの最高傑作。コネリーは常に余裕綽々に危機を潜り抜けるが、今回はすべての行動が裏目に出て、自ら窮地に陥ってしまう。前半、ゴールドフィンガーに楯突いた姉妹をみすみす死なせてしまい、捕われの身となったボンドはレーザービームで拷問され、みっともない嘘八百を並べて助かろうとする。全然いいところがない。それなのに最後は、レズビアンの女性パイロットを寝返らせ、ゴールドフィンガーの野望(実に下らない)を阻止し大団円。なんじゃこりゃ?ほとんどコメディのようだが、鑑賞後は実に清々しい気分になった。ああ、これが007なんだ…と。インパクトのある主題歌、オッドジョブなる奇怪な敵役、ゴールドフィンガーの馬鹿馬鹿しくも壮大な悪事、そして、金粉まみれの美女の死体。この時代にしか作れなかったであろう、まさにシリーズ黄金期の作品。 フライボーイさん [DVD(字幕)] 8点(2009-06-21 13:20:39)

8.《ネタバレ》 今回の悪役ゲルト・フレーベはツボでした。

私には森元首相にしか見えない(爆)

そう思って見るとまた楽しい?ですよ。

そしてそいつの部下の帽子男ハロルド坂田がまたツボでした。

角田?似のレスラーなのですが、

いつも満面の笑みをたたえており不気味です。

武器は帽子飛ばし(ボンドの18番なのに・・)

そして怪力なのです。

この森元首相と角田似帽子男だけでも笑えます。

個人的に一作目から気に入ってるQ(ボンドに発明品を説明する人)が、

わりと出番が多くしかもボンドに偉そうに説明しているので面白い。

今回は特に車(アーストン・マーチンDB5)がよかった。

どこの国でも通用するナンバー・プレートって(笑)

私は007が苦手なのはロマンスがこっ恥ずかしいからということもあり、

長いこと避けていたんですが・・

今回はさすがにもう見慣れてきたのと、

あんまり暑苦しいロマンスがなかったのでよかった(爆)

ボンドがなかなか相手にされないというのが、

峰富士子みたいでいいと。

最終的にはやはりワンパターンでしたが・・

ボスの部下(下っ端)の多くが中国人というのも面白い。

例によって今回もボンドは捕まるのですが、

ボスのアジトのからくりは面白いです。

計画を客に説明するのにいちいちあんな大袈裟なことするし、

ボンドの処刑シーンも当時では斬新なのでしょう。

あと、カーチェイスの撮り方がうまいなぁと感心。

「フレンチ・コネクション」を思い出しました。

そして暗闇での倉庫に激突するまでの逃亡。

おばあさんがマシンガンをぶっ放すところあたり、

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデロリアンが最初に納屋に突っ込むシーンだ・・

ボンドが弱すぎる感もありますが、

だから面白いのかもしれない。

後半なんかきちんとスパイ映画だなぁと結局チームを組んでるし。

個人で活躍という図式に飽きてきたので楽しかったです。

コネリーは途中からヒゲを深剃りし若返っちゃう。

それもまたよかったです。

爆弾解除までのスリルもよかった。

しかし007のファンでもない私にはわからないシーンが・・

あの爆弾を止めたのは誰なんだ??

CIAって常時出演するのは何人だろうか?

アルメイダさん [DVD(字幕)] 8点(2006-04-23 13:16:17)

7.小学生のときにテレビで観て興奮しました。
これが、007との出会いでした。
映画の面白さをはじめて教えてくれた作品です。
今見ても、素直に面白いと感じます。
特撮の素晴らしさや、アクションの激しさでは現代の映画のほうが優れているかもしれませんが、それだけでは僕は評価しません。
巧みなストーリーと個性的なキャラが揃ったこの作品の良さをぜひ認識していただければと思います。 ぴよさん 8点(2003-12-30 17:48:31)

6. ちゅあささん 8点(2003-06-04 15:55:49)

5.今まで観た007の中では一番面白い。「ドクター・ノオ」も好きだが、「南の島の秘密基地」で活躍するボンドよりも、こーゆーやつのほうがいい。 納豆さん 8点(2003-03-31 09:59:34)

4. 「ロシアより愛をこめて」には僅かに及ばないものの、こちらも秀作。最高殊勲選手は何と言っても、タイトルにもなったゴールドフィンガー役のドイツ人俳優ゲルト・フレーベ…ではなくて、その用心棒オッドジョブを演じた元プロレスラー、ハロルド坂田に尽きる!!ターミネーターばりの圧倒的強さは前作のグラントやローザ以上であり、しぶとさ・タフさ・不敵さは流石のコネリー・ボンドもタジタジとなる程のインパクトだった。刃を仕込んだシルクハットってのもカッコイイ。惜しくも第2作に届かなかった原因については「危機一発」を参照して頂きたいが、他にも飛行機内での格闘の末に割れた窓の穴から吸い出されるゴールドフィンガーの間抜けな最期とかツッコミ所には事欠かない。シャーリー・バッシーの主題歌も、前作のバラード調とは打って変わった如何にも黒人ソウル!って感じが新鮮で良かった。本作以降、段々と荒唐無稽な「お馬鹿スパイ映画」に成り下がっていったのは何とも残念。 へちょちょさん 8点(2003-01-28 12:36:23)

3.これか危機一髪かどっちかがボンドシリーズ最高の出来でしょう。やはりショーンコネリーが一番です。敵役のゴールドフィンガーも良い味だしてるし、アクションも楽しめる。 恥部@研さん 8点(2003-01-08 16:36:09)

2.僕にとっては最高の007映画。悪役の作り方、ボンドの人間の範囲内でのかっこよさ。64年の映画には思えないですね。 モリブンドさん 8点(2002-10-06 00:28:21)

1.比較的異色な作風になっているとは思うものの、私の中での007ワールドとはこの映画の中にあると感じている。ジェームズ・ボンドもいやに色気をムンムン出し始め、そして最近ではお約束となっているアイデア満載のボンド・カーも登場する。たいへん面白い作品だとは思うんですが......。 チャーリーさん 8点(2001-06-11 19:25:27)

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【点数情報】

Review人数 82人
平均点数 6.51点
000.00% line
100.00% line
222.44% line
300.00% line
422.44% line
51518.29% line
62834.15% line
71315.85% line
81214.63% line
989.76% line
1022.44% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.40点 Review5人
2 ストーリー評価 6.00点 Review8人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review7人
4 音楽評価 8.28点 Review7人
5 感泣評価 6.00点 Review4人

【アカデミー賞 情報】

1964年 37回
音響効果賞 受賞 

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