みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
39.アメリカン人ってほんとセンチメンタルなんだなあと思わせられるいい映画。ロックは好きじゃないんだけど、いい曲が多かったですし。 【えぴおう】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-12-01 09:06:19) 38.母ちゃんがいいキャラしてましたな~。ちょっと前なら主人公に感情移入してたはずだけど、ついつい親視点の暖かみを楽しんでしまいました。ラストの食卓の様子も、ベタだけど良かったです。子供なんていないし結婚相手すらいないのに(笑)・・・・・・・(泣)。母親だけじゃなく、沢山いる登場人物の誰もが魅力的で良かったです。ただ、肝心のペニー・レインだけは浮世離れしてて、神懸りすぎじゃない?とは思いました。特別だからこそでしょうけども。なのでタイトルほどは彼女に思い入れは持てませんでした。70歳になってもまだまだ現役のミックジャガーのように、今ごろこの映画の登場人物はどうなってるんだろうなあ、と想像しちゃいました。 【ゆうろう】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-02-13 10:30:44) 37.《ネタバレ》 いや~なかなか良かった☆ まぁ確かに映画的な都合のいいシーンが多い気がするけど、たぶん、そのころの超有名なバンドに関わる人たちの雰囲気がよくでてると思います。いろいろ面白いシーンが多かったけどやっぱり飛行機の中の「懺悔」(笑)かな?めちゃ笑った~~ ペニーレインがうその住所を教えて二人を会わせる…いいじゃないですか ん~久々いい映画を観たなぁ 後味のいいさわやかな作品でアリマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-04-06 08:52:20)(良:1票) 36.「ベッドの下で自由を見つけて…ロウソクをつけて聴くと未来が見える…」主人公のお姉さんが言ったこのセリフにゾクッときた。'60~'70のロックを愛する方々とってはたまらないセリフのはず。私もその一人。こんな映画を作ってくれたキャメロン監督に感謝。(43歳) 【カスミン】さん [DVD(吹替)] 8点(2007-09-08 00:07:06) 35.キャメロンクロウの、「自分の青春映画」という感じで、主人公やペニーレインに対する思い入れがすごく伝わってきた。息子のいない卒業式で一生懸命拍手する母親にぐっときた。邦題がすごく良い。 【Leannán-Sídhe】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-05 18:48:58) 34.贔屓のキャメロン・クロウの自伝的作品であることは知っていたのでずっと観たいと思ってた。も~大好き!いつもながら音楽も最高。これは主人公ウィリアムの成長物語でもあるけど、きちんとラブ・ストーリーにもなっていると思う。15歳でこんな濃い経験をしているなんて正直羨ましいなぁ。70年代の初めといったらちょうど歌謡曲から洋楽に目覚めていったころ、最初に聴いたのはビートルズだったけど。今まで知らなかった世界を垣間見る、覗くっていうのは思春期にはそれはもう、刺激的で魅力的なことなんだみたいなことを思い出しました。ウィリアムと電話で会話する3人の大人たちが引き締め役とでもいいましょうか、特にフランシス・マクドーマンドの存在はよかった。ただ厳格なだけじゃないのがよかったです。ペニー・レインの描写も好感持てます、やっぱり普通の女の子なんだと感じさせてくれる。飛行機の中の懺悔?暴露?大会はわかっててもやっぱり笑える、面白かった。誰が観ても楽しめる娯楽性はないけど、監督自身の自伝モノとしてはかなりいいと思う。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-07-27 11:21:43) 33.《ネタバレ》 この作品は60~70年代ロック好きにはたまらない作品ですね。レッド・ツェッペリン、ザ・フー、デビッド・ボウイ、ブラック・サバス等々の名前が出てくるだけでゾクッときました。1973年はまだ生まれてまもない頃なので、当時の雰囲気を少しではありますが知ることができて良かったです。 まあ、当時のロックアーティスト達のツアーはハチャメチャで数々の伝説が残ってますが(レッド・ツェッペリンが、日本でもホテルで大暴れしてた武勇伝なんかは結構有名ですよね。)、この作品を見るとやはりいろいろ大変だったんだなと思いました。 私自身も、音楽ジャーナリズムに憧れた時期もあったので、この映画で描かれている内幕的なものはとても興味深かったです。(ファンの延長では駄目なんですよね・・・・・・) 最後の方で、レッド・ツェッペリンの「タンジェリン」が流れるシーンがとても印象的でした。(ツェッペリンはⅢが一番好きなんで・・・・) 『トミー』を聴けば、未来が見えてくる…。すごくわかります! とても爽やかな気分にさせてくれる作品でした。 【TM】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-05-01 23:05:44) 32.ロック映画は大好きだし、男の子がもつ情熱や心境の変化などを表した映画も好きなので、思った以上のいい映画でした。 ラストなんて想像できたけど少し泣けたしね(笑) 少年とロックスターの心が徐々に近づいていく様を描くのが本当にうまいと思いました。 【坊主13】さん [地上波(字幕)] 8点(2005-10-31 23:43:27) 31.さわやかな映画です。こんな経験って滅多にできるもんじゃないけど、そこで何かを感じたり考えたり、学んだりして手にするものはみんな同じなんですね。大人でも子供でもない年頃の気持ちをうまく描いてると思いました。 【トナカイ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-07-31 22:06:43) 30.よくまとまったいい話だと思った。 【Sleepingビリ-】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-07-24 21:26:21) 29.《ネタバレ》 爽やか!んでほんのり切ない。粉コーラを飲んだような感じの後味。70年代のロックは全然知らないけど挿入される音楽がどれを取っても素晴らしい。出てくる奴らは馬鹿ばっかで教訓的なモノは何も無いんだけど、ストーリーは作中の飛行機のように見事に着地しちゃっている。やられた。思春期の少年の甘酸っぱい冒険だけじゃなくて家族の事まで描かれているから意外と完成度が高いと思う。両主演も素晴らしい。イイ映画でした。 【カワサキロック】さん 8点(2005-01-18 20:23:35) 28.《ネタバレ》 あたしは10代ながらにして70年代の洋楽がすきなんで、すんごいよかった。ラッセルかっこいい!ケイトハドソンかわいい!音楽は、イーグルスとかもっとききたかったなぁ。 【ギニュー隊長★】さん 8点(2004-08-29 23:13:54) 27.特に目新しい所はないんだけど、製作者のこの映画に対する愛情が詰まっている感じがして観ていて気持ちよかった。ケイト・ハドソンはゴールディ・ホーンの娘だと知ってびっくり。このあいだ「続・激突カージャック」を観たばかりだったので。 【ロイ・ニアリー】さん 8点(2004-07-09 11:20:56) 26.《ネタバレ》 バンドのツアーという「お祭り騒ぎ」集団の中で、少年はほぼ必然的に 少女に恋してしまう。男の子ならみんな経験あるんじゃなかろうか。 仲間を繋ぐ音楽があって、歌うだけで一つになれた世代。 そして恋と仕事のビッグチャンスに少年は目を輝かせて飛び込んでいく。 それは清々しい。この清々しさが最後まで続くのが、この映画のいいところ。 あくまで輝いていた青春をそのまま閉じ込めたかった監督の気持ちが伝わって くる。私はペニー・レインが公園を歩きながら、主人公に本名を打ち明ける 場面がすごく好きなのです。私事ですが、昔付き合った彼女が年齢を 教えてくれなくて、バースディケーキのキャンドルをいくつ買うべきか 悩んだりしたのを思い出しました。女の子に翻弄されるのは、苦しいけど どこか心地よい。そんな感じがよく出ている素敵な映画でした。 【337】さん 8点(2004-05-19 12:25:13)(良:1票) 25.《ネタバレ》 いい映画を見たと思える一本。全体に漂う幸せな時代の空気感。程よいユーモア。そしてどこかユルイ登場人物とその関係性が妙にリアルなのも好ましい。中でも様々な表情を見せるケイト・ハドソンがとてもチャーミング!印象的なのは、仲たがいしたラッセルが連れ戻されたバスの道中、皆で「タイニー・ダンサー」を歌い、ツアーメンバーが1つになるとこ・・いいシーンだな。 【メルトダウン】さん 8点(2004-02-02 04:16:55) 24.うーん面白い。全体を纏う雰囲気が爽やかで良いですね。これを見るとケイト・ハドソンのアカデミー賞ノミネートも納得(寧ろ何故受賞しなかったのだろうか)。表情がとても豊かでそれでいてキラキラ輝いていてスクリーンの中からその輝きはずっと放ち続けていました。そしてなんだかちょっと切ない鑑賞後も気に入ってます。(アンナ・パキンの扱いひどいですけど)自分もああいう青春を過ごしたかったなと想い出にひたりつつ8点献上。 【シネマレビュー管理人】さん 8点(2004-01-26 01:09:54) 23.少年の青春映画として、とても切ない映画。ケイト・ハドソンがかわいすぎて思わず、自分も主人公に感情移入してしまった。主人公の恋のライバルとして、自分とは対極にいるバンドのメンバーにしているのがよかった。童心に戻されたようで心に残る良い作品でした。 【シネマ小僧】さん 8点(2004-01-19 01:05:09) 22.少年の一途な思いが素敵だった。片思いって辛いんだなぁ。でも、好きになると相手をずっと見ちゃう気持ちも分かる。ケイト・ハドソンも美人だった! 【アンナ】さん 8点(2003-12-14 15:18:32) 21.これは胸キュンもの。何が泣けるっていう話でもないけど、甘酸っぱい話だと思う。あれくらいの男の子の年上の女性への憧れっていうか、すごく純粋なのよね。アメリカ人に言わせると、とにかく映画に流れる歌とかはなつかしくて、それだけでも楽しいらしい。私はそういう感覚ないから、単にストーリーを楽しんだ。 【yukaori】さん 8点(2003-12-13 07:08:14) 20.嵐の中に飛行中、「私はゲイだ」と告白した男がいたが、あれには爆笑。キャメロン・クロウに興味がなくても、もちろん楽しめる映画。 【花守湖】さん 8点(2003-11-27 20:13:15)
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