みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
13.《ネタバレ》 何度観たことかm(_ _)mまた観ちゃいました。 1978年の映画ですかー。レベル高すぎです。個人的にはヤマト映画の中でナンバーワンです。他作品はテレビからのツギハギが激しかったり、メロドラマが入りすぎていて…。本作はその辺りのバランスがとても良いように感じています。151分、みっちり観せられるだけの物語もあります。あくまで個人的な感想ですm(_ _)m リアルタイムでは私が幼稚園ぐらいかぁ。もう少し大きくなってからテレビで観たり、さらに大きくなってからレンタルして…。何回観たろう。 佐渡先生、ユキ、山本、加藤…。みんなしんでいきます。その中でも真田さんと斉藤(涙)。あの爆弾仕掛けシーンは永遠の0を超えます(これまた個人的な感想ですm(_ _)m)。最後に古代進。この映画の真骨頂である自己犠牲の嵐に涙が止まらなかったことがあります。 ま、今回は泣きませんでしたけどね(≧∇≦) さて、バリバリ大人の私からみれば故沖田艦長の言葉は怖かった(^_^;)特攻礼賛的な(^_^;)今まで気づかなかったヤマトにまた気付きました(^_^;) 【JF】さん [DVD(邦画)] 8点(2015-11-24 23:12:36) 12.まあ、今となってはこの点数ですが、子供のころはずっと10点でした。まあ、地球の危機なのに、隊員皆日本人はおいといて、テレビ連続まんがから始まって、この”さらば”を最後にして、私は”アニメ”を卒業したという感覚があります。そのころ、膨大に出回っていたアニメ雑誌を買わなくなったのを覚えています。急に、興味がなくなったのです。だから、傑作、999やカリオストロやナウシカを観るまでに、えらい時間がかかりました。古代と雪が沖田艦長やみんなの力をかりて、一緒に笑顔で巨大戦艦に突っ込んで行って。。。。わたしから何かが抜け落ちたのです。(おおげさ)でも、大好きです。ロマンティックでした。あこがれます。当時、にしざきぎてんさんに会いたかった。追加!西崎さん、最後までやらかしてますなあ。波乱万丈!合掌! 【男ザンパノ】さん [映画館(邦画)] 8点(2010-11-09 01:05:53) 11.《ネタバレ》 えーと、今の感覚で見ちゃうと、点数ガタ落ちしそうですが、当時のままの気持ちで書くとしましょう。やっぱり、ヤマトの満身創痍の末の最期、とゆーのには感動しました。明らかに公開に間に合いませんでしたって感じの、ガタガタの作画や、月壊したまんま何故か沈黙しちゃう敵巨大戦艦、反物質なテレサを解放した時点でヤマト特攻は不要なんじゃ?という疑問も、まあ置いといて、ラスト40分の怒涛の展開は、金田伊功、安彦良和といったベテランのウデもあって、今もってこれを越えるアニメはないんじゃないの?って構成力でした(『イデオン』だの『エヴァ』だのになると、ドラマより生理的嫌悪感が先に立ちます)。壮絶な攻撃、破壊の中で次々と倒れてゆくキャラクター達、そして最後は一転して静かに、ゆっくり淡々とその最期を描きます。当時の、前時代的な特攻精神だのナンだのという批判は的ハズレで、単に滅びの美学に酔いしれてただけだったんですよね。ここで潔く姿を消していたなら伝説になれたのに・・・。そうそう、よくブログとかで「映画を見て号泣した」とか書く人がおりますが、私が映画館でマジで号泣している人を見たのは今のところ、この映画が最初で最後ですよ。小学生の女の子グループでしたが。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 8点(2009-06-19 20:00:44) 10.この作品で本当に「さらば」していてくれたら感動の名作で満点をあげたい所だが・・・ 【憲玉】さん [DVD(邦画)] 8点(2006-08-02 22:44:52) 9.子供の時は結構好きでした。サントラ持ってたし、ストーリーも2転3転し面白かった。白色彗星帝国は強いし恐かったよ。ただラストはあんなあやふやなオチはイヤだったなあ、きっちり分かる様にしてくれないからダラダラ続編出来ちゃってうんざりするんだから。 【亜流派 十五郎】さん 8点(2004-05-22 14:22:18) 8.《ネタバレ》 感動ものだ!!そして、重要メンバーが数多く死んでゆく。死ぬ場面はグッとくる。そして最後の沢田研二の歌う「ヤマトより愛をこめて」これも最高。<この作品は宇宙戦艦ヤマトⅡとパラレルワールドを形成している。松本先生の若い者はもっと生きてゆかねばならない。などの理由からⅡは作られた。白色彗星と戦うが、多くの人は死なない。また、土方はアンドロメダの艦長などという設定になっている。>アニメだからこそ演出できる何かがあった。 【000】さん 8点(2004-03-31 14:21:21) 7.子供の頃見て泣いたの覚えてます。今見たら歯が浮く台詞並べた映画なのかもしれないけれど、あの時受けた感動を大切にしたいと思います。 【アーリー】さん 8点(2004-02-04 00:10:54) 6.小学生の頃、渋谷で観て物凄くよかった記憶があります。もう1回見て見たいという衝動に駆られますが、そのまま封印した方がよいのでしょうか??? 【東京50km圏道路地図】さん 8点(2004-01-13 04:34:21) 5.劇場で見ました。ええ、感動しましたとも。あれで終わってればなぁ。都市要塞のリングにしがみついて、絶望的な悲鳴を上げる敵の兵士が印象的。彼を助けるため、回転を止めることはあり得ない... 【バーティゴ】さん 8点(2003-06-14 19:56:57) 4.面白いけど・・・・。ちょっと人死にすぎ。しかもなぜ日本軍ばかりなの? 【フェルプス君】さん 8点(2003-04-28 21:15:32) 3.映画の中に込められたテーマが分かりやすくて良いと思います。昔の作品なので、それを声高に叫んだりするのですが最近のアニメは「何が言いたいのだろう?」と思うものが多いので、心が洗われる感じがします。ヤマトのシリーズでは一番好きな作品 【しげる】さん 8点(2002-12-11 03:02:36) 2.真田さんと斉藤が死ぬところは本当に泣いたなぁ・・・小学生の頃。あ、今でも泣くよ素で(笑)でも、今ひとつ古代と森の特攻は釈然とせんかったけど、ヤマト2をみてからはもっと釈然としなくなった。だって、テレサ一人でケリが付くんだもん・・・皆殺しの○○・・・何年か年末に放送してたけど年末恒例放送にはなれなかったしなぁ。なんだかんだ言いましたが、私はヤマトファンです!+1点(笑) 【雀返し】さん 8点(2002-11-12 03:45:21) 1.70年代のアニメ界では最高の作品でした。後半の次々と迫り来る死と悲劇。敵うわけない強敵に、敗れ去る宇宙艦隊。そして生き残った唯一の希望であるヤマトが、たった一隻で白色彗星に立ち向かう。目指している路線は日本アニメ界の大好きな手本であり、その象徴的作品でもあります。☆でも“ヤッター!”って思ったら、中から巨大戦艦が出て来るあたりはズルイです。 【イマジン】さん 8点(2001-08-06 12:30:47)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS