みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
7.《ネタバレ》 いやぁ カンバーバッチいいですねぇ 顔と存在感のデカさは、半端ありません。 英国BBCのドラマ「シャーロック」を観て、すっかりファンになりました。 シャーロック・ホームズ役と言えば、ロバート・ダウニー・Jrも演じていますが、断然カンバーバッチのシャーロックが好みです。 声も魅力的で、ホビットシリーズでは、黄金に魅せられた巨大竜の声を担当していましたね。 それはさておき‥‥ これまでのアベンジャーズとは一線を画す能力で、今回は時空を操る魔法使いときました。 いや、カッコよかったですね。 アベンジャーズのメンバーの中で、一番好みです。 この役をキアヌ・リーブスが演ったらどうだったでしょう。観てみたいです。 師匠であるエンシェント・ワンが、あっさり死に過ぎたのと、ラストの話し合い解決がやや不満では有りましたが、映像は見事で楽しめた作品でした。 【TerenParen】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-11-26 18:00:34) 6.インセプション風のこれでもかというぐらい手が込んでいる映像が非常に見応えがあり面白かったです。出来れば映画館で見たかったかなと思いました。ストーリーはアメコミ作品なのでまあそんなもんかなという程度でしたけども。アベンジャーズ関連の映画らしいですが、ベネディクト・カンバーバッチとマッツ・ミケルセンまでも参入してきてホントどんだけキャストにお金使う気なんでしょうかね(笑) 【映画大好きっ子】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-12-26 20:31:46) 5.《ネタバレ》 なんといっても、まずはVFX映像の素晴らしさ。これだけで7点。インセプションやマトリックスからの引用はあるものの、それを超える表現に成功している。逆転する時間の中でのアクションはもはや何なのか分かんないけど凄い(笑)。やはりマーベル作品はアトラクションとして楽しむのが一番だなと改めて思った。 【◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆】さん [映画館(吹替)] 8点(2017-02-19 01:42:18)(良:1票) 4.《ネタバレ》 最初は敬遠していたが評判が高かったので鑑賞。なるほど、大人向けのマーベル作品でなかなか良かった。お茶目でロック・ポップス好きのストレンジがいい味を出している。CGはここまでくるとアニメの域ですな。 【kaaaz】さん [映画館(字幕)] 8点(2017-02-11 20:31:14) 3.《ネタバレ》 マーベル物苦手なんですが、なかなかどうして楽しめました。 脚本のあら探しはいくらでもできそうだけど、未体験の映像表現がたくさん出てきて飽きませんでした。 案の定続編を匂わす終わり方でしたが、面白くできんのかな? 【おとばん】さん [映画館(吹替)] 8点(2017-01-29 21:58:31) 2.《ネタバレ》 この作品を観て一番大事な事を学びました。 車の運転中はけして「わき見」をしてはいけない。 おお、怖い怖い。 ドクター・ストレンジの辛さが私にもこたえました。 さて感想ですが、印象的なのは万華鏡のような背景の動きとビルなどがゴロゴロ動き回る映像でしょうか。 ビルの地面だったところから空の雲が見えた時は綺麗だなと感動。 同時に空中を浮遊して、ぐるぐると回っているような錯覚におちいりました。 ワクワクしてフワフワして気持ち良かったです。 ストーリーについては、上手く考えがまとまっていません。 ストレンジが成長していって良いなと思いつつ、そんなじゃ、ちょっとと否定的に思ったり。 主人公ストレンジを好きになれたかどうか、ちょっと微妙です。 ストレンジが自分で疑問点を解決しようとする、やる気は良かったと思います。 それと、素敵なマッツ・ミケルセンさんが悪役メイクでちょっとがっかり。 カッコいい衣装と素顔の悪役が良かったな~。 個人的な好みですが。 エンドロールの前と後の映像もあり、次回ドクター・ストレンジのマーベルでの使われ方はどんなだろう?と興味が湧きました。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 8点(2017-01-29 15:51:07) 1.IMAX-3Dにて鑑賞。 ひたすらに強く大きくという方向性での進化を遂げ、そろそろお腹いっぱいになりそうなMCUですが、ここに来て従来の作品群とは異なる趣の本作を登場させたことには驚かされました。というか、MCUという枠を超えてアクション映画全般を眺めてもこれほど独創的な作品は珍しく、娯楽映画史におけるベンチマークのひとつになるのではないかとすら思いました。それほど本作のビジュアルは革新的で強烈なのです。発想力の逞しさ、そして、これほど複雑な見せ場をよくぞ作り込んだものだと感心するほどの緻密さであり、もはや芸術の域にまで達しています。今までボンクラだと思っていたスコット・デリクソン監督が、まさかここまで出来る奴だとは思ってもみませんでした。 一方、物語はヒーロー誕生編としてはかなりオーソドックスなものです。ビジュアルこそがメインの作品なのでお話は観客の目を邪魔しない程度でいいという判断があったのでしょうが、それでも、ここ10年ヒーローものを作り続けているマーベルはちゃんと成功方程式に落とし込んで手堅く仕上げています。適度に笑わせ、適度にハラハラさせ、適度に感動させる、娯楽作として過不足なしです。パワーの源や、世界を滅ぼしかねない脅威の説明、長ったらしい固有名詞の羅列に入ると「MCU内に世界の脅威はどれだけ大勢いるんだよ」と少々退屈になるものの、この辺りにも深入りしすぎないのでストレスは感じませんでした。 華と演技力を兼ね備えた豪華俳優陣は、それぞれ説得力のあるパフォーマンスを見せています。作品全体のスピード感を落とさないよう、主人公以外の背景はほとんど語られないのですが、それぞれに演技のできる役者を配置したことで、そのキャラクターの歴史が透けて見えてくるのです。この辺りの塩梅も見事なものだと思いました。 ある程度の割り切りの下に作られているため傑作とは言えませんが、見せ場の独創性で引っ張るかなり印象深い作品でした。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(字幕)] 8点(2017-01-28 00:21:09)(良:2票)
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