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【クチコミ・感想(8点検索)】
2.少し前に「戦士の遺書」という本を読む機会があった。戦争で亡くなられた多くの軍人の最期の言葉が集められた本です。その中で最も心を揺さぶられた人が岡田資元陸軍中将で、そしてこの映画の事を思い出しました。岡田中将を裁く横浜法廷に関わった、特に終盤には岡田中将本人は勿論のこと家族、部下、そして戦勝国側の裁判官、検事、弁護士、全ての人が判決に対する覚悟が出来ていたかのような法廷の様と関わった人々の心を思うと言葉が無い。しかしその覚悟の法廷からは立場の垣根を越えた人間同士の、立場上誰も口に出して言葉にする事ができない人の様々な思い、人の心が確かに伝わってくる作品です。いい映画でした。 【とらや】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-12-05 10:33:37)(良:1票)
1.東京裁判の時にもいたようにアメリカ人であるにもかかわらず日本側の弁護人として「責務」を全うした人。そして今村均大将同様「責任」を全うした岡田資中将。この2点を確かめられただけでも十分価値ある作品だと思う。「責任の取り方」が問題になっているこの世の中で日本にもこういう人がいたと思うと非常に感慨深い。裁判の最後に藤田まこと扮する岡田中将が訴えた言葉に涙。 【すたーちゃいるど】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-03-15 20:26:12)(良:2票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
21人 |
平均点数 |
5.48点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 4.76% |
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2 | 1 | 4.76% |
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3 | 4 | 19.05% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 4 | 19.05% |
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6 | 4 | 19.05% |
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7 | 3 | 14.29% |
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8 | 2 | 9.52% |
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9 | 1 | 4.76% |
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10 | 1 | 4.76% |
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