みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
7.《ネタバレ》 当方が無類の動物好きであること。 仕事にはプロ意識と実力を求めた時代の作品であること。 役者を大スターと実力のみで選抜していること(当然、犬も)。 観客と世に事実を知らせる目的でつくられた映画であること。 以上を踏まえてのこの点数。 本当は遥か昔にビデオで鑑賞して涙をぶちまけてたんですけどね。久々に観て感慨にふけり感動を再度味わいました。 【出来事】としてはニュースにもなり大概の日本人なら知ってるので、映画にしたらストーリーの作りがどうたらかんたら言うほど野暮じゃありません。 亡くなられた犬さんたちの御冥福を祈ります。 生還したタロ、ジロ、感動をありがとうございました。 【役者の魂】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2021-10-20 15:49:20) 6.泣けました、というより犬の健気な表情が上手く撮れており、健さん、渡瀬さんの別れる辛い場面に泣けました。南極大陸の厳しい環境の中、犬たちが次々と死んでいくのも涙を誘います。ストーリーは超有名だが、これだけ泣けたら十分お腹いっぱいです。 【SUPISUTA】さん [DVD(邦画)] 8点(2017-08-03 02:30:25) 5.犬たちを置き去りにして帰還しなければならなかった脚本にケチを付けても仕方がないであろう。実話に基づいている以上、それは覆らない事実なのだから。それよりも、犬たちの熱演や南極の壮大な自然を映し出した映像に圧倒されっぱなしだった。 【(^o^)y-~~~】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-10-30 19:06:26) 4.実話をもとにした映画は、やはり感動が違うと思います。ところで、取り残された犬たちの噺はやはり創作なんだろうなあ。タローとジローが自叙伝を書いたわけではないだろうし。「リキを返して」という荻野目慶子はかわいかったんだがなあ。でも、この時点ではリキは死んでいないでリーダー犬としてがんばっているんだよね。演出があざといですね。これで、点数が上がりました。 【ジブラルタの星】さん 8点(2004-10-25 23:29:05) 3.小学生の頃、漫画版まで買って何度も読み返すくらい好きだった。サントラも購入し、何度も聴いて南極の世界に浸ってたなぁ。あのシンセサイザーの音色は、自分にとって今でも鳥肌モノの名曲。首輪が抜けなかったり、氷の隙間に落ちたりと、犬にとって残酷なシーンの連続は子ども心にリアルに響いた。クライマックスで涙の洪水だったのは言うまでもない。 【やすたろ】さん 8点(2004-08-20 01:36:30) 2.小学生の時に見て、全然飽きなかった。今見たらどうか分からないが、かなり子供心にインパクトに残った。 【XXX】さん 8点(2003-06-16 21:12:01) 1.動物者に弱いのは子供と子供を持つ家族とイギリス人とよく言われるが、あたしはどれにも該当しない(笑)。良い映画ですよ。越冬隊の役者はみんな実力派ばかりだし、高倉健っていう人の役者としての凄さをまざまざ見せ付けられました。 【奥州亭三景】さん 8点(2002-07-11 18:18:29)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS