みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
8.超能力対決。低予算っぽい作りだけど、格好良いSFでした。見た目ではなく、中身で勝負。脚本で勝負。そんなデヴィッド・クローネンバーグの精神性を感じた。 【VNTS】さん [インターネット(字幕)] 8点(2018-01-27 19:31:29) 7.《ネタバレ》 いや、今観たらどうだろう。普通かも知れない。ただ、普段あまりこの手の映画を観ないからいけちゃうんじゃないだろうか。 子供の頃観たとき、こんなに怖いのに面白い映画があるとは!とびっくりしたもの。異能者の内面表現が凄く真面目で、子供が観るとホントのことなんじゃない勝って思うくらいどきどきした。この頃の映画って、今観ると脚本とか雑で、ただでさえ特殊効果とか戦いの表現が紙芝居状態のものが多いけど、恐怖SF映画で脚本にこだわってさらに当時の特殊効果の癖を逆手に取ったあの戦い方!今観てもいけちゃうんじゃないかな~。と思う。がっかりするのが怖くて再見しないけど。 今の脚本、構成技術と特殊効果でリメイクしたら凄いところに行きそうな感じがするけど、スポット当たらなそうだし、安くやられて退化する可能性もあるし、難しい形をしたダイヤの原石って言う感じがする。でも、見たい。グチャグチャに複雑なプロットにして、アイアンサイドが出ていれば是非劇場で見たい感じがする。 【黒猫クック】さん [地上波(吹替)] 8点(2009-08-14 01:45:39) 6.あのラストは衝撃的でした。超能力バトルも必見。 【ンコクワイ】さん 8点(2004-02-22 19:31:00) 5.《ネタバレ》 比較的大衆受けしやすいクローネンバーグ作品。有名な頭爆発はもちろんのこと、ラストのバトルもテンションが高い。しかし、それ以上にプロットに潜むテーマも深く、是非味わってほしい。ラストカットの男は誰か? ここにもクローネンバーグらしい融合・再生が描かれている。ちなみに本作の主人公を演じたスティーブン・ラックは『戦慄の絆』にも美術家役で出演している。ファンの方は是非チェックを!・・・っていないか(笑)。 【恭人】さん 8点(2003-11-30 20:40:38) 4.コンピュータのデータ侵入やクライマックスの地味な超能力戦描写が結構リアルで好きです。マイケル・アイアンサイドを初めて知った作品。すかさず『面会時間』もマイケル目当てで見たくらいです。 【拇指】さん 8点(2003-11-21 22:04:33) 3.クローネンバーグが現在の地位を獲得することとなった代表作。CMで流れた”頭蓋骨爆破シーン”は、その後のわたしの人生を狂わせたと言って良いほどの衝撃だった(今だその頃の衝撃を求めてホラーを見つづけている。そして騙され続けているアホなわたし)。クローネンバーグ監督特有?の不快感は若干薄れていると思うのだが、彼らしさは随所に見られて好きな作品である。 【カズゥー柔術】さん 8点(2003-11-05 00:52:29) 2.《ネタバレ》 昔むかしに観たな~。最近、CSで再観した。相変わらず頭ボン!のシーンは、強烈でした。最後のドンデン返しも良いね。続編も観たような気がするが、記憶に乏しい、ということは本編ほどのインパクトは無かったようだ。クローネンバーグ監督、酷評されているようですが、自分的には好きです。狂気の希薄な映画はつまらないよ。 【すぎさ】さん 8点(2003-07-05 16:44:20) 1.クローネンバーグのグロさの原点を伺えると思う。2ではベインとキムの息子がでてきます。この2つは続けてみるといいと思う 【404 not found...】さん 8点(2001-08-08 21:26:46)
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