みんなのシネマレビュー

ペネロピ

Penelope
2006年【英・米】 上映時間:101分
ドラマコメディファンタジー
[ペネロピ]
新規登録(2008-01-27)【カラバ侯爵】さん
タイトル情報更新(2010-01-29)【マーク・ハント】さん
公開開始日(2008-03-01)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督マーク・パランスキー
キャストクリスティーナ・リッチ(女優)ペネロピ・ウィルハーン
キャサリン・オハラ(女優)ジェシカ・ウィルハーン
ジェームズ・マカヴォイ(男優)マックス・カンピオン
リース・ウィザースプーン(女優)アニー
ピーター・ディンクレイジ(男優)記者 レモン
リチャード・E・グラント(男優)フランクリン・ウィルハーン
ニック・フロスト(男優)賭け仲間
バーン・ゴーマン(男優)ラリー
音楽ジョビー・タルボット
製作リース・ウィザースプーン
ジェフリー・シンプソン
配給東京テアトル
特撮ダブル・ネガティブ社視覚効果
あらすじ
呪いのせいで豚の鼻をもった少女がある事件をきっかけにはじめて家から外に飛び出し、成長する物語

花守湖】さん(2011-09-14)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
1


8.《ネタバレ》 この映画ほど「レリゴー♪」の歌が似合う作品もないのでは。「美女と野獣」の逆バージョンで、さすが現代版だけあって、他力本願ではなく「自分で呪いをといた」と胸を張るペネロピが最高にかっこいい。自分の顔を世間に公表するあたりから、彼女の勇気に感動しっぱなし。あの失恋の落ち込みレベルは自殺を考えても不思議じゃないのに、そこから始まった彼女の行動は、「死ぬ気ならなんでもできる」を地でいっている。人から愛されるより前に、まず自分自身を愛する気持ち、心の声に耳を傾けることが大切だということを、この映画から教えてもらった。 tonyさん [DVD(吹替)] 8点(2015-09-05 15:24:52)

7.《ネタバレ》 メルヘンですがけっこう深いものが・・・。
でも素直に楽しめる映画。
衣装・小物みんなかわいいです。
見た後ほんわかします。
でも豚の鼻あんまり違和感ない…。普通にかわいいんですけど(笑) ぺーこさん [映画館(字幕)] 8点(2013-03-03 14:11:20)

6.《ネタバレ》 映像が美しい。小物や配色のセンスがすごくいいです。コメディの要素も十分楽しめます。「ありのままの自分を受け入れる」というメッセージも、説教くさかったり押しつけがましくなくて、見ていて素直に受け入れられます。鑑賞後はほんのり幸せな気分になる映画でした。 はちまろさん [DVD(字幕)] 8点(2013-03-01 23:18:51)

5.《ネタバレ》 ただのラブストーリーで終わっていないところが良かった。一人の人間としての成長劇や、周りの環境、そしてちっともひねくれていないペネロピ。なんといってもクリスティーナ・リッチ可愛すぎます。現代のようで、少し可笑しな異空間さも素晴しくて、マッチしていました。こうゆう話好きですね~。なぜか序盤から泣きが入っていました。やり切れなさが伝わってきたようです。でもハッピーエンドで良かった。←もちろんそうでないと、納得しませんが(笑) 西川家さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-06-20 17:03:07)

4.《ネタバレ》 この作品の奥深い所は、ペネロピのことを「ひきこもり」のメタファーに見立てて、彼女が社会復帰するまでを描いた物語になっているところです。親が子供を守ろうとするのは、本能でもありますが、自己満足でもあります。ペネロピの両親はその典型です。見所は何といっても、ペネロピが生まれてはじめて家を飛び出して、そこで彼女の目を通して見せられる外界の美しさです。夜の街にシャボン玉が乱舞しているあのシーンは信じられないくらいに綺麗でした。映像は常に外の世界をはじめて見た少女の視点を通し、スクリーンに映し出される。お見事。家を飛び出したペネロペを両親が追いかける理由は、娘を他人に見られるのが恥ずかしいという思いもある。世間体を非常に気にしている親でした。自分の子供に同情するふりをして、我が子を恥ずかしがる親はやはり存在します。それを強調するために、本作品ではあえて主人公を豚鼻にし、親を大金持ちにしたのでしょう。ひきもり問題は、親が子供を無意識のうちに否定することから始まる。親は欠陥を持ったできの悪い子供(ペネロピのような)を守ろうとするのですが「どうせお前にはムリだ。お前は欠陥者だ。お前には助けが必要だ」と、そういう態度をとり続けます。そしてそれを親の役目だと思い込んでしまう。1つだけ真実があるとすれば、たとえ家族であっても、自分以外の人間を救うことなどできないということです。世の中には豚鼻じゃなくても、様々な欠陥を持っているせいで苛められたり差別されて、内に閉じこもる人は多い。大切なことは欠陥を持った自分を隠そうとするのではなく、あるがままの自分を受け入れることなんだと。自分を救えるのはやはり自分しかいないのです。このおとぎ話にはそんなヒューマニズムなメッセージが込められていたように感じました。
花守湖さん [DVD(字幕)] 8点(2010-04-26 21:12:48)(良:1票)

3.《ネタバレ》 クリスティーナ・リッチがすっごく可愛かった。豚鼻も可愛いのに・・・。そんなにビックリするほどではないよなぁと思ってました。個人的にファンタジーとか魔法をかけられたお姫様とかそんな話が好きなので、とっても気に入りました!! リノさん [DVD(字幕)] 8点(2009-04-25 21:11:32)

2.僕はこういう物語には弱いんですよね。
なんだかずっと泣いてたような気がします。
最初はちょっと悲しかったりもしたけど、後半は嬉し涙が多かったような気がします。
ペネロピが初めて外に出た瞬間はとても感動的でした。
普段は当たり前のように感じていた外の世界も、ペネロピの視線で見ればこんなにも素晴らしく輝いているものなんですね。
因みに僕は呪われてた頃のペネロピの方がチャーミングで素敵だったような気がします。 もとやさん [DVD(吹替)] 8点(2008-12-25 18:58:22)

1.「先祖にかけられた呪いで豚の鼻を持った女の子が、名家の男性に愛されることでその呪いが解ける」という設定の割には、それほどドラマティックな盛り上がりはないものの、常にほのぼのとした雰囲気に包まれ、軽い笑いを誘いながら話が進んでいくハートフル・コメディです。画面の作り、キャスティングもぴったりで、満足できるお伽噺でした。話の展開はやや意外性があるので、事前にネタバレ無しで見ることをお勧めします。
はやぶささん [映画館(字幕)] 8点(2008-05-31 17:30:06)

別のページへ(8点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 6.45点
000.00% line
100.00% line
213.03% line
313.03% line
439.09% line
526.06% line
6618.18% line
71133.33% line
8824.24% line
913.03% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review4人
4 音楽評価 7.66点 Review3人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS