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プロデューサーズ(1968)

The Producers
1968年【米】 上映時間:88分
コメディ音楽もの
[プロデューサーズ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-08-19)【S&S】さん
公開開始日(2000-12-23)


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監督メル・ブルックス
キャストゼロ・モステル(男優)マックス・ビアリストック
ジーン・ワイルダー(男優)レオ・ブルーム
ケネス・マース(男優)フランツ・リープキン
ディック・ショーン(男優)LSD
アンドレアス・ヴォウスティナス(男優)カルメン・ギア
リー・メレディス(女優)ウラ
エステル・ウィンウッド(女優)ホールド・ミー・タッチ・ミー
ウィリアム・ヒッキー(男優)酔っ払い
メル・ブルックス(ノンクレジット)
脚本メル・ブルックス
音楽ジョン・モリス[音楽]
作詞メル・ブルックス"SPRINGTIME FOR HITLER","WE'RE PRISONERS OF LOVE"
作曲メル・ブルックス"SPRINGTIME FOR HITLER","WE'RE PRISONERS OF LOVE"
製作シドニー・グレイジャー
製作総指揮ジョセフ・E・レヴィン(ノンクレジット)
配給ザジフィルムズ
美術チャールズ・ローゼン〔美術〕(プロダクション・デザイン)
振付アラン・ジョンソン
編集ラルフ・ローゼンブラム
録音アラン・ヘイム
その他ルイス・A・ストローラー(ユニット・マネージャー)
ジョン・モリス[音楽](指揮)
ジョセフ・E・レヴィン(プレゼンター)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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2.《ネタバレ》 日本人にはいまいちウケが悪いけど、やはりメル・ブルックスはハリウッド・コメディの巨人だと間違いなく言えるでしょう。なんせ、アカデミー賞、エミー賞、トニー賞、グラミー賞を全て受賞するという偉業を成し遂げた人ですから。そんな彼の最高傑作はと問われれば、異論はあるかもしれないけどやはり『プロデューサーズ』じゃないかな(『ブレージング・サドルス』もいい勝負ですけどね)。ショー・ビジネス業界が舞台で意図して駄作を製作したのにどういうわけかヒットして製作者が窮地に陥る、というプロットはこの映画が始祖でその後さまざまなコメディに使われてウディ・アレンにも影響が感じられます。だいいち、その一晩で上演打ち切りになるはずの『ヒトラーの春』というミュージカルが、もうぶっ飛びすぎています。ナチスをコケにするのはブルックスのお家芸ですけど、ここまで吹っ切れてナチスの歴史を笑いものに出来たのは、ブルックスを始めゼロ・モステルやジーン・ワイルダーがユダヤ系だからでしょう。奇人変人しか登場しないうえに特に前半のゼロ・モステルの芝居はくどすぎてゲップが出そうですが、『ヒトラーの春』のオープニングを観たら劇中の観客と一緒でもう口あんぐりです。「これはきっとブロードウェイでヒットしたのを映画化したんだろうな」と思っていたら、なんと2001年が初の舞台化だったそうで、純粋なミュージカル映画である2005年版の方が『ヒトラーの春』をじっくり堪能できそうです。ショービジネスの世界は投資がモノを言うということを教えてくれた一編です。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2023-08-20 10:23:35)

1.おやおや!皆さま案外辛口でいらっしゃるんですねぇ。
2005年の劇場版を観て、それからオリジナルのこちらを観ました。
けっこう忠実にリメイクしたなと思いましたし、ストーリーは分かっていてもひとつひとつのシーン、クスクス笑えました。
メル・ブルックスさんのお笑いのセンス、最高~♪
いや・・最低~♪と言ったほうが喜ばれるかもしれませんね、この場合(笑) たんぽぽさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-04-29 21:52:14)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.82点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1968年 41回
助演男優賞ジーン・ワイルダー候補(ノミネート) 
脚本賞メル・ブルックス受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1968年 26回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ゼロ・モステル候補(ノミネート) 
脚本賞メル・ブルックス候補(ノミネート) 

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