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紳士は金髪がお好き(1953)

Gentlemen Prefer Blondes
1953年【米】 上映時間:92分
コメディミュージカル小説の映画化戯曲(舞台劇)の映画化
[シンシハキンパツガオスキ]
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タイトル情報更新(2024-05-14)【イニシャルK】さん


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監督ハワード・ホークス
キャストマリリン・モンロー(女優)ローレライ・リー
ジェーン・ラッセル(女優)ドロシー・ショー
チャールズ・コバーン(男優)フランシス・ビークマン卿
トミー・ヌーナン〔1921年生〕(男優)ガス・エズモンド
マルセル・ダリオ(男優)判事
ハリー・ケリー・Jr(男優)(ノンクレジット)
ジョージ・チャキリス(男優)(ノンクレジット)
ノーマ・ヴァーデン(女優)ビークマン夫人
マーニ・ニクソン
向井真理子ローレライ・リー(日本語吹き替え版【フジテレビ/テレビ朝日】)
来宮良子ドロシー・ショー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塩田朋子ドロシー・ショー(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
高木均フランシス・ビークマン卿(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中庸助フランシス・ビークマン卿(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
多田野曜平アーニー・マローン(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
広川太一郎ガス・エズモンド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
緑川稔判事(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
東美江(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
上田敏也(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
清川元夢(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
加藤正之(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石森達幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
沢たまきドロシー・ショー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石川進ガス・エズモンド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本チャールズ・レデラー
音楽ライオネル・ニューマン(音楽監督)
リー・ハーライン(ノンクレジット)
ハーバート・W・スペンサー(ノンクレジット)
作詞レオ・ロビン〔作詞〕"Bye Bye Baby","Diamonds Are a Girl's Best Friend"
ジュール・スタイン"Bye Bye Baby","Diamonds Are a Girl's Best Friend"
ハロルド・アダムソン"Anyone Here for Love","When Love Goes Wrong"
作曲ホーギー・カーマイケル"Anyone Here for Love","When Love Goes Wrong"
ジュール・スタイン"Bye Bye Baby","Diamonds Are a Girl's Best Friend"
編曲ハーバート・W・スペンサー
製作20世紀フォックス
特撮レイ・ケロッグ〔特撮〕(特殊撮影効果)
美術ライル・ウィーラー(美術監督)
振付ジャック・コール〔振付〕
衣装トラヴィーラ
チャールズ・ル・メイル(衣装監督)
編集ヒュー・S・ファウラー
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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8.マリリン・モンローの赤い赤過ぎる唇。アレは男を取って喰う口です。ジェーン・ラッセルも相当なもんだけど(オリンピック選手団のムキムキ男をみんな喰ってしまいそうな)、いやむしろコチラの方がオソロシゲなんだけれど、ブルネットの彼女よりは、ブロンドのマリリン・モンローの方が、赤い唇のインパクトが強く、福笑いの顔みたいに唇が浮かび上がってます。で、二人が身も蓋も無い内容の歌を歌いまくり踊りまくり、彼女たちの前には現実もひんまがってひれ伏すしかない、まさにハチャメチャミュージカル。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-11-09 09:26:36)

7.《ネタバレ》 コンパクトにまとまっていて、可愛いくて楽しい映画。大好きです。二人の女優が素晴らしいのは皆様書いてらっしゃる通り。個人的に楽しめたぽポイントは、カラフルでモードなファッションの数々! 1953年っていったら、うちのオカンが赤ん坊の頃ですよ! 最初の、紺のコートに豹柄のマフなんて、今日、伊勢丹のショーウインドウに飾られていても、全く違和感が無い。それに最後のショッキングピンクのドレス。女なら、一度は着て見たいと思う華やかさ。東洋人には絶対に似合わないけど。残念! ともともさん [DVD(字幕)] 8点(2013-11-02 21:49:20)

6.《ネタバレ》 ここに登場する男達が揃ってバカで魅力に欠けるので、逆にそれでいいんかい?とも思うのですが(もちろん、お金のあるなし関係なく総じて)、あくまで二人のイイ女の映画ですからね。マドンナの「マテリアルガール」みたいな(いや、こっちがオリジナルだ)超有名なミュージカルシーンでマリリンが歌います。“女が年をとれば 男は冷たくなるわ 年をとれば 女の魅力はなくなるわ でもダイヤモンドは決して形が変わらない”マリリンは既にかなり前にこの世の人ではなくなってしまいましたが、こうして当時のままの彼女の魅力が焼き付いてずっと変わらずに今も触れることができて、だから映画もまたダイヤモンドみたいな輝きと価値を持ったものなのですね。こういうステキなモノがずっと残ってゆくのって、いいな。 あにやん‍🌈さん [DVD(字幕)] 8点(2009-04-07 23:11:15)

5.「ダイアモンドは女性のベストフレンド」は本当に名曲ですね。「お熱いのがお好き」「百万長者と結婚する方法」と並ぶ個人的マリリン映画ベスト3の一つ。彼女には妙に深刻ぶったハナシより、天然ボケをフルに生かしたこの手のノー天気なキャラクターの方が断然似合ってたと思います。共演のジェーン・ラッセルが、この後会社をせっついて製作させたといわれている「紳士はブルーネット娘と結婚する」っていう同系列のコメディ作品を是非観たいんですが、DVDにはなっていないんかなあ・・・。 放浪紳士チャーリーさん [地上波(字幕)] 8点(2005-10-23 10:52:12)

4.仲間内で、30ン歳、独身の友人(女)と20代プー太郎(男)のうわさ話が勃発した。まったくもってウソッパチの話。私は面白がってフンフン聞いていましたが、そこにいる人々がマジで本気にしはじめたので一言。「あのなぁ、○○ちゃんが金のない男を相手にすると思うかぁ?」みんな「……」(しばし考える)みんな「せやなぁ、ありえへんわぁ、あほらし」ーーこれで一件落着した。後日、噂の主人公である友人にこの話をすると「あんなぁ、私がえらいひどい人間みたいやんかぁ」ってプンプン怒っていたのだが、後日……その友人と温泉旅館に泊まりにいってプチゴージャスなことをしていたところ、彼女がポツリとつぶやいた。「やっぱり私、お金ないとあかんかもしれん……」。お金を愛する女を責めんでやってください(ペコリ)。<追記>単純明快、エンターテイメントを追求する映画は大好きです。そんでもって、マリリンとジェーン・ラッセルの美貌。お色気……そりゃあ、あなた参っちゃいますわ。ただ、ジェーン・ラッセルの目が怖かった。彼女のやけにおちついた(ドスのきいた)目でみつめられると、どんなにシラをきろうとしても白状させられてしまいそうな怖さがあります。もう、、強烈に楽しかったぁ。 元みかんさん 8点(2004-07-03 21:52:49)(笑:1票)

3.モンローのチャーミングさは言わずもがなだけど、ジェ―ン・ラッセルがいい!ダイナマイトボディでハンサム好きの尻軽キャラなのに、女同士の友情を最優先にするところが泣かせるのだ。こんな女友達が欲しい。モンローはおバカなふり?をしてるけど言葉の端々に哲学があって妙に納得させられてしまう。曰く「男が美人を選ぶのと同じく女は金持ちを選ぶのよ。あなたの娘に貧乏人と結婚させたい?」と恋人の親を懐柔してしまうところなんて痛快で大好き! Reiさん 8点(2004-01-17 13:42:42)

2.たまたまこの前にもう一つ見た「百万長者と結婚する方法」と比べるからかもしれないが、のっけのショーからの見せ方はさすがホークスと思わせる。ラストも同じ曲で締められるが、全体的な構造はとてもすっきりしている。ラッセルとモンローそれぞれの魅力が十分に引き出され、誰にでも薦められる映画だと思う。モンローの映画を実際に見てはじめて、彼女がなぜアメリカのセックス・シンボルと言われつづけているのか理解できた。しゃべりは現在一つの類型になっている気もするが、その仕草、表情はいかにもというものでありながら、他にこれをいやらしさを出さずに自分のものにできた人はいないように思う。もっともそうした演技の傾向はこの映画ではまだこの段階では「未完成」といえるかもしれない。 小原一馬さん 8点(2003-11-03 01:14:43)

1.退屈しないミュージカル映画。特に背景が赤でピンクのドレスをまとったマリリンはすごく魅力的。ダイヤの似合う女性だよね。 さん 8点(2003-07-07 22:42:05)

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【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 6.53点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
312.63% line
425.26% line
5410.53% line
61231.58% line
7923.68% line
8821.05% line
925.26% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 Review0人

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