みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
10.《ネタバレ》 カーチェイス抜群 ターゲットの殺し方も工夫満載 曲がる弾道とかコブラよりすごい 主人公の強くなる過程が丹念に描かれていてよい 同時につっこみドコロ満載だがいちいち言うのも野暮な作品だ 何故電車の屋根に乗って出勤とか(笑) 秘密結社といいながら人の迷惑顧みない殺し方 電車ごと相手を始末するのはどう見ても人の為になる組織とはいいがたい、中に乗ってる人は全滅だ しかし電車のシーンだけでも電車パニック物の中でも秀逸の出来 ラストの倒した敵の武器を拾いながら攻撃する、ドミノ倒し方式の銃撃戦は新鮮だった 360度弾道を曲げたら最後は自分のこめかみになんて、ばかばかしいけどワンダフル 回転する車のサンルーフから射撃とか、とにかくアクションに関して新しいアイデア満載の秀作 【にょろぞう】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-01-02 16:41:52)(良:1票) 9.時間も短めでテンポよく、中だるみなく一気にみれた。オーバーなところもあるが脚本もよくわかりやすかった。期待しないで見たので非常に好印象。 いつかまたみたい。 【Jane.Y】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-02-20 11:51:57) 8.《ネタバレ》 父と息子の絆を扱った作品としてみると、全体構成や多くのシーンが示唆に富んでいる。モーガンフリーマンの存在感が見事。登場シーンでは痩せこけて麻薬患者かとも思わせたアンジェリーナ・ジョリーが、中盤からやけにカッコ良く美しい。 デイウォッチやナイトウォッチの影響からか、あり得ない現象やキモい映像が多いが、テーマの筋が通っている点で高く評価したい。 【windance】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-09-05 05:58:05) 7.映像、音響、アクションに圧倒されました。ハードボイルドでカッコいいです!この映画はストーリー云々、ありえないとか言ってはいけません。何も考えず楽しみましょう! 【じょーー】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-12-10 16:00:38) 6.《ネタバレ》 ド派手なアクション満載で面白かったです。 何も考えずにただ映像・音響に圧倒されて見入ってしまいました。 回復風呂が欲しい…。 【かずまる】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2008-12-09 11:18:16) 5.《ネタバレ》 見終わって素直に面白かったと思い久しぶりのこのサイトで評価を入れてみようと思った作品。 でも皆さんの評価を見て結構辛口というか「アクション映画なんだから素直に楽しめばいいのじゃないだろうか」と思った。 作品自体はマトリックスの影響を大きく受けたのは明白で最初は冴えないサラリーマンが主役だったり、弾丸がスローモーションで動いたりと、、、。ただマトリックスはパート1で終わったと思っている私としては一種リメイク的な良さがあったともいえる。 【おさむ】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2008-11-20 11:10:09) 4.《ネタバレ》 だいぶクセのある映画ですが、私はこれ大好きです。冒頭から異様な映像が展開し、設定、演出はとにかくぶっ飛んでます。原作はマトリックスにかなり影響を受けて書かれた作品とのことなので、あのあり得ない世界観を引き継いでいます。(途中でウェスリーがマトリックスのネオそっくりなサングラスをかけていたのは気のせいでしょうか...)マカヴォイ君も頑張っていたように思うし、やはりアンジェリーナ・ジョリーはこういう役がよく似合います。彼女とモーガン・フリーマンの存在感だけで一気に作品が引き締まります。 温和な日本人っぽい監督、ティムール・ベクマンベトフ。彼の外見に反した強烈なバイオレンス、ギャグありの狂った映像、そこにハマれるかどうかでこの作品に対する評価が決まりそうですね。 物語についてですが、決してよく出来た脚本だとは言いませんが、世界観はしっかり確立されており、勢いもあるのでこの作風であれば十分ではないかと。1を殺す為に1000(一般人)を殺しているのはフラタニティではなく、スローン率いるただの暗殺集団なので、元のフラタニティという組織自体は一般人を巻き込んでしまうような組織ではないのだと思います。本来機織機がターゲットにしていたのは、フラタニティの暗殺者たちでしたし。 しかしながら、突っ込みどころも笑えるようなつくりですし、あまり深く考えずに楽むようになっていると思います。やりたい事だけはやり遂げた潔い作品です。 【Sgt.Angel】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-10-14 22:42:48) 3.ねずみいっぱいだから R15指定なのでしょう。 【くまさん】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-10-02 00:00:44) 2.この映画は、 「弾丸と弾丸がぶつかって弾けるまでの弾道を追った映像が見たい」だとか、 「弾道を自在に操って芸術的な曲線を描かせたい」とか、 そういうビジュアルに対する妄想を「実現」させようというコンセプトのみで作られた映画で、それ以上のものもなければ、それ以下のものもない。 詰まりは、コレはコレできっぱり「完成」していると言える映画だ。と、思う。 「映画」が、音と光で構築されている以上、確実な目論見をもってして作り込まれた映像世界前にしたならば、少々ストーリーがチープであろうが、整合性に欠けていようが、それはそれとして評価しなければならないと思うのだ。 すなわち、存在そのものがマンガ的に妖艶なアンジェリーナ・ジョリーが、訳も分からない主人公を強引に引き連れて、大暴走を繰り広げる冒頭の時点で、この映画の価値は確定している。 どうも回りくどくなってしまったけど、要するに「こういう映画は、嫌いじゃないよ」ということ。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-09-23 01:01:02)(良:1票) 1.《ネタバレ》 不思議な機織り機(はたおり機)を信じて「自分たちのやっていることは正義である」と自分に言い聞かして(?)活動を行っている暗殺組織と、人生に面白さを見いだせない平凡な青年が組織に振り回される話。 序盤で主人公の青年が組織のアジトに来た際、無神経な物言いで「殺しをやるのか?」と聞いたとき、まわりの人たちが黙り込んでしまうシーンがあるが、今思うと機織り機に対する信仰と懐疑心を感じる。スローンの言うように、確かに「重い話題」だ。 主人公の殺しのターゲットが実は本当のお父さんであること、スローンが仕組んだことであること等のどんでん返しによくある、ストーリーの無理さがなく、すんなり受け入れられた。また、フォックスが非常に残虐にお父さんを殺されており、それが機織り機への信仰を強め、最後の最後まで機織り機への信仰を捨てなかったのも、とても納得。アクションに関しては、特殊能力を駆使して殺しに行くのもスーパーマンすぎず、普通の殺し屋でもなく、アクションに華を添える程度になっているのが逆に良かった。 ただし、死ぬシーンは血がたくさん出たり残虐だったりと、R15であることもかなり納得(笑)ちょっと残念。もう少し抑えても表現できたのでは。 といったことですが、全体的には満足のデキでした。 【らいおん】さん [映画館(吹替)] 8点(2008-09-21 13:23:02)
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