みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
16.《ネタバレ》 最初に見たボンド映画。面白かった。ストーリー展開良し。車、アクセサリー、良し。ボンドガールは、いまいち。ヘリコプターの美女の方が良い。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 8点(2019-01-11 23:28:18) 15.リアルタイムで初めて007を認識した作品。映画館のポスターを見て、なんかカッコ良さそうと思ったのが、 懐かしい。今までのシリーズ作品へのオマージュなのか、どこかで見たシーンが頻繁に出てきます。しかし、 アクション、お色気、秘密道具、敵役と、全てにおいて、レベルが高く、バランスのいい作品だと思います。 【代書屋】さん [DVD(字幕)] 8点(2017-12-05 00:35:15) 14.《ネタバレ》 潜水艇になっちゃうロータス・エスプリ、鮫と格闘して楽勝のジョーズ、 どこまでも色っぽいソ連の女スパイ(ラストのあの濁流の中でも ポロリしなかったのはすごい。スタッフの執念だな)。 とても楽しい娯楽映画でした。 【ジャン・有馬】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-12-31 15:48:31) 13.ロジャー・ボンド最高作はそれまでの総集編的な内容の濃さ。冒頭のスキー・スタント~オープニングの流れ、器械体操をモチーフにしたタイトルバックはそれ以前の濃厚なイメージより軽快で洗練されたもの。ジョン・バリーに代わって音楽を担当したマーヴィン・ハムリッシュのテーマ曲‘Nobody does it better’(カーリー・サイモン)は「貴男が最高」という歌だが、彼の「コーラスライン」の‘One’(彼女は№1)と対をなしており、エンディングではあの曲を思わせるミュージカル・アレンジが聴ける。シーンごとに5台が使われているロータス・エスプリはアストン・マーチンにはない優雅さ、黒がにあうバーバラ・バックはタキシードのロジャーと相性がよくベタつかない辛口の関係。リチャード「ジョーズ」キールは「鋼鉄の歯」で痛い思いをしたようだが、その甲斐あるユニークで強力な悪役。軽妙なユーモアをたたえるロジャー・ムーアは最もなじみあるボンド俳優かもしれない。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-04-19 07:19:57) 12.自分が初めて劇場で見た007という贔屓目があるのかも知れないけど、全シリーズでベスト3に入っている作品。冒頭、無音で落下してゆくボンドの背から流れたパラシュートがユニオンジャックになると同時に例の007のテーマが流れ、そのまま印象的なテーマソングに繋がる。このオープニングは秀逸です。ジョーズやロータス・エスプリも良かったけど、この映画がベスト3に入っている最大の要因はバーバラ・バック演じるロシアスパイとの間の適度な緊張感だと分析しています。ロバート・ショウが敵スパイを演じた「ロシアより愛をこめて」にも似たような緊張感がありましたね。おちゃらけた印象が強いロジャー・ムーアのボンドだけど、ボンドガールをただの水着のお飾りにせず、しっかりストーリーに絡ませたことで作品が締まりました。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-04-12 17:06:04) 11.《ネタバレ》 とても面白かったです。個人的にはシリーズ全体でベスト5以内に入る秀作。まずコネリーボンドから入った私は最初はムーアボンドに「なんだかなぁ」という言う気持ちでしたが、この作品でムーアしかない良さもあると開眼させてくれた作品。ストーリーは「二度死ぬ」、「サンダーボール作戦」、「女王陛下の007、「ロシアから愛をこめて」の良いエッセンスを取り入れ、長すぎず短すぎず約2時間にうまくまとめた作品でした。冒頭のスキーでのスタントはほんとに凄い。一歩間違えがスタントも亡くなるところでしょうが、ユニオンジャックのパラシュートが開いた時はホッとしました。ボンドカーであるロータス・エスプリ(水陸両用)のカーチェイスも見所のひとつ。敵の手下であるジョーズは台詞は一切無く(歯が鋼板なのでしゃべれないのだろう)コミカルながらも不気味なキャラクターで作品を面白くしています。ストロンバーグ所有の巨大タンカーも本格的なセットで船内での戦闘シーンも迫力がありました。この映画の重要ポイントであるボンドガール(ソ連のスパイ)を演じたバーバラ・バックとても綺麗でした。ビートルズのリンゴ・スターの奥様なんですね。 【スティーヴン・ジェラードの妻】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-05-10 14:33:13) 10.《ネタバレ》 とっても面白かった。テレビだからカットされてる部分もあったけど、アクションがとても素晴らしく、ジョーズの存在だけで楽しめた。この人、最強だな。サメ喰ってるし、笑いが止まらん。007の最高傑作かはまだシリーズ全部観てないので分からない。 【ラスウェル】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-01-22 18:23:48) 9.ロジャームーアは今年で80歳。あのアマソワ少佐も今年で60歳。うちのオカンも60歳 【くまさん】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-01-21 23:15:36) 8.ロータス・エスプリかっこよかったですね。ジョーズの憎めないキャラが最高でバーバラ・バックが魅力的でした。主題歌も良かったです。シリーズの中でも最高レベルのおもしろさですね。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-12-25 21:48:25) 7.007最高傑作かも。雪山・砂漠・水中・カーチェイス・電車…面白い要素がてんこもり。 空中冒頭のスキー→パラシュートが開くまでの間が気持ちイイ!!ここだけ何回見てもニヤニヤする。 ジョーズも出るし、アイテムや終わり方も最高! ただ、ハラハラ感が無いのが惜しまれる…。 【oO KIM Oo】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-28 11:18:26) 6.母に連れられて、「洋画」というものを劇場で初体験した映画。キスシーンに目を伏せながら(今は食い入るように見てますが)、エスプリの進水にワクワクし、ジョーズの歯にドキドキしました。最近見直しても、やっぱり面白かった。だから僕のJ・ボンド像は、どうしてもロジャー・ムーアなんです。前作までの評判を一気に覆した、快心のボンド・ムービーですね。幼い僕を連れて行ってくれて、劇場と映画の素晴らしさを教えてくれた母に感謝したい。 【C・C・バクスター】さん 8点(2004-06-13 01:50:27)(良:2票) 5.話のスケールの大きさ、秘密兵器(水陸両用車ロータス・エスプリ)、ボンド・ガール、悪役、そして程よいユーモアも加味したシリーズ屈指の傑作。敢えて言うならムーア・ボンドはこれだけがOKで残りはスカ(ツッコミを楽しむ為の「ムーンレイカー」はアリ)。特に鋼鉄の歯を持つ218cmの不死身の殺し屋Jaws の不気味な存在感が素晴らしい。走行中のオリエント急行から落とされても何食わぬ顔でジャケットの埃を振り払って歩き出したり、人食い鮫のプールに落とされても逆にそれを食いちぎったり、ともうそれはそれは漫画的に強くて痛快だ。 テーマ曲「Nobody does it better」も最高! 【マイケル】さん 8点(2004-03-17 11:57:08) 4.『007』の中では1、2位を争うほどの出来だった(^_^)最初のスキーのシーンも「こいつすげぇ…」としか思わなかった;もちろんスタント、バリバリだったけど。それも007の良さだと思う(^-^)q//そしてジョーズにボンドカー…etc、そしてボンドがかっこいい(^^)v@@『私を愛したスパイ』こそ007の代表作(>_<)!!! 【ジャンキー】さん 8点(2004-02-09 21:45:28) 3.007シリーズで初めて劇場で見た思いでぶかい作品。シリーズの中でも007らしさと娯楽性が最もうまくマッチした集大成的傑作。殺し屋ジョーズもシリーズ中最強にして最高のライバル。ボンドカーのロータス・エスプリを忘れられない。 【カズゥー柔術】さん 8点(2003-11-15 02:20:46) 2.個人的にはシリーズ一番面白い映画だった。そうそう、名悪役ジョーズの存在も効いてますぅ。でもさ、あの海でふたりっきりっていうオチが確か「ドクター・ノオ」と同じだったよーな気がして残念。 【チャーリー】さん 8点(2001-05-06 16:36:59) 1.ロジャー・ムーアってかっこいいんだーっと思った。ショーン・コネリーよりステキ。 【まき】さん 8点(2001-04-03 16:05:47)
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