みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
12.前半は楽しくみれるのですが、後半の30分位がグダグダする展開ってよく映画にありますが、なんかの法則でしょうか。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 8点(2021-11-27 15:06:38) 11.《ネタバレ》 普段人が考えてることを声に出したり表に出せば、個人差はあれどこういう感じになるのではないでしょうか。はじめは少し苦手な映画かなと思いましたが、一人の女の子の心情を表に出したものを描いた映画、として見たら結構面白かったです。いわゆるこじらせキャラのような感じで少しエキセントリックに描かれていますが、それほど彼女が思っていることがおかしいかというと全然そんなことはない。誰かを想う気持ちとか、想われて嬉しい気持ちとか、ちょっと奇抜なあの人に話しかけてみたい気持ちとか、多分誰でも思いそうなことばかり。よく見れば理解できる話ばかりでした。 二と付き合うことになったのは個人的にえーって思った。デート中にイライラしてみたり文句言ったり、あれははっきり言って嫌だなあ。絶滅危惧種の話で盛り上がってたんだし、名前は忘れられててもあのままイチと今後の関係を築いていく展開はなかったのかな。そこだけ少し疑問符でした。 【TANTO】さん [インターネット(邦画)] 8点(2021-10-20 22:47:13) 10.松岡茉優の魅力がたっぷりと出た作品。途中で歌い出すシーンが良かったです。おもしろかったです。 【みるちゃん】さん [インターネット(邦画)] 8点(2021-09-18 10:02:09) 9.《ネタバレ》 なんとなく予想はしていたが、、いい歳した男たちが大勢集まってふるえすぎだわ、このサイトは (笑) しかし、私もみなさんと同じく?、性別も年齢も全くかすりもしない松岡茉優のヨシカに最後までくぎ付けになってしまった、という実に興味深い映画だった。 そして、もちろん本作はそんな彼女の魅力が全開でしたが、渡辺大知が思いのほかよかった。ちょっとずれてるしイケメンではないが、恋には一途で気のいいヤツ、を好演していたように思う。「イチ」は他の俳優でもハマりそうだが、「二」はそうはいかない。「二」が彼で本当によかった、と思ってる。 絶滅した動物たちとの対比だろうか、特に珍しくもない動物たち、でも今をキラキラと生きる動物たちが登場しましたね、よこはま動物園ズーラシア。「動物園デートが登場する恋愛映画 (邦画) に駄作なし」(←これ、私の勝手な持論) ・・というわけで、動物園デートの邦画傑作選が勝手にまた一つ増えました。 また、妄想することと歌うこと、その意外な相性の良さを映画で改めて実感した、という意味で「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を思い出してしまった。(ストーリーとしては似ても似つかないけど) 9点も考えましたが、当サイトの高評価で期待値を上げすぎてしまったこともあり、もう一震え (ひとふるえ) だけ欲しかったということで。 【タケノコ】さん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2020-12-22 21:25:37)(良:1票) 8.テンポいいし、脇役の出演者が実力派揃いの映画って、良作なのは相場が決まってる。 三木聡、三谷幸喜、大人計画的な作品が好きな人は好きだと思う。 森田芳光が好きな人も。 この監督の演出か分からんけど、素晴らしかった。 ちょっと元気出る。 【よこやまゆうき】さん [インターネット(邦画)] 8点(2020-02-13 19:55:14) 7.コメディ色が強く、笑いながら楽しめる。 松岡茉優のPV状態だが、演技が素晴らしく飽きさせない。 【アクアマリン】さん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2019-07-21 18:25:57) 6.これは当たりでした。こういう妄想系も最近よくあるけど、主人公の演技はもちろん、脚本と演出が素晴らしく練られていると感じる。特に後半、釣りのおじさんや駅員とのリアルな関係がわかってからは、切なさが溢れてくる。 【noji】さん [インターネット(邦画)] 8点(2019-06-24 00:07:40) 5.《ネタバレ》 ラストが唐突というレビューがありますが違うんだ。 あれは自己完結して生きてきたヨシカが、好きじゃない人を好きになれるか挑戦してやる!世の中に居場所を作ってやる!という開放的なラストなんですよ。ラブストーリーじゃなくて文学なんです。旧来型ではない、新しいハッピーエンドを提案したこの重要なラストシーン、原作ではたっぷり文字数を使ってきめ細やかな文章で表現されています。そこのラストの心境をきちんと描いていたら傑作になったはず。惜しい!でも好きです。 【Bebe】さん [インターネット(邦画)] 8点(2019-06-07 16:09:10)(良:1票) 4.《ネタバレ》 良いこの映画。妄想女子の映画だけど、心に響く。さすが、松岡。ただ、歌唱シーンはダメだった。 【にけ】さん [映画館(邦画)] 8点(2019-01-08 12:32:58) 3.《ネタバレ》 こじらせてたねー、松岡さん! 結局は『自分』なんですよね。 目を背けたくなるような題材ながら、コメディ色を散りばめて『映画』にしてたのは素晴らしい。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2018-11-18 20:33:23) 2.笑えた。おもしろい! コンビニ店員のところがもう最高! 思い出して笑ってしまう! 他にも笑いどころ満載。 見てよかった。 7点か迷いましたが、こんだけ笑えたんだから8点! 【へまち】さん [DVD(邦画)] 8点(2018-08-29 23:43:21) 1.《ネタバレ》 勝手にふるえてろというよりも、 ロマンスに目覚める妄想女子の歌。(←解かるひとには解かるハズ。) 松岡茉優、ある事情から、女優として、はたまたあるグループのヲタク広報として密かに成功を祈り、陰ながら応援させてもらってたんですが、 わざわざ女優として見る機会は今まであまり無く、ましてや主演映画であったとしても然程興味なく今までスルーいたしてたんですが、 それがその、この彼女、この勝手にふるえてろ、 かなりオモシロい事になっていました。もう彼女の喜怒哀楽、ローテンション/ハイテンションの独壇場で常におかしなテンション保ちつつ、ずっとワクワクして見ていられるという、そして常に次の展開を期待させてくれるという 妙にシュールで実にコミカルで すごく一人上手で芸達者な女優であり大変楽しいものとなっていました。監督が彼女と同姓の女性監督であった事もハマった要因の一つであったと思われますので 今後またこの二人の作品など期待していたいもんだなと 早くも勝手にふるえてみたりしています。 【3737】さん [DVD(邦画)] 8点(2018-07-16 22:13:41)(良:2票)
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