みんなのシネマレビュー

僕の彼女はサイボーグ

Cyborg She
2008年【日】 上映時間:120分
SFラブストーリーコメディ
[ボクノカノジョハサイボーグ]
新規登録(2008-04-14)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2019-12-28)【イニシャルK】さん
公開開始日(2008-05-31)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督クァク・ジェヨン
キャスト綾瀬はるか(女優)彼女
小出恵介(男優)北村ジロー
桐谷健太(男優)サトーケンタ
吉高由里子(女優)22世紀の高校生
田口浩正(男優)無差別殺人鬼
阿井莉沙(女優)女友達
佐藤めぐみ(女優)女子高教師
斎藤歩(男優)女子高立てこもり犯
遠藤憲一(男優)オークショナー
小日向文世(男優)テレビレポーター
竹中直人(男優)大学教授
吉行和子(女優)ジローの祖母
蛭子能収(男優)駄菓子屋のおやじ
手塚とおる(男優)レストランの店長
納谷六朗(男優)晩年のジロー
六平直政(男優)酔っ払った通行人
松本莉緒(女優)インタビュアー
伊武雅刀(男優)デザイナー
寺泉憲(男優)
鈴之助(男優)
脚本クァク・ジェヨン
根本理恵(脚本翻訳)
作詞MISIA『約束の翼』
主題歌MISIA『約束の翼』
撮影林淳一郎
佐光朗(スティディカム)
相馬大輔(スティディカム)
佐々木原保志(応援撮影)
さのてつろう(応援撮影)
製作ギャガ・コミュニケーションズ(「僕の彼女はサイボーグ」フィルムパートナーズ)
電通(「僕の彼女はサイボーグ」フィルムパートナーズ)
小学館(「僕の彼女はサイボーグ」フィルムパートナーズ)
TBS(「僕の彼女はサイボーグ」フィルムパートナーズ)
毎日放送(「僕の彼女はサイボーグ」フィルムパートナーズ)
島本雄二(製作委員会総括)
亀井修(製作委員会総括)
プロデューサー山本又一朗
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特殊メイク松井祐一
特撮浅野秀二(VFXプロデューサー)
納富貴久男(ガンエフェクト)
美術丸尾知行
バンダイ(小道具協力)
編集掛須秀一
録音小原善哉
柴崎憲治(音響効果)
西尾昇(デジタル光学録音)(デジタル光学録音)
照明金沢正夫
その他IMAGICA(現像)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
1


10.《ネタバレ》 くだらない。ほんっとにくだらないけど、最後にちょっと感動した。
全国ロードショーだけあって金がかかってるし、安心して見ていられる。がらくたのシーンなんかこんなくだらない映画に金をかける日本映画ってものに笑った。おもしろい。これぞ日本映画。
 
これはそもそも寓話であって、リアルは求めてない。冒頭の変なイチャイチャシーンもリアルさはまるでなくぷわぷわぷわぷわしてるけど、まぁ、それでいいのだろう。そんなもんに文句いう子はもう観ないでね、ってことだ。だもんで脳ミソをユルくして、ぽわぽわぽわぽわ観ていくと、案外、あー…そうきたか!と、そこそこ楽しめる映画だった。
 
けどまぁ、観た後に僕の理系の脳が違和感に耐えかねてフル回転しだした。
劇中のタイムスリップが変だ。変だけど、整合性を付けたい。答えとして、じじぃのタイムスリップはドラゴンボール型(量子論型)、未来少女のは一回目がバックトゥーザフューチャー型(相対性理論型?)未来少女二回目は量子論型だ!未来の方が発達してて、すんごいタイムスリップ。二回目は未来少女があえて古いタイムスリップを選択。
もしくは全部量子論型で、幸福なあんちゃんの影に、劇中で語られなかった気の利いた自己犠牲型不幸じじいが無限にいる大スペクタクル!!
だが、実際はてきとーに整合性がつかないようにして、寓話として完結させていると思う。
そもそもバックトゥーザフューチャーだって、(いやむしろこれが一番)整合性つかないんだから、寓話で終わらすのはセオリーなんだろう。
とまぁ、しょうもないこと考えて、一粒で二度楽しめた。
 
日常に疲れたときに頭をユルーくして、ワインとかパスタ食べながらぽけーっと観るのに適した映画。頭のユルい人ならば、見終わったとき案外泣いているだろう。僕は泣いた。 おでんの卵さん [DVD(邦画)] 8点(2013-05-18 10:01:26)

9.タイムパラドクスものとしては矛盾がいくつかあるのですが,それをどうこう言う映画ではないように私には思えました.綾瀬はるかはオッパイだけの女優さんかと思っていたのですが,これを観て好きになってきました.女性とあまり縁のない生活を送っていると,こういった強くてやさしくて力持ちの女性に凄く惹かれるのは何故なんだろう・・・そんなんじゃイカンのは判っているつもりなのですが・・・ マー君さん [地上波(邦画)] 8点(2012-01-04 22:55:21)

8.昔見た、「マネキン」とか「スプラッシュ」とか思い出しました。ストーリー的には破綻してます。SFとして見ちゃうとだめなんでしょうが、こういったあり得ない系の恋愛物は好きなんです。綾瀬はるか、好きになりました。 木村一号さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2009-06-15 21:14:27)

7.《ネタバレ》 時間軸で考えると矛盾点だらけだ。しかしそれを指摘する楽しみ方もある。とにかく綾瀬はるかを観る映画。男なら誰でも持っていかれると思う。女性にはどう感じるのか聞いてみたい。マネキンと酒に酔ったシーンがかわいい。上半身だけで救出に向かうところは、映像的にハッとするものがある。アクションも、なよっとしたところが皆無でスピード感ある。ターミネーターや日本のアニメへの憧れがストレート。ただ、小出の幼い頃が1960年代にしか見えなかったのは、さすがに気になった。
ラストはサービス過剰?それにしてもゲロが好きな監督だ。 ブタノケ2さん [DVD(邦画)] 8点(2009-02-15 15:22:46)

6.《ネタバレ》 とにかく画面作りの丁寧さに感動しました・・ 人面猫さん [DVD(邦画)] 8点(2009-01-02 02:29:26)

5.《ネタバレ》 綾瀬はるかの熱烈なファンではなかったので、タレントのものの
その辺の低予算の映画ぐらいの認識だったがみてびっくり。
かなり楽しめた。この映画をみる普通の男性はだれでも綾瀬はるか
を好きになることまちがいなし。彼女の魅力満載の映画です。
タイムパラドックスの矛盾とかいろいろありますが、小難しいこと
あまり考えずに単純にたのしむことおすすめします。
夜中の彼女はなぜ停止しているのか。充電中? K2N2M2さん [DVD(邦画)] 8点(2008-12-18 22:31:15)

4.《ネタバレ》 全く期待しないで見たのが良かったのかもしれない。この手の映画は食わず嫌いで偏見してました。どうせ展開は無茶苦茶で、オーバーに盛り上げ、執拗に感情を揺さぶろうとするんだろう、、、。序盤から偏見の目線で鑑賞を始め、思った通り無理矢理な展開で「やっぱりダメかも・・・」って思ってたのが中盤くらいまで。気がついたら、目が離せなくなってた。そして終盤には泣いていた。タイムトラベルの種明かしには参った。前半の無理矢理な展開にはちゃんと意味があったんだと。綾瀬はるかのサイボーグは、頼もしくて、可愛くて、良かった。ジローに対する献身的な姿勢、それって人間で言うところの無償の愛と同じなんだよね・・・。ずるいw VNTSさん [DVD(邦画)] 8点(2008-10-27 19:19:56)

3.《ネタバレ》 韓国でもエヴァンゲリオンは人気あるんでしょうか?
フィギュアが二つ出てきましたね。
そーいえば、サイボーグ彼女のコスチュームも綾波レイに似ています。
タイムトラベルものとして平凡な展開が続くのですが、最後の10分で
一変して、どんでん返しのような展開になります。
この処理が見事ですね。
タイムトラベルものとして新機軸を打ち出した感があります。
東京大地震は、未来を変えたことのぶり返しなのか、それとも定まっていたことだったのか明確ではないですね。
ケーキへ頭突っ込むシーンですが、一度目はサイボーグに擬した未来少女が偶然目撃するだけですね。
二度目のサイボーグは、未来のジローにそうしろと命令されてきたのでしょう。


よしのぶさん [映画館(邦画)] 8点(2008-06-11 22:16:46)

2.期待してない分とても面白かった!みんな、綾瀬はるかが可愛いと言ってるけどその通りだと思います^^
ジダンさん [映画館(吹替)] 8点(2008-06-09 21:40:35)

1.《ネタバレ》 タイム・パラドクス全開でつじつま合わないストーリーですがOK。時間線たどってくとまったく整合性ないんですけどね。どう考えても綾瀬はるかのプロモーション・フィルムです。「鹿男」でコメディエンヌとしての彼女を発見した身としては、それと同時に人間離れした姿も見たいと思ってましたのでうってつけでした。アーモンド型の眼なのに目尻下がってるという不思議な顔立ちにますます惹かれます。予告編によると「座頭市」の市もやるみたいなんで今からワクワク。日本人監督ならお茶濁すシーンをフルパワーで展開してくれるので観ていて気持ちよかった。「マネキン」へのオマージュもあったしね。通常、この手のお話は人間をモデルとしてロボットやサイボーグが作られ、それが時間線を遡ってきて…というストーリーですが、他人の空似以外の何物でもなかったところに新しさを感じましたし。中だるみするし、タイムスリップものにツッコミ入れたくなる私の性向を凌駕してるんだから佳作と呼んでよいでしょう。 shintaxさん [映画館(邦画)] 8点(2008-06-06 17:22:07)

別のページへ(8点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 87人
平均点数 5.83点
000.00% line
100.00% line
233.45% line
366.90% line
489.20% line
52225.29% line
61618.39% line
71719.54% line
81011.49% line
944.60% line
1011.15% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.71点 Review7人
2 ストーリー評価 4.57点 Review7人
3 鑑賞後の後味 5.37点 Review8人
4 音楽評価 5.28点 Review7人
5 感泣評価 4.66点 Review6人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS