みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
9.テーマは重いがエンターテイメント性がとても高いため、全体的にテンポがいい。 最終盤が思ったよりも盛り上がっていないように感じるが、それは全体的にクライマックスが多いからとも言える。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2023-11-12 12:23:01) 8.アストロ球団的、だよね。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 8点(2023-08-13 11:13:06) 7.新宿に新しくできた109シネマズプレミアムで鑑賞。 迫力のアクションとダンス、豪快かつてんこ盛ストーリー。音響もとても迫力満点で、大いに楽しめました! いいの?が満載ですが、振り切ってるからこそ、極上エンタメに仕上がってるのでしょう、三時間もあっという間でした。 二人の主人公が、痛めつけられても凄まじい強靭な体力で即復活!即アクション!にはツッコミながらもワクワク観てましたが、最後お母さん!あなたもか(屈強)!w 109シネマズプレミアムは4,500円とお高めですが、故坂本龍一さん音響監修、専用ラウンジでソフトドリンクやポップコーンもいただけたりとコスパは悪くなかったです。 映画の冒頭で教授のメッセージが聴けると思ってなかったので、ちょっとそれだけで感慨深かったです。合掌。 【ハクリキコ】さん [映画館(字幕)] 8点(2023-07-03 11:28:25) 6.《ネタバレ》 やや長いけど、超面白い。感動。ただバーフバリの衝撃がすごかっただけに比べてしまうとこの点数かな。 【ほとはら】さん [映画館(字幕)] 8点(2023-03-05 21:27:08) 5.この映画すごいなあ。面白いです。アクションシーンはリアリティよりも、ちょっと誇張しすぎの面白さで突っ走ります。これだけエンターテイメントに寄り過ぎの映画って、日本もそうですし、アメリカでも作りづらいんじゃないでしょうか?上映時間は長いんですけど、まるっきり気になりませんでした。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 8点(2023-01-13 18:07:49)(良:1票) 4.《ネタバレ》 豪華全部盛り娯楽映画ってカンジね。3時間という上映時間が不安だったけれどテンポ良く進んでダレることなくイッキにラストまで突っ走るカンジ(細かく言うと休憩にならない休憩後のふた幕目冒頭、回想部分でちょっとテンポダウンした感はあるかしら)で全く苦にならなかったわ。 2人の男の友情物語はコミカルにシリアスに振れ幅大きくアクションたっぷりそこまでやるか!って限界突破ワールド。中盤のアニマル大戦争っぷりなんかキャーキャー楽しんじゃった。 2人とも見た目冴えないおっさんなのだけど物語が動きだすとどんどん魅力的になってゆくのよね。それぞれが抱えた使命のためにストイックにクールに描かれてるかっていうと全然そんなんじゃなくてカッコ良くもあるけれど、妙に人間クサくてどこか可愛らしかったりもして。 独房にぶち込まれてあんなにヘロヘロだったのにいきなりパワフルになったりするのはツッコミどころなんでしょうけど、まあこの映画の勢いの前では些細なコトよね。 でも、最後まで面白かった、凄いモノ見た、って満足してると楽しいハズの歌って踊るエンドロールがいきなり露骨にプロパガンダ丸出しでビックリしちゃった。そっか、イギリスはただの娯楽映画の悪役ではなくて歴史的な憎悪感情が含まれてたのね、って。そこにドン引きしつつ、でも国や民族ってみんなそういうのを背負っていて、日本映画にも確実にそういうのがあって、日本の場合だけは正しいとか言えるワケはなくて。これがインド映画、インドっていう国の今を映してるんだと。決して他国に対して優しい訳じゃないし、日本だって他国に対して優しい訳じゃないし、そういうもんよね・・・ ちょっと旬を逃してミニシアターのちっちゃいスクリーンで見ちゃったのが残念なカンジ、っていうか画面右端に出るエンドロールの文字が小さ過ぎて文字が全く判別できなかったのだけどアレIMAXとかだったら読めたのかしら? 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 8点(2023-01-09 15:19:59) 3.ここ数年、インド製の超大作映画は目を見張るものがあります! 理屈抜きで観客を楽しませよとする心意気。 勿論、インド映画にありがちで長尺なわけですが、 一切余分と感じることなく十二分に楽しめました! めちゃくちゃ暑苦しい作品ですが、最後はスカッと爽快な気分で 余韻に浸れます! 【シネマブルク】さん [映画館(字幕)] 8点(2022-12-21 01:48:24) 2.《ネタバレ》 めちゃくちゃ熱い映画でした。 突然歌いだすとか踊りだすとかは好みがあるでしょうが、社交パーティで愚弄されてからの「ナートゥはご存じか?」からのダンスバトルはノリノリ、それ以外にも一度は友として分かり合えた二人が敵として相まみえる際の熱きバトル、ラーマの真の目的を後半部で描くことによって前半の「なんであそこで?」という疑問がすべてわかってくる演出、そして覚醒した二人の共闘や、「命よりも重い銃弾」をお返しするくだりなど、誰しもがアツくなってしまうであろう展開が山盛り、3時間ある作品でしたがまったく長さを感じさせない。大変面白い作品でした。 【クリムゾン・キング】さん [映画館(字幕)] 8点(2022-12-04 20:26:34) 1.《ネタバレ》 ちょうど『君の名は。』に対する『天気の子』みたいな感じとゆーか、正に『バーフバリ』ファンの為にもっかい一肌脱いでやったぜ!てな作品なので、該当の方はも~必見だと思います。ストーリーは今作の方が比較的シンプルかとも思いますが(非常に分かり易い勧善懲悪なのに加え、そもそもコッチは前後編でもないのですし)今作でもソコに描かれるのは友情や使命・大義、そして抵抗と勝利…といった非常に根源的な価値観ではあるのですし、映像のクオリティの高さ(特にアクション)も相変わらず素晴らしかったな…と(+今作は最初から完全にIMAX対応みたいだったので、迫力自体は更に増しているモノかと思います⇒池袋のIMAXレーザーGTテクノロジーで観たので尚更でした)。またマル3時間という長尺ですが、個人的には全くダレずに観切るコトも出来ましたね。是非是非。 細かい点について補足しておくと、まず一番肝心な純然たるダンスのシーンは本編中には1回しか入りません(ただしエンドロールで一発思いっ切りやってくれてはいます)。でも、コレも『バーフバリ』準拠かと思いますがアクションがまたどれも「踊るかの様な」という舞踏の要素を含むヤツなので、全体としては多分にミュージカル的だったとも思いますね。加えて、文字通りの歌(歌唱)がBGMになってるシーンが比較的多かったと思えて、んで中盤にはその歌でメッチャ盛り上がる(=血沸き肉躍る)シーンがあったりするので尚更ミュージカルぽかったかな…とも。アクション個別としてもコレはまた非常に力強く、かつやっぱ何かしら(インド風に)かなり独創的で面白みとゆーのが多々ありました。大河アクションらしく全体のテンポもゆったりなトコロ、アクション場面では「今どきま~だココまでやる?」てな具合にスローモーションが超・多用されるのも(最早)ちょっと質感としてユニークだったかな、とも。 【Yuki2Invy】さん [映画館(字幕)] 8点(2022-10-23 18:40:30)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS