みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
8.なんとも悩ましい姿を長時間に渡ってご披露されたお嬢さん。そして顔は血だらけ、あざだらけ。 あんだけ痛々しいメイクをしてたってキュートでかわいらしく見えてしまうのは、元が良いからなのでしょうね。 そして体を張って頑張ってましたね ご苦労様でした。 黒人少年をつまみ食いに至っては、いただけませんが、ご苦労様でした。 そんな彼女もこの時点では26歳。26歳にしてはロリータ過ぎるその顔立ち。 世代的に、安達祐実と比べてしまいたくなってしまうんですが、現時点での違いといえばなんなんでしょう。 安達祐実(1981年生まれで1990年にドラマデビュー) クリスティーナ・リッチ(1980年生まれで1989年映画デビュー) で、クリスティーナ・リッチといえば、すでに体を張ってる。むしろ今後もそれを武器にしていくもんだと予想できる。 でも安達祐実の場合は違う。なぜか母親のほうが脱いでしまった。なぜ母親のほうなんだ? そのうちあとを追うのか? てな具合。 だから、どうしたってほどの問題ではないのだが、日米ロリ顔対決、自分の中では問題なんです。だからなに・・・。 まあ そんなこんなで、本作、なんだかんだと言ったって、一種の変態プレイであった事は間違いない。 早くパンツの上に何かはかせてあげなよ。出て行ったオバサンのスカートとか残ってるでしょうに。 それが無いなら、自分のももひきでもはかせてあげなよ。 それさえ無いのならば、さっさと腰ミノでも作ってあげなよ。 あんな長時間に渡って悩ましい姿をご披露させてたんは、私らの為なんか? それともやっぱ自分の目の保養の為だったんか? といちいち考えさせられてしまうではないか。 とにかく眩し過ぎるじゃないか。ドレスを買いに行くの遅すぎ。 いや、買いに行かないでー。 実はそのままでもよかったのに、余計な事をしよってからに、このやろ サミュエル爺さんめ 【3737】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-04-18 02:20:53)(笑:2票) 7.こーれーはー素晴んらしい映画だ。こういうのをハッピーエンドというのだ。また、”ギターブルース”の教科書でもある。 【メロメロ】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-07-02 00:12:11) 6.《ネタバレ》 凄く上手いハッピーエンドだと思いました。こういうのがいいですねぇ、ただ安直なだけじゃなくて。いい年したオッサンが道端でクリスティーナ・リッチを拾って、鎖で縛り付けるって、どう見ても変態映画の世界なんだが、これを激シブ映画にしたてる辺りがすごいなと思いました。 鎖の持つ意味とか、サミュエルが敬虔なキリスト教徒だとか、細かい所まで手が行き届いているのが更にいいですね! 【民朗】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-05-23 20:30:51) 5.《ネタバレ》 一歩間違えば猟奇変態もののシチュエーションなのに、激シブな演出でしっかり骨のあるドラマとして成り立ってるのが面白かった。これまであまり聴いてなかったブルースも、映画という料理の味付けとなってその魅力がじんわりと伝わってきた。画としてはラザラスとレイの身体を張った人間綱引きのシーンが最高。変に甘ったるいエンディングにしなかったのも正解だと思う。 【lady wolf】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-05-14 21:46:44) 4.いやぁ~素晴らしい作品ですね。高得点なので気になってみてみましたが、暗い話なのにあまりだらだらせずに、まぁありがちっちゃありがちな展開なのですが、なにかしら暖かい気持ちになれます。 クリスティーナ・リッチ、キュートです♪ 【お好み焼きは広島風】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-12-29 11:15:00) 3.《ネタバレ》 チェーンの呪縛の隠喩が見事! しかもラストに見せた彼女の自立の兆しがほっとさせるものの、このままでは終わらないネガティブな余韻が秀逸! 【karik】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-10-13 00:02:50) 2.《ネタバレ》 少女時代のトラウマとセックス依存症、母親との確執、すべてが、ラストのチェーンを握るシーンで克服され、ハッピーエンドで終わったので、めでたしめでたし。とはいかず、これから起こるであろう、差別、葛藤を表してるのでは?アメリカ社会が抱える、人種差別とか、人間の本質にあるものは、どんなに細くなっても断ち切ることができない事を表してるようで、重い気がしました。 全編を流れる、ブルースが、全体に深みを与えてる。 【ひんくん】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-10-05 23:19:23) 1.セックス依存症の少女をおっさんが鎖で繋いで治療しようと言う下手すれば変態モノになってしまうような設定を、クールに渋く仕上げた映画。演出やカット割りが抜群にかっこよく、役者のパフォーマンスも非常に高くて見どころは充分なのですが、設定の割に今一歩脚本に魅力を感じられず、地味だったのが惜しいっす。 それにしてもクリスティーナ・リッチは見るたびに違う可愛さをみせてくれますな。それ+ブルースのかっこよさを加点で、甘めの8点。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-29 13:13:32)
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