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スター・ウォーズ/ジェダイの復讐<特別篇>

(スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還)
Return of the Jedi:Special Edition
(Star Wars: Episode VI - Return of the Jedi)
(スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還)
1997年【米】 上映時間:137分
アクションSFアドベンチャーファンタジー戦争ものシリーズもの
[スターウォーズジェダイノフクシュウトクベツヘン]
新規登録(2004-09-22)【mhiro】さん
タイトル情報更新(2023-12-10)【イニシャルK】さん
公開開始日(1997-07-26)


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監督リチャード・マーカンド
助監督クリストファー・ニューマン[助監督]
ジョージ・ルーカス(第二班監督[ノンクレジット])
演出伊達康将(日本語吹き替え版)
キャストマーク・ハミル(男優)ルーク・スカイウォーカー
ハリソン・フォード〔1942年生〕(男優)ハン・ソロ
キャリー・フィッシャー(女優)レイア
ビリー・ディー・ウィリアムズ(男優)ランド・カルシアン
アレック・ギネス(男優)オビ=ワン・ケノービ
イアン・マクディアミッド(男優)パルパティーン皇帝
ワーウィック・デイヴィス[男優](男優)ウィケット
ヘイデン・クリステンセン(男優)アナキン・スカイウォーカー(修正版)
フランク・オズヨーダ
ジェームズ・アール・ジョーンズダース・ベイダー
島田敏ルーク・スカイウォーカー(日本語吹き替え版)
磯部勉ハン・ソロ(日本語吹き替え版)
高島雅羅レイア・オーガナ(日本語吹き替え版)
大平透ダース・ベイダー(日本語吹き替え版)
納谷悟朗オビ=ワン・ケノービ(日本語吹き替え版)
野沢那智C-3PO(日本語吹き替え版)
辻村真人ヨーダ(日本語吹き替え版)
若本規夫ランド・カルリジアン(日本語吹き替え版)
藤本譲アクバー提督(日本語吹き替え版)
さとうあいモン・モスマ(日本語吹き替え版)
池田勝(日本語吹き替え版)
沢木郁也(日本語吹き替え版)
小室正幸(日本語吹き替え版)
広瀬正志(日本語吹き替え版)
千田光男(日本語吹き替え版)
千葉耕市皇帝(日本語吹き替え版)
嶋俊介(日本語吹き替え版)
原作ジョージ・ルーカス(原案)
脚本ローレンス・カスダン
ジョージ・ルーカス
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
ジョージ・ルーカス(音楽製作[ノンクレジット])
編曲トーマス・ニューマン(ノンクレジット)
撮影アラン・ヒューム
製作リック・マッカラム[製作]
ロバート・ワッツ〔製作〕(共同製作)
製作総指揮ジョージ・ルーカス
配給20世紀フォックス
特殊メイクフィル・ティペット
スチュアート・フリーボーン
特撮ボブ・キーン〔特撮・特殊メイク〕(特殊効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
リチャード・エドランド(視覚効果)
デヴィッド・フィンチャー(カメラマン・アシスタント)
ジョー・ジョンストン(視覚効果美術監督)
デニス・ミューレン(視覚効果)
美術クリス・ウェイラス(クリチャー・コンサルタント)
フィル・ティペット(クリーチャー・デザイン)
ハリー・ラング(セット装飾)
スチュアート・フリーボーン(クリーチャー・デザイン)
ノーマン・レイノルズ(プロダクション・デザイン)
マイケル・フォード〔美術〕(セット装飾)
振付ジリアン・グレゴリー
編集ジョージ・ルーカス(ノンクレジット)
録音ランディ・トム
字幕翻訳林完治
スーツアクターアンソニー・ダニエルズC-3PO
ケニー・ベイカー〔1934年生〕R2-D2
ピーター・メイヒューチューバッカ
デヴィッド・プラウズダース・ベイダー
スタントヴィク・アームストロング(ノンクレジット)
その他ルイス・G・フリードマン(プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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12.《ネタバレ》 この特別篇はEP5よりは追加部分が解かりやすい。ジャバのコンサート…唇がとんがったエイリアンとか、やっぱりSWのキャラらしくない。砂漠を横断する野生のバンサの大群。そして勝利の宇宙各地のお祝いと、最後のアナキン=ヘイデンは後述。

レイアがルークに実の母の記憶を語るシーンから、当初パドメは出産後も生きている設定だったのか。だけどハンとの三角関係の落とし所として、兄妹設定はよく思い付いたなって思う。ハン「I Love You」レイア「I Know」前作見た人へのサービス・セリフ。
ヨーダが最後に無理を言う「ベイダーと対決してお前はジェダイとなる」そんなの無理な話なんだけど、これは避けられない戦いだし、負ければジェダイも希望も滅びる。シスとジェダイ、親子なのに共生の道が無いのが悲しい。
この歳になって思うのは、反乱軍は帝国に対し常に劣勢とは言え、無関係な原住民(イウォーク)を戦闘に利用するのってどうなのか。見た目は子熊みたいだけど、戦い方は投石とか石斧とか野蛮で怖い。石で何度も殴られて殺されるなんて嫌だ。というか、精鋭部隊のストーム・トルーパーがあの原始的な武器にやられるとか、ちょっと無理がある。
イウォークを毛皮ボールと小馬鹿にしつつも利用するのが、西洋文化の悪習っぽく感じられて、それがEP1のグンガン利用にも繋がってしまう。

宇宙戦は素晴らしく、アクバー提督は可愛くてキャラが立っていたし、エースのウェッジは3作連続で大金星。今作から出てきたAウイング、Bウイングは、現代兵器ではなく未来兵器っぽい形をしていて、今後作られる未来の話=EP7以降に繋がっていくことを予感させる。
シスは一時代に師と弟子の2人だけだから、ルークが暗黒面に落ちた時は、ダース・シディアスはベイダーを、ベイダーはシディアスを殺すつもりだったんだろう。ここはダース・ティラナスの最後を彷彿とさせる戦い。
レイアの存在に気がついたベイダーに、剣技とか関係なく力押しでセイバーを振り下ろすルークの気迫。
マスクを取ったアナキンは高齢で、とても40代には見えない。オビワンより老けて見える。DVD版で最後をヘイデンに差し替えるなら、ここも高齢メイクのヘイデンにしたほうが良かったのかも。

最後、エンドアの小さな宴から宇宙各都市のセレモニーへ。6作品の壮大なサーガの終わりとして、この特別篇の最後も良いと思う。
独りでベイダーを荼毘に付すルーク、親子の別れ。レイアはここに呼ばない。
お祝いの中心がエンドアで、そこに一緒に戦ったみんなが揃っていて(アクバー提督見付けられず)、その中心にハンとレイア、新しい家族の象徴。
ルークを呼びに来るレイア。見守るジェダイの2人の横にアナキンが現れる。ここがまさにタイトルの“ジェダイの帰還”だろう。“シスを倒しフォースのバランスを正すもの”アナキンの帰還。そしてその息子ルーク“ジェダイの誕生(もしくは継承)”の物語。だからジェダイの左側はヘイデンのアナキンで良いと思っている。…もう少し老けメイクにしてくれたら、なお良いんだけど。
そしてレイアには、アナキン達ジェダイ・マスターが見えてないのが、なんかすごく良いと思うんだ。この銀河は永遠に平和になったんだな~って。 K&Kさん [DVD(字幕)] 8点(2021-09-18 18:06:26)(良:1票)

11.焼き直しで内容はオリジナルとさして変わらないが、あのオープニングと音楽を映画館で久しぶりに観れただけで感動した。 にじばぶさん [映画館(字幕)] 8点(2007-09-16 00:04:30)

10.《ネタバレ》 面白いんですけど、皇帝がベイダーの離反とイウォーク族の(戦況をひっくり返すほどの)大活躍を予期できなかったのは納得いかない。どんな出来事もぜ~んぶ予想のうち、刃向かうだけ無駄だよ~という余裕がカリスマ性の源だったのに・・・。それはともかくハン・ソロがハッピーエンドだったので満足。この人の純情ぶりはたまらん。 次郎丸三郎さん [DVD(吹替)] 8点(2007-08-16 04:07:15)

9.《ネタバレ》 偉大なるサーガの最終章。ベイダーも皇帝もあっけない最後という評が多いけど自分としては楽しめるものでした。80年代前半の当時としては一つの大作を締めるにふさわしいフィナーレでは…。 獅子-平常心さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-01-29 23:01:52)

8.SWに何を期待するかで、評価が分かれる作品なんでしょう。 kさん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-31 12:01:13)

7.小学生の時に映画館で見た感動よ再び!って事で映画館へ。特別編というだけあって映像の美しさ、サウンドの素晴らしさにあらためて感動。もう凄いのひと言でした。内容はどうこう言いません。とにかくSWの世界にどっぷり浸かる事ができました。 カロさん [映画館(字幕)] 8点(2005-08-27 12:40:28)

6.《ネタバレ》 小学生のみぎりはさして面白いと思わなかったのに、今では「うわー、こんなに面白かったんだ」が率直な感想。こういうのを見るとSFXの進歩なんて、たいした問題じゃないような気がする。映像のチャチさなんて、ちっとも気にならない。むしろそう云ったものに頼れないぶん、内容がしっかりしているのですよね。いろいろと突っ込みどころのある脚本の甘さも、妄想のしがいがあって愛しいし(笑)従来のファンの方がちゃぶ台ひっくり返して怒ってるラスト、私は違和感なかったんですが、でもルークさん、若かりし頃のパパの顔って知らないですよね、あなた誰?になりませんか? HIDUKIさん [地上波(吹替)] 8点(2005-07-18 13:29:35)

5.他の人には見えない霊体がジェダイには見えるので、平和が訪れた共和国であってもルークはスピリチュアルカウンセラーとして食っていけそうだ。 ぶらきさん [地上波(吹替)] 8点(2005-07-13 23:58:21)

4.《ネタバレ》 最後にオビ・ワン、ヨーダと共にアナキンの姿が浮かび上がるシーンがありましたが、あれがヘイデン・クリステンセンになってるんですね。 鈴都丸子さん [地上波(吹替)] 8点(2005-07-13 23:28:18)

3.《ネタバレ》 おもしろかった!悩めるダース・ベイダーがよかった。ラストにアナキン、オビ=ワン、ヨーダの三人が浮かび上がったシーンは最高でした。イウォーク族のコミカルな動きが可愛い。 ギニューさん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-06-04 20:41:46)

2.《ネタバレ》 時に凶暴なまでに純粋な愛を持っていたために、アナキン・スカイウォーカーは暗黒面に堕ちてしまった。
パドメの死が決定的な要因となったことは間違いないけれど、同時に生み落とされた“希望”の存在をもっと早くに知っていれば、もしかしたら彼はこんなにも長く苦しみ続ける必要はなかったのではないか。
創造の世界に対して“たられば”を言っても仕方ないけれど、ヨーダをはじめとする偉大なジェダイマスターたちの選択と決断は、ことごとく裏目に出ているように思えてならない。
愛に生き、愛に殺され、愛に救われた悲しい一人の男の叙事詩に打ち震える。 鉄腕麗人さん [DVD(吹替)] 8点(2005-05-24 19:23:50)

1.DVDで観ました。絵が綺麗で音も迫力が増してよかったです。スターウォーズフリークではないので劇場公開時とどれだけ変わっているのかはわかりませんが、前観たときより面白く感じたので成功なのではないでしょうか。3部作はどの作品も同じ位おもしろいと思いますが、この作品に関しては僕はイウォーク族は要らないと思いました。それと皇帝もあっけなく死んで拍子抜けしました。でも、まっいいかと思わせる後味でした。 ぽじっこさん 8点(2004-10-18 20:55:11)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 54人
平均点数 6.98点
000.00% line
111.85% line
200.00% line
311.85% line
423.70% line
5712.96% line
61018.52% line
71018.52% line
81222.22% line
9611.11% line
1059.26% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review3人
2 ストーリー評価 7.83点 Review6人
3 鑑賞後の後味 8.16点 Review6人
4 音楽評価 8.40点 Review5人
5 感泣評価 6.00点 Review5人

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