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【クチコミ・感想(8点検索)】
2.(あくまで元オアシスファンとしての視点から書いています。この時代の英国音楽シーンに興味の無い人はきっとこの作品観てもつまらないと思います)。 高2の頃、『BE HERE NOW』で現代の洋楽を知り、「CHAMPAGNE SUPERNOVA」で初めて音楽を聴いて落涙し、『WHATEVER』と『DEFINITRY MAYBE』で完全に洋楽しか聞かなくなった・・・という過去を持つ自分にとって、この映画には非常に興味を惹かれました。 鑑賞後の率直な感想としては、、、辛かったなぁ。 自分の青春時代に愛した物がいとも簡単に否定されてしまっているようで。純粋に「同時代にキャッチーなメロディーを生み出せるメロディーメイカーが英国に出現し、人々を魅了した時代」として、もっと肯定的にブリット・ポップを捉えてもいいのではないかと私は思うのですが、、、 が、それが個人であろうと社会全体の話であろうと「新しい事を始めようとすると過去を否定しなければならない」のは仕方の無い現象でもあり、「過去」を愛した者が辛い思いをするのも仕方の無い事なのかもしれないですね。別れた彼女との写真を見つけ、楽しかった記憶から別れ際の辛い記憶までを思い出してしまうような、自分にとってはそんな印象の作品でした。 【wood】さん 8点(2004-11-21 15:53:41)(良:1票)
1.よくできた作品です。オアシス、ブラーを中心に、ストーンローゼズ、パルプ、スリーパー、スウェード、そして我らがオトゥールズ(字幕だけ)など90年代のUKロックシーンを焦点を当てたドキュメンタリーもので、当時の音楽シーンがどれだけ政治的背景に結びついていたか勉強するにはもってこいです。渋谷、梅田などの主要都市だけでなくもっと広く公開すべき映画です。個人的には今のジャーヴィスを見れただけでも嬉しかった。なにしてんだろとか思ってましたから・・。 【ノマド】さん 8点(2004-07-28 19:17:35)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
6.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 25.00% |
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6 | 2 | 25.00% |
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7 | 2 | 25.00% |
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8 | 2 | 25.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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