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ライフ・イズ・コメディ ! ピーター・セラーズの愛し方

The Life and Death of Peter Sellers
2004年【米・英】 上映時間:125分
ドラマTV映画伝記もの
[ライフイズコメディピーターセラーズノアイシカタ]
新規登録(2004-10-18)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2018-05-15)【たろさ】さん
公開開始日(2005-01-29)


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監督スティーヴン・ホプキンス
キャストジェフリー・ラッシュ(男優)ピーター・セラーズ
シャーリーズ・セロン(女優)ブリット・エクランド
エミリー・ワトソン(女優)アン・セラーズ
ジョン・リスゴー(男優)ブレイク・エドワーズ
ミリアム・マーゴリーズ(女優)ペグ・セラーズ
スティーヴン・フライ(男優)モーリス・ウッドラフ(占い師)
スタンリー・トゥッチ(男優)スタンリー・キューブリック
ピーター・ヴォーン(男優)ビル・セラーズ
ヘンリー・グッドマン(男優)デニス・セリンジャー
脚本クリストファー・マルクス
スティーヴン・マクフィーリー
音楽リチャード・ハートレイ
撮影ピーター・レヴィ
製作総指揮フレディ・デ・マン
配給東芝エンタテインメント
特殊メイクグレッグ・キャノン
美術ノーマン・ガーウッド(プロダクション・デザイン)
マギー・グレイ(セット装飾)
録音サイモン・ケイ
あらすじ
コメディ俳優、ピーターセラーズの人生。実は彼は高レベルなマザコン。空っぽの自分と母親への思い、彼は幸せだったのか。

no_the_war】さん(2005-02-02)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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2.本作でJ・ラッシュは一体何役やったんでしょうか。声色まで変えて演ずる変化自在のカメレオン振りにはビックリです。
P・セラーズの演じた役のコピーや作品、実在のスターや監督なども登場してそっくり振りを見せてくれるのがとても楽しい。
どんな役でも自在に演じ分ける名優が、実はあまりにも役に成りきってしまうが故の悩みを持っていたなんてのが驚きです。
これで思い出すのがW・アレンの「カメレオンマン」の主人公。何にでもなれるがゆえに自分自身を失ってしまうというのはセラーズの人間像に重なって見えます。(もしかしてモデルはセラーズ?)
でも自分を空っぽ(あるいは無色)にして違う人格を注ぎ込み(染まって)役に成りきる、
というのはある意味役者の究極の姿でもありましょう。それが強いあまり自己を見失って不安になったり、美女に弱く、マザコンでカッとし易い子供のように幼稚なところもあるなどといったエピソードの数々は意外な名優の素顔が見えてとても興味深いものがあります。
忍耐強く彼を支える最初の妻をエミリー・ワトソン、再婚したブリット・エクランド役をシャーリーズ・セロンが演じるのも楽しい。セロンはブロンドヘアが可愛くてちょっとB・Bのようにも見えます。
映像的にもシーンからシーンへの変化の見せ方なども凝ってて面白いと思いました。
それにしても未だに見るチャンスのない「チャンス」がますます見たくなります。



キリコさん 8点(2005-03-01 23:59:15)

1.博士の異常な愛情はこの前観ました。あとになってピーターセラーズが沢山役をやってると知りびっくりしました。そして今日彼の人生を知りました。ピンクパンサーなどの彼のほかの作品は観ていませんが、俳優として本当に凄い才能を持っていたんだろうなと感じました。それがなくても、マザコンで愛情表現のできない女好きのダメ野郎のダメ人生に憤るという鑑賞の仕方もできる、なかなか観応えのある作品。老年期、きっと彼はすんげえ苦悩したんでは無いだろうかとおもう。その辺の心の動きを、『ビューティフルマインド』のように描いてくれたらアカデミー賞ものだろうな。 no_the_warさん 8点(2005-02-02 00:36:01)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 6.44点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.33点 Review3人
2 ストーリー評価 5.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.33点 Review3人
4 音楽評価 4.66点 Review3人
5 感泣評価 4.33点 Review3人

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