みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
18.かなり泣いてしまいました。いろいろなことを考えらされました。お勧めの映画ですね。 【kure】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-07-18 18:38:46) 17.《ネタバレ》 離婚した前妻と再婚する予定の後妻との、お互い相手を認めたくてもどこかで認めにくい、家庭をテーマにした映画です。いくら前夫の恋人が疎ましいとはいえ、スーザン・サランドンが最初は嫌な女に思えました。しかし、それは子供たちにいつまでも自分に頼らず、新しい母親のことを支え、また言うことを聞いて、死に行く自分の分まで生きてほしいという願いだったのですね。最後まで、ジュリア・ロバーツに「あとのことを頼むわね」と頼まなかったのが、最後の最後まで、(ジュリア・ロバーツに安心して我が子を任せられる強い母親になってほしい)と願う演技に映りました。 【どんぶり侍・剣道5級】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-06-10 22:07:08) 16.リアルで実際にあるような話で深い。いろいろ考えさせられた。男の子のあの笑顔がかわいかった。きっとこんなことは映画の世界だけじゃなく本当にあるんだろうなと思った。でも実際は2時間弱なんだけどそれよりも長く感じた。あと伝えたいことが逆に説教臭く感じた。ラストはくら~く終わるんだろうな~と勝手に想像してたら意外だった。 【Syuhei】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2005-09-05 00:19:32) 15.ジュリア・ロバーツならではの映画の一つだと思った。キャリアウーマンで義母で斬新な考え方を持つ女性。エリン・ブロコヴィッチの役柄と通ずるものを感じます。泣ける部分もあってなかなかよい作品だと思います。 【MS】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-08-08 03:09:35) 14.確かに、浮気相手と子供が一緒に暮らしてるのがよく分からんし、夫は都合が良すぎる。でもそれを補えるほどの、母親と子供達との愛情劇は素晴らしい。最後の思い出作りにと子供と触れ合うシーンが何とも切ない。ラストの継母が言う、将来の娘の結婚式の話。あの台詞はすごく良い。 【c r a z yガール★】さん 8点(2005-03-13 07:12:19) 13.エド・ハリスに魅かれて観た。(めずらしく彼の印象の薄い映画だったけど…。)単調ではあるがゆっくりと丁寧な描写で展開され、観ていてとても心地のいい作品。離婚にはじまる家族の数々の問題が、妻、子供、夫、そして愛人の色々な立場の視点から描かれているのがすごく良かった。ジュリア・ロバーツの嫌われっぷりもハマっていて、彼女の持ち味がよく出ているんじゃないかと思った。この作品のジュリア・ロバーツは好きかも知れない。それぞれの役で皆演技に個性が表れている点も見ごたえあり。中でも母役のスーザン・サランドンの熱演は特に素晴らしい。久々にいい映画を観たなぁと思えた。 【SAEKO】さん 8点(2004-06-17 21:10:21) 12.いい映画です。冬のプラットホームで飲む缶コーンポタージュのような映画です。ホカホカです。 【池田屋DIY】さん 8点(2004-02-13 17:18:28) 11.親子で歌うシーンが印象的で大好きです。ジュリア・ロバーツの出演作でこの作品が一番美人だと思いました。 【ギニュー】さん 8点(2004-01-21 20:58:55) 10.離婚寸前の夫婦に追い討ちを欠ける、ジュリア演じる夫の恋人の存在が、作品をとても素晴らしい「かたち」にし立てている。癌で余命わずかな妻と女性との絆が深まっていく過程からは、「女性の強さ」と「母親の強さ」を垣間見る事が出来る。憎しみを感じるお互いが、ある意味「人間としての弱さ」で、判りあい、子供を通して「愛情の素晴らしさ」と「家族の大切さ」を描いた内容には、正直驚かされ、感動しました。そして、クリスマスの日に、プレゼントと一緒に子供達に語る母親の姿も、深く心に響きました・・・。改めて、色んな事に気付かせてくれる、切ない一本。 【sirou92】さん 8点(2003-12-05 20:51:48) 9.気の強い心優しい女性が家族を残して去っていく寂しさをスーザン・サランドンの演技すべてから感じられた。 【tomomi】さん 8点(2003-10-16 15:27:58) 8.イザベルはジャッキーの代わりではないし、そうなる必要もない。こんな家族の形があってもいいと思った。ジャッキーが死ぬという設定なしに、この形は出来上がらなかったものか。お話ながらそれが悔やまれてならない。だが死を覚悟しての熱唱(マービン&タミー)だからこそあの場面が生きたわけで。ラストは感動的。死ぬところまでやらなくて本当に良かったと思う。関係ないけどジュリア・ロバーツって水野美紀に似てると思った。そのせいで二人が嫁姑にも見えた(byお義母さんといっしょ)。そう思った人いません? 【ちゃか】さん 8点(2003-08-28 17:30:41)(良:1票) 7.とても好きな映画。何度も観た。女優がいい。二台女優競演は観がいがある。プラス、エドハリスがいいです。でも、離婚し病気になり夫には若い後妻、子供も後妻と仲良くなって、先妻があまりにかわいそう。 【中野】さん 8点(2003-03-30 11:57:40) 6.スーザンサランドンがいい味を出していてとてもよい映画と思った。3回みたが毎回感動した☆Ain't No Mountain High Enoughを親子で歌うところが印象的。また見たいなと思う映画だ。 【かなこ】さん 8点(2003-03-07 11:30:54) 5.久しぶりに見て、やっぱり好きな作品。切なくなりつつ暖かくて全体を通してまとまってると思いますー。やっぱり主役の二人がよい演技だなーって思うし子供達最高にかわいいー!! 【こゆ】さん 8点(2003-01-25 01:14:33) 4.みんな自分の子供が大切でかわいいのですね。親の気持ちが伝わってきて良かった。「エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ」を聞きながら子供達とサランドンが歌って踊るシーンはすっごく印象的でかわいい。見た次の日、早速サントラ探しに行きました。 【ポンコ】さん 8点(2001-11-06 21:28:11) 3.ラストはほろっときた。 【シュープ】さん 8点(2001-07-17 03:12:11) 2.みなさんの言うとおりこれは結構深い映画です。ジュリアも相変わらず上手いし...。またこの映画の最も良い点はラストだと思います。あのラストで8点あげられる映画になったと思う。 【チャーリー】さん 8点(2001-04-05 22:35:10) 1.うーむ、どちらか一方の視点に片寄って描いていないからこそ、最後の女同士の「和解」に納得がいくんじゃないかなあ。「離婚・再婚」を女の視点から描いたものとして、なかなか良く出来ていたと思う。再婚というのは、男にとっては「妻」を変えるだけかもしれないけれど、女にとっては、「家庭」を失うことであり、新しい家庭の一員として責任を持つこと。サランドンもロバーツも、互いの心境がわかるからこそ、この転換がスムーズにいかないわけで。この映画で情けないのは、エド・ハリスの演じた亭主よ。このへん、男にも言い分はあるだろうし、苦労もあるのだろうけれど、夫の苦悩は描かれていなかった。新しい「母」に子供を頼むと言い残してゆかねばならないサランドンの演じた「元妻」の無念さを、痛いほど理解できるロバーツだったから、この映画は美しいのだと思う。 【ぶんばぐん】さん 8点(2001-01-28 09:56:11)(良:1票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS