みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
6.面白かったー!! マリオで遊んだ方ならハマるのでは? キッズのみならず既に大人の方々で初期『マリオブラザーズ』『ドンキーコング』〜『マリオカート』あたりやっていた人も十分に楽しめる作品かと。 まさに私はその大人でありまして、掴みからグイっと持っていかれ中弛みもなく面白かったです! でも心に残るかと言われれば残らないと思う、でも見てる間は楽しかった! ピーチ姫は今風ですが、それも嫌味がない作り。続編もありそうですね。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2024-01-07 17:50:27)(良:1票) 5.映画が終わり、ホールが明るくなると子供たちの声が聞こえてくる。 「あーたのしかった♪」 米批評サイト・ロッテントマトで、観客と批評家で評価が二分している本作。 メッセージ性も深みもなく、ストーリーに捻りがあるわけでもない。 批評家受けの"そういう造り"にできないわけでもないが、ゲームの世界観が壊れるリスクもある。 監督の思想が入って、大炎上した名作ゲームの映画化が近年あったからだ。 「保守的すぎる」「幼稚」と言われようが元の世界観を大事にし、王道エンタメに全振りしているわけだから、 深みや捻り、ましてやポリコレ配慮を求めるのはナンセンス。 その答えが記録的大ヒットに繋がっている。 ただただ御託は並べず、童心に帰って子供たちと一緒に遊園地のアトラクション感覚で 「あーたのしかった♪」 と一言述べて終わるレビューがあっても良いだろう。 それこそ観客が本来求めている映画のあるべき姿であり、それ以上は要らない。 いっそのこと、アカデミー賞で作品賞を取ったら面白いかもね。 だって、「その年で一番、最も大衆に支持された映画」なのだから。 【Cinecdocke】さん [3D(吹替)] 8点(2023-09-15 23:11:37)(良:3票) 4.マリオの魅力が90分ギッシリ詰まってる素晴らしい作品ではあるが、やはり90分程度ではどんなに頑張っても、マリオという長年愛されてきたミスタービデオゲームの魅力を全て表現しきれていなかった。 ゲームの雰囲気や設定を活かしているからこそ、自分の好きだったシリーズの要素をもっと入れて欲しいと言う欲が出てしまった。 できることならこの1作で終わらせず、どんどんシリーズ化していって欲しい。 そしてできることなら次回は大好きなルイージ(マリオはゲームの持ち主や年長者に取られていたので結構愛着がある)の出番をもっと増やして欲しい。 【ムラン】さん [インターネット(吹替)] 8点(2023-09-05 21:12:03) 3.《ネタバレ》 4DX3D吹き替えにて鑑賞。 ストーリーは予想通りで正直退屈だった。でもこの映画はアトラクションとして楽しむものだと思った。だからぜひ4DX3Dで見てほしい。 ゲームの中に入ってキャラを追いかけるかのようなカメラワークはとても迫力があった。 マリオがあるステージをクリアするのに悪戦苦闘している姿は、昔の我々プレーヤーそのものだった。 カートでチェイスする場面もゲーム以上に迫力があった。 マリオのゲームをしていた人たちには感情移入できると思う。キャラの心情に感情移入ではなく、ゲームの世界に入り込むという意味で。 2曲ほど80年代の洋楽がBGMに使われていたが、これは当時キッズだった頃を思い出させる良い演出だ。(世代が違う人たちには?だけど。) 6月の任天堂の公式発表で2023~24にかけてマリオ関係のゲームタイトルが相次いで出る事が分かった。 マリオの映画のエンディングで謎の卵が最後に映っていた。マリオをもっと盛り上げて、映画でも続編があるのかな?と思わせる感じがした。 【S.O】さん [映画館(吹替)] 8点(2023-06-30 13:32:41)(良:1票) 2.《ネタバレ》 90分間、可愛いキャラクターたちが元気に明るくスクリーン内で上を下への大騒ぎで見せ場も多く、お話がテンポ良く進む。あっという間に終わってしまって、もっと見たい!と思わせる楽しい作品だった。キノコ王国での特訓(ボニー・タイラーの曲はスポ根によく合う!)やドンキー・コングとの試合での、何度やられてもめげずに挑戦してクリアする下りは、ゲームを楽しんだ自分と重ね合わせて見られる良いシーンだった。虹ロードのカーチェイスシーンも同様で、家族や友人とゲームを楽しんでいるような感覚で緊迫した場面だがワクワクしながら見られるシーンだ。ピーチ姫がバイクを駆る姿がカッコよくて印象的。ここでの作戦失敗(挫折)とマリオとコングの「親に認めてもらえない」事への共感といった”お約束”シーンを湿っぽく描写せずにサラッと流し、速攻、脱出に成功するところが良かった。クッパの悪者っぷりやピーチ姫への一途な想いも突き抜けていて、当然のようにマリオたちを応援したくなる。悪に染まった境遇や葛藤など、これまた”お約束”のない勧善懲悪モノに映えるよい悪役だった。 音楽は大仰でやり過ぎに感じる部分もあるけど、全体的には原曲をよくアレンジしていたと思う。クライマックスのスターを取ったところはグッとくるものがあった。オープニングのクレジットで宮本氏の名前があって安心して見られた。キャラ設定や世界観など壊されずに済んだのはきっと氏のおかげと思う。吹き替え声優について事前情報無しでみたので不安だったが芸能人吹き替えがなく満点。3D効果は、1回や2回は飛び出すくらいあるかなーと期待したが平凡だったので残念。 【リン】さん [3D(吹替)] 8点(2023-05-10 23:48:08)(良:2票) 1.《ネタバレ》 日本を代表するテレビゲームの映画化。ストーリー、背景映像、音楽、効果音などゲームの世界観を忠実に再現。我らがスーパーマリオ、クッパに捕らえられた弟のルイージを救うため、ピーチ姫、キノピオと共に大冒険。まずはシバかれながらもドンキーコングをナカマにしちゃう。そして、マリカーでお馴染みのカートに飛び乗ってレインボーロードを突っ走り、クッパ城へ。キノコを食べてデカになってもクッパに敵わねえ。兄弟でスター状態でクッパ撃破。ゲームをしていた頃を想起し、存分に楽しめた。傑作。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 8点(2023-05-07 01:57:24)(良:1票)
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