みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
11.それほどここでは評価はよくないけど、自分は最初から最後までのめり込んで観てしまった。ここまで心を打たれたのは久しぶりです。後半、よく言われるヤクザ映画のようになってしまたけど、それが気にならなくなるくらい2人の結末が悲しく、切なかった。4人の物語というより、ドンスとシュンソク、2人の微妙な人間関係が主軸になってます。そこにあとの2人がいい味だしてます。キャラもそこそこたってるし、友情ものとしては充分共感できる内容でした。 【ドテカボ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-12-20 20:21:46) 10.男!って感じの映画っすね。女はツケタシだ、みたいな。友情の熱さ、パワーをくれる映画ではあるが、やや世界観に難がないでもない。韓国人好きな人なら、観てもいいんじゃないかと、あ、これ私の独断ね。 【azuncha03】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-12-08 21:08:33)(良:1票) 9.純粋な友情に少し感激。少年時代の風景で昭和を思い出しました。韓国映画の中には今の日本が失ってしまったモノがある気がします。 【クロ】さん 8点(2005-02-05 12:10:59) 8.観た後、釜山の知人に色々聞きました。 まだ貧富の差が今より激しかった頃の話で、あの時代に同じ年齢層だった人、またその親たちが年老いて生きている。 その彼等が映画館に足を運び、老いも若きも皆涙したそうです。 それだけ生活感、密着感があったのでしょう。 釜山訛りが強いので標準語の字幕が付いていた作品でもあります。 他地方の人には細部のニュアンスが捉え辛いからと言う事で。 ヤクザ映画になった面は仕方ないです。実在の人物がヤクザになった物語なのですから。 それが監督の実体験であり原作であるという点も話題になった作品です。 作品として、実録として作られたであろう事が伝わってきます。 最後の刺殺現場は住所も実在し、ジュンソクも監督のチングで、まだ服役中です。 ちなみに山口県でも「ちんぐう」という言葉がありますが、やはり「マブダチ」の意味だそうです。 県内の人たちも韓国から来た言葉と知っているそうです。 「チング同士にゴメンなんてあらへん」という言葉、最高の言葉だと思いました。 そうも行かないところを、俺らもそうあるべきなんだという思いでいっぱいになり胸が詰まりました。 ウォン・ビンやペ・ヨンジュンよりもチャン・ドンゴンが格上だという現地の意見も興味深くあります。 【白狼】さん 8点(2004-06-12 04:10:31)(良:1票) 7.なかなかよかったけど、それよりもなぜR-15??? 【BAMBI】さん 8点(2003-12-31 13:24:13) 6.JSA シュリについでこれも結構おもしろかった。 車のトランクのシーンは笑ったw 私としては大人になっても全員仲良くいってほしかった。 いやぁ!実は仲は良かったんですネェ しかし韓国映画はハッピーエンドでは終わらないのかい? 【arsha】さん 8点(2003-11-10 23:30:46) 5.《ネタバレ》 「学校で先生に指されまいと机を動かすシーン」「車のトランクのシーン」など、結構笑える小ネタをはさみながら、静かにストーリーが進行していく・・。そしてヤクザのジュンソクとドンスが対立していくシーンへ・・このドンス(チャン・ゴンドン)がかなり渋かったですね。「夜の校舎、窓ガラス壊して回った」りするし・・。映画の看板やちらしにも使われている「クライマックスシーン」には身震いがしました。 韓国ではR-18指定で、日本ではR-15指定。それほど過激なシーンはなかったと思うんですが、ところどころで、ものすごい字幕があって、これがR-15指定の原因なんでしょうかね。 もう戻れない懐かしい昔を思い出してしまう映画。少しノスタルジックに浸ってしまいました。 【ムレネコ】さん 8点(2003-11-09 16:42:39) 4.泣けるじゃないですか! 【のりまき】さん 8点(2003-10-09 01:09:43) 3.お話自体は、(目新しさはない)どこかで見たやくざ映画なのだけど、、、この監督みせか方がうまかったねぇ。特に前半部。ガキ&学生時代のエピソードに親近感が持てたので最後までストーリーに感情移入して見ることが出来た。 【だっち】さん 8点(2003-06-11 03:53:27) 2.いろいろ考えさせられる映画だった。でも四人の中で一人だけあんまり絡んでなかった奴が。いい映画だったよ。 【タコス】さん 8点(2003-03-03 13:03:49) 1.人間生きていく上で、それぞれの人生を歩みつつも、決して後戻りできない辛さ・無念さは誰しもが感じる事。この作品の男たちの生きざまは、生まれ育った幼い頃からすでに将来が暗示されているかのようで、まさしく人生とはそういうもの・・・と考えさせられるが、自身に照らし合わせた場合「謝る必要など無い!俺たちは友達(旧友)なんだから。」と言い合える友人が果たしているだろうか。少なくともその部分において、彼らは幸せだったのではないだろうか。韓国映画はそれほど沢山観ているわけではないが、このまま日本映画だと言ってもほとんど違和感がないほど、日本人には一番ピッタリくる作品だと思う。 【ドラえもん】さん 8点(2002-04-22 11:09:42)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS